手前の左の平皿には塩。右の平皿には米。
中列は酒、水、酒。
後列は、(サカキの代用で)庭のマサキ。
酒はお歳暮でもらった初鹿の純米酒。
鏡餅も飾ってにぎやかになった。
天照皇大神宮のお札は薄紙で包装されていますが、剥がさずこのままお祀りするのだそうです。
これで超多忙だった2012年もようやく終わり、2013年を迎えられます。
皆さん、良い年をお迎え下さい。
手前の左の平皿には塩。右の平皿には米。
中列は酒、水、酒。
後列は、(サカキの代用で)庭のマサキ。
酒はお歳暮でもらった初鹿の純米酒。
鏡餅も飾ってにぎやかになった。
天照皇大神宮のお札は薄紙で包装されていますが、剥がさずこのままお祀りするのだそうです。
これで超多忙だった2012年もようやく終わり、2013年を迎えられます。
皆さん、良い年をお迎え下さい。
国見小学校から子供たちの歓声が聞こえる。
ドッジ・ビー大会なるものをやっていた。
ボールの代わりにフリスビーを使ってドッジボールをする。
子供たちは大興奮。
終わった後は焼きいもと芋煮鍋が待っている。
PTA主催の行事だそうだ。
お父さん、お母さん、お疲れ様。
先月ガストに行ったら、テーブルに読売新聞が置いてあって、自由に読めて持ち帰りもできました(先着順)。
読売新聞の「読みトクキャンペーン」というやつです。
このキャンペーンは8月1日から始まって、11月いっぱい行なわれました。
記載された電話番号にかけると、自宅に1週間無料で読売新聞が届きます。
「そのあとで購読するかしないかは自由」、ということになっています。
試読から1週間たつと、
「1週間入れたけど、とるのとらないの?どっちなんだよ!」と電話がかかって来ます。
以前東京に住んでいた頃、アパートに白背広にサングラスをした勧誘員が来て、
「巨人戦のチケット付けるから3カ月取ってくれよ」と言いました。
自分はアンチ巨人だから、読売だけは読まないんだ、と答えると、思い切りドアを蹴って帰って行きました。
読売新聞は「インテリが書いた記事をナベツネがチェックし、●○×が売る」と言わていましたが、それはほんとでした。
話は変わって舟木一夫である。
彼は2004年に還暦を迎えた。
その年のコンサートで、何と赤い詰襟を着て「高校3年生」を熱唱し大受けしたのである。
なぜ知っているかというと、辰つぁんも宮城県民会館に見に行ったのである。
(チケットは正価7000円のを3000円で買った。)
「高校三年生」、 「修学旅行」、 「学園広場」、「仲間たち」、「あゝ青春の胸の血は」、「 君たちがいて僕がいた」、 「花咲く乙女たち」、 「北国の街」 、「あゝりんどうの花咲けど」、「高原のお嬢さん」、「哀愁の夜」、「絶唱」 、「夕笛」、「初恋」 と、往年のヒット曲のメドレーに観客はひととき青春に帰った。
しかし舟木が 「では新曲を聞いて下さい」 と言った瞬間、客席は静まり返った。
その新曲は「恋唄」だったが、印象に残らない曲だった。
新曲はそれで終わりかと思ったが、さらに「たそがれの人」を歌い出したとき、観客は下を向いた。
観客は新曲など聞きたくなかったのだ。
昔の歌を聞きたかったのだ。
昔の歌でひととき青春に戻りたかったのだ。
売れた時代はもう戻らない。
星は移り、ファンは老いた。
彼の新曲はもはや求められていない。
ユーミンにも今、それを言いたい。
ミュージシャンにとって、“デビュー●●周年”というのはコンサート活動やCDリリースを活発化させ、世間に名前をアピールする恒例行事となっている。
最近では、永ちゃんがデビュー40周年を記念したCDを発表し、大々的な“メディアジャック”を行ったのは記憶に新しい。
ユーミンは一時、“国民的歌手”と称されたが、永ちゃんに比べると、デビュー40周年イベントは今ひとつ盛り上がりに欠ける。
もともとユーミンはベスト盤を出さないことで有名だった。
しかし2000年以降はベスト盤を出しまくり、今度が6枚目にもなる。
いささか食傷気味である。
ベスト盤を重ねるのは新しいヒット曲が出ないことが原因である。
歌唱力の衰えを指摘する声もある。
ここ10年ほどは高音部が出なくなった。歌いだしはかすれ、高音部はだみ声になる。
アリーナなどの大会場ではもう無理なようだ。
今年3月に出した「恋をリリース」は僅か4000枚しか売れなかった。
ファンが聞きたいのはもはや新曲ではなく、昔のヒット曲だ。
往年の「恋愛の女王」も、ディナーショーで古い歌を歌う時期に差し掛かったようだ。
このCDはイオンカード会員に特別価格で販売された。
定価4200円が3382円になるが、これは異例なことだ。
割り引かないと売れ残る、と踏んだのだろうか。
しかしどんな才能にも時限がある。
彼女の場合は15年程続いただろうか。
Delight Slight Light Kiss の頃から「当たり」の曲が少なくなり、「VIVA!6×7」ではついに「当たり」はひとつもなくなった。
普通のアーティストの才能は5年が限度と言うから、15年でも大したものだ。
アルバムの発売日
発売日 | タイトル | |
1 | 1973年11月20日 | ひこうき雲 |
2 | 1974年10月5日 | MISSLIM (ミスリム) |
3 | 1975年6月20日 | COBALT HOUR |
4 | 1976年11月20日 | The 14th Moon(14番目の月) |
5 | 1978年3月5日 | 紅雀(べにすずめ) |
6 | 1978年11月5日 | 流線形'80 |
7 | 1979年7月20日 | OLIVE |
8 | 1979年12月1日 | 悲しいほどお天気(The Gallery in My Heart) |
9 | 1980年6月21日 | 時のないホテル |
10 | 1980年12月1日 | SURF&SNOW |
11 | 1981年5月21日 | 水の中のASIAへ |
12 | 1981年11月1日 | 昨晩お会いしましょう |
13 | 1982年6月21日 | PEARL PIERCE |
14 | 1983年2月21日 | REINCARNATION |
15 | 1983年12月1日 | VOYAGER |
16 | 1984年12月1日 | NO SIDE |
17 | 1985年11月30日 | DA・DI・DA |
18 | 1986年11月29日 | ALARM à la mode |
19 | 1987年12月5日 | ダイアモンドダストが消えぬまに (before the DIAMONDDUST fades...) |
20 | 1988年11月26日 | Delight Slight Light KISS |
21 | 1989年11月25日 | LOVE WARS |
22 | 1990年11月23日 | 天国のドア(THE GATES OF HEAVEN) |
23 | 1991年11月22日 | DAWN PURPLE |
24 | 1992年11月27日 | TEARS AND REASONS |
25 | 1993年11月26日 | U-miz(ユーミッズ) |
26 | 1994年11月25日 | THE DANCING SUN |
27 | 1995年12月1日 | KATHMANDU(カトマンドゥ) |
28 | 1997年2月28日 | Cowgirl Dreamin' |
29 | 1997年12月5日 | スユアの波(WAVE OF THE ZUVUYA) |
30 | 1999年11月17日 | FROZEN ROSES |
31 | 2001年6月6日 | acacia (アケイシャ) |
32 | 2002年11月20日 | Wings of Winter, Shades of Summer |
33 | 2004年11月10日 | VIVA! 6×7 (ビバ! シックス バイ セブン) |
34 | 2006年5月24日 | A GIRL IN SUMMER |
35 | 2009年4月8日 | そしてもう一度夢見るだろう |
36 | 2011年4月6日 | Road Show |
「モーニングバード」(テレ朝)のアンケートでは、「ユーミンの心に残る曲」のベスト3は
1.卒業写真
2.やさしさにつつまれたなら
3.中央フリーウェイ
だそうです。
11月20日、松任谷由実 40周年記念ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと」が発売された。
【初回限定盤】
CD3枚組+特典DVD1枚 ¥4,200(tax in) TOCT-29100~2
【通常盤】
CD3枚組 ¥3,600(tax in) TOCT-29103~5
・初回限定盤 スペシャルスリーブ仕様
特典DVD:観るベスト YUMING SUPER PERFORMANCE
・2012年最新リマスタリング.
デビューから40年。荒井由実から松任谷由実まで、時代を超え選び抜いた究極のベストアルバムがついに完成。
日本人なら誰もが聴いた永遠のラブソング45曲に加え、スペシャルトラックとして、自身のルーツとなる歴史的名曲「青い影」を、ロンドン アビーロードスタジオでプロコル・ハルムのメンバーと共演し収録。3枚組、全46曲。
初回限定盤は、特典DVD”観るベスト”付き。
40年前、拓郎、陽水、かぐや姫が席巻していた時代に突然現れたユーミンは、音楽界に新しい風を吹かせた。
彼女の初期のアルバムに「外れ」の曲は1曲もなかった。
彼女は、「天から自然にメロディーが降りて来るの」 と語っていた。
才能だな、と思った。
昨夜から仙台は今年初の本格的な雪になった。
先月にタイヤ交換しておいて良かった。
車もこの通り。
これでも仙台は2cmの積雪だという。
ただし北海道ではこんなものではない。
<地震>三陸沖を震源 東日本大震災の余震か
毎日新聞 12月7日(金)21時8分配信
12月7日午後5時18分ごろ、三陸沖を震源とする強い地震があり、青森、岩手、宮城、茨城、栃木の各県で震度5弱、北海道から九州の広い範囲で震度4~1の揺れを観測した。
気象庁は約1メートルの津波が予想されるとして宮城県に津波警報を、青森県太平洋沿岸、岩手県、福島県、茨城県に津波注意報を発令。
津波警報は昨年4月11日以来1年8カ月ぶり。東日本大震災の被災地では住民の避難が相次いだが、大きな混乱はなかった。
気象庁によると、大震災の余震とみられ、震源の深さは約10キロ、地震の規模を表すマグニチュード(M)は7.3と推定される。M7を超える余震は昨年7月以来。
震源は日本海溝の外側で震源が浅く、断層が縦にずれる「アウターライズ地震」とみられる。
観測された津波の最大波は▽宮城県石巻市1メートル▽仙台市40センチ▽福島県相馬市40センチ。
津波警報と注意報は7日午後7時20分に全域で解除された。
警察庁によると、千葉県習志野市の女性(50)が自宅ロフトのはしごから転落し、背骨を折るなど9県で10人が重軽傷(午後8時半現在)。
鉄道・航空各社などによると、東北、上越、長野、東海道の各新幹線が全線または一部で一時運転を見合わせ、仙台空港の滑走路閉鎖で欠航便が出た。
また青森県や茨城県で一時停電が起きた。
東京電力は、福島第2原発1号機で放射性物質が外部に漏れないよう原子炉建屋内の気圧を大気圧より低く保つための装置を起動させたと発表した。
運転は停止中で原子炉自体に異常はない。
震度5弱を観測したのは次の通り。
青森県八戸市、盛岡市、宮城県栗原市、茨城県常陸太田市、常陸大宮市、栃木県市貝町。
仙台市青葉区は震度4。
震度4だと物は落ちません。
震度5だと棚の上の物はほとんど落ち、震度6はめちゃくちゃになります。
ちょうど東京から帰省する予定だったわが家の次女は、大宮で東北新幹線に乗ろうとしたところで地震。
線路の点検ため1時間遅れて発車。通常運転で仙台駅に着きました。
その後の新幹線は折り返しが出来ず、まだ止まっているそうです。
ほんとに幸運でした。
翌日の朝刊↓
愛子駅前のしだれ桜もすっかり葉を落とした。
電車で山寺、面白山に向かう人も少なくなった。
紅葉したヤマボウシ。実は全部落ちた。
祇園津島神社の紅葉も終わり。
蕃山はまだ錦繍をたたえている。
日が落ちると急に寒くなる。
明日は暴風雪の予報。
今年は秋を飛ばして夏から一気に冬になったようだ。
山形からラ・フランスが届いた。
今年は富士りんごとの詰め合わせだ。
ラ・フランスも富士もちょうど今頃が旬。
昔、韓国の友人にラ・フランスを食べさせたら、「こんなの油臭くて食べられない」と言った。
韓国人とのカルチャーギャップを感じた初めだった。
ラ・フランスは食べ頃が難しい。
「肩」のところを押して、ややへこむようになったらOK。
あとは一気に軟らかくなるので、勿体ながらずどんどん食べてしまうこと。
ラ・フランス情報は→http://www.nmai.org/crops/umaimono/fruit/lafrance.html
田舎に親戚がいることはいいものだ。