■蔓は伸びるが実がならないという人のために
ゴ―ヤの花には雄花と雌花があり、雌花に実がなります。
雄花は柄が細く、花はすぐに落ちます↓
雌花は柄が太く、根元が太くなっています↓
やがてこのように雌花の根元が実になっていきます↓
雌花は孫蔓に多く付くので、孫蔓を伸ばさないと実は多くなりません。
そのためには親蔓と子蔓を摘除しないといけません。
うまく孫蔓を伸ばしてやると、1株から20～30個の実が収穫できます。
下記のサイトを参考にして下さい↓
http://www.iris-saien.com/qa/lfx-QA001-ID-39.htm
ネットフェンスに這わせた一株のゴ―ヤがこの通り繁茂。
日よけになって涼しげ。
あちこちに立派な実がぶら下がっています。
これはもう収穫していいでしょう。
25ｃｍほどになっていました。
ゴ―ヤは甘くならなくてもいいので、適当な大きさになった所でいつでも収穫可能。
あまり置いておくと黄色くなって苦味がなくなり、赤い種が出てきます。（ゴ―ヤの爆発）
仙台も暑いが、山形はもっと暑い。
車の温度計は38℃を指している。
日向にいると眩暈しそうだ。
あまりの暑さに、いつもは芋煮会で満員になる馬見ケ崎川原も人っ子ひとりいない。
後ろの山は盃山。
十日町の紅の蔵の「おいしさ直売所」に来た。
GWに市民が種を蒔いた紅花が満開になっていた。
かつて紅花は北前船で京に運ばれ、頬紅、反物の染色に使われた。
他に赤い染料がなかったので珍重され、金と紅花の値段は同じと言われた。
見るからに涼しい、さくらんぼを閉じ込めた氷。
これは赤蕪。
氷が解けて紅花が顔を出し始めた。
ひょう干しを買って来た。
これは水で戻しておひたしか煮物にする。
1袋180円で安いように思うが、元は雑草だから原価0円。
洗って、干して、袋に入れる手間代がこの値段になる。
山形名物「ふもち」も買って来たが、本舗「甘喜堂」のに比べると、胡桃が少なく甘い。
やはり本家には敵わないようだ。
笹巻き。
昔は端午の節句に家庭で作った。
今では作る家庭もなく、店で買うしかなくなった。
山形名物冷やしラーメン発祥の店、栄屋本店。
午後2時を過ぎてもまだ行列している。
店内は超満員。
冷しラーメン 700円
激辛冷やしラーメン 800円
冷しワンタンメン 800円
冷しチャーシューメン 950円
冷したぬきラーメン 800円
冷し薬善※ラーメン 850円
（※メニュー通りの表記）
冷し栄ラーメン（夏季） 950円
冷し中華皿盛（夏季） 900円※
（※いわゆる普通の冷やし中華）
もりそば 550円
もりうどん 650円
ざるそば 650円
とろろそば 800円
冷したぬきそば 800円
冷し鳥そば 800円 ラーメン 550円
鳥中華 700円
激辛ラーメン 650円
味噌ラーメン 750円
ワンタンメン 700円
チャーシューメン（牛肉） 850円
たぬきラーメン 700円
栄ラーメン 800円
山形ラーメン 900円
（牛肉＆山菜）
海老ラーメン 1100円
かけそば 550円
きつねそば 700円
鳥そば 800円
カレーそば（うどん） 850円
カツそば 850円
山形の蕎麦屋はラーメンも出すのが当たりまえ。
冷やしラーメンは冬もあります。
これが普通の冷やしラーメン、700円。
氷のかけらが2個入っている。
スープは冷たくても透き通っているから不思議。
ちょっと具の多い冷やし栄ラーメン、950円。
暑い日は冷たいラーメンもいいが、特に美味しいものではない。
子どもの頃からそう思っていた。
久しぶりに食べたらやっぱりそう思った。
氷が解けるとスープは薄まり、途中で飽きてくる。
涼しくなってから熱いラーメンを食べるのが一番だ。
でも山形人は夏でもラーメンを食べたいんだ。
わざわざ仙台から山形まで出かけて、しかも行列までして食べるものではない。
買って来た笹巻き。
黄粉をかけていただきます。
この暑さでハナコは身の置き所がなく、冷えた場所を探してあちこちを移動。
ソファーに合わせて直角になっている。
エアコンつけてよ・・・
今度はフローリングにごろん。
足が揃ってます。
ハナコ、暑さに苦しむ夏です。
以前コート入口は、1コートと2コートの中間にありました。
それだと4コートに行く際、2、3コートの後ろを通らなければならなかったのです。
今度は2、3コートの間になりました。
この方がリーズナブルです。
コート入口の閂も使いやすくなりました。
つぎはぎだったサーフェスも一新されました。
とても良い感じです。
問題なのはこのベンチ。
第1コートの脇に第2コート用のベンチがあるのです。
しかも固定式で全く動かせません。
試合中にボールがこちらに弾んだ時危険だし、大体第2コートの人達が第1コート脇に座ることはあり得ません。
しかも第2コートにはさらに可動式のベンチがあり、動かないようにブロックが置かれていました。
そのブロックはご丁寧に緑に塗ってあります。（こんなことはしなくていいのに）
同じように、第4コート脇に第3コート用の固定ベンチが置かれました。
これも危険で無駄です。
もうちょっと利用者の声を聞けば、こんな造りにならなかったのに。
さらに第4コートにはなぜかスロープが。
車椅子テニスでも始まるんでしょうか？
これまで車椅子テニスの人は見たことありませんが・・・
驚いたことに、第4コート南側にあった大銀杏が切られていました。
真夏にはこの木のおかげで日陰ができて助かったのに。
邪魔になるわけでもなし、切った理由が分かりません。
今回の改装で一番のミスはこの大銀杏を切ったことです。
この7月に新装なった評定河原テニスコートに初めて行った。
手前の建物が新たに出来たトイレ。
奥の建物が旧トイレ。
新設されたトイレ。
このような張り紙がありますのでご注意。
旧トイレの建物は、トイレ部分がベニヤ板で閉鎖されました。
更衣室はそのままです。
通路にベンチが新設されました。
ここで試合を見る人はいないと思いますが、使用時間より早めに来て待っている場合は便利かもしれません。
おや、可愛い赤ちゃんです。
文具のキクチ前。
銀賞だそうです。
梅原鏡店前。
これが見事金賞。
去年は鎮魂、祈りの悲しさを湛えた七夕でしたが、今年はお祭り色が戻ったようでした。
記念写真はいかがですか？
客寄せしてもお客はいない。
「ここが最後尾」のプラカードが悲しい。
餃子の王将の行列を見ると恥ずかしい。
ドトールのほうじ茶プリン。
美味しそうです。
ピカチュー吹き流し。
三越前。
これが優秀賞を獲得しました。
やっぱりいたっ！
イベントには必ず出て来る「クリスと「ピー」。
ただ今お色直し中。
浴衣の七夕バージョンです。
さあ、お披露目です。
皆さん、写真を撮って下さいね。
帽子とサングラスをかぶせられて、よく大人しくしてるなあ。
フォーラス前、仕掛け七夕。
藤崎前。
きれいな千羽鶴！
仙台市内の全小中学生が1羽ずつ折った鶴です。
祈りがす～っと天に登って行きそうです。
全国の皆さん、去年は応援ありがとうございました。
それぞれの願いを短冊に書いて笹に結ぶ。
こんなのもあります。
ワイルドになれるといいね。
クラックスの前です。
浅草から抜け出たようなファッションの夫婦。
今年の仙台七夕は 月、火、水の平日開催だった。
人出は200万2千人と、去年より3万1千人減だという。
ジンクス通り、1日だけ大雨が降った。
なんと今日の最高気温は23℃。
昨日までの暑さはどこへ？
歩いている人を見て下さい。長袖が多いです。
サンモール一番町で昔懐かしい紙芝居が復活していた。
去年の七夕で震災見舞いに全国から送られた千羽鶴は79万羽になりました。
皆さん、ありがとうございました。
落合にある宮城県立こども病院でも七夕の飾りつけがされていました。
こんなに立派です。
ボランティアさんが頑張ったのでしょう。
これなら長期入院している子どもも楽しめます。
ここは食堂です。
きれいななガラスです。
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