daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

柚子のマーマレードを作る

2014年12月30日 21時54分05秒 | 季節の話題・懸賞当選

和歌山の無農薬柚子でマーマレードを作ります。

12個で1700gあります。同量の砂糖を準備します。

 

やわらかくするために10分間蒸します。

 

これを縦に半分に切り、皮と中身を分けます。

 

皮は3ミリ幅の千切りに。

 

中身は重さの1.2倍の水を加えて30分煮る。

 

それを濾します。

この濾過液を千切りにした皮と合わせて

 

火にかけ、沸騰させます。

 

沸騰したら、砂糖の3分の1を加え、弱火で5分。

さらに3分の1を加え、弱火で5分。

 

残りの砂糖を加え、煮詰める。

煮汁が黄色からオレンジ色に変わり、とろとろになったら火を止める。

 

予め煮沸消毒してあった瓶に詰める。

瓶を逆さにして中を真空にする。

 

出来上がり。

今年は柚子茶、柚子酒、マーマレードを作った。

 

ラッピングしてお友達にプレゼントします。

柚子1700gで小瓶15個ほどになります。

 

このレシピはNHK「グレーテルのかまど」に基づきます→ http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/12.html

 

 


柚子茶を作る

2014年12月26日 20時59分42秒 | 季節の話題・懸賞当選

わが家の柚子。

 

これで柚子茶を作ります。

 

予め保存容器を熱湯消毒しておきます。

 

柚子を半分に切って、

 

千切りにします。

皮も袋も実も全部使います。

 

柚子と同じ重さの氷砂糖を交互に入れて行きます。

 

これを冷所に1週間おけば完成です。

スプーン一杯を湯呑みに入れ、お湯を注いで飲みます。

 

取り出した種に25度の焼酎を加えて1週間置くと

 

柚子化粧水が出来ます。

肌がつるつるになります。

 

 

 

 


12月の大雪

2014年12月19日 23時38分33秒 | Weblog

12月18日、爆弾低気圧が襲来。

朝、道路は車で大渋滞。

 

珍しく仙山線が12分遅れで頑張っている。

しかし9時半から面白山付近で運転中止になった。

 

レールは雪に埋もれても、

 

たくましく電車がやってきた。

 

懸命に雪かきする人。

 

午後から晴れて来ました。

これが日本海側と違うところ。

 

 


サンタのいるケーキ屋さん 「ムッシュ・マスダ・アルパジョン」

2014年12月13日 23時41分19秒 | 仙台の街並み・店

最近仙台市栗生のカワチ薬品敷地に出来た「ムッシュ・マスダ・アルパジョン」。

「サンタのいるケーキ屋さん」として有名です。

 

これが全景。

 

入口正面。

 

撮影スポットもあります。

 

サンタが手招き。

 

折りからクリスマスケーキの予約中。

 

どのケーキも美味しそうです。

 

焼き菓子も個性的。

 

こんなのもらったら嬉しいなあ。

 

「仙台みやげ」

実家に帰る時などにどうぞ。

 

店内のあちこちにサンタ。

 

店内の様子。

 

喫茶コーナーもありますが、狭い。

シューラスク、アップルポテト生産が追いつかないほどの人気。

生ケーキも個性的です。

 

オーナーの増田さんは、石巻のケーキ屋さんに生まれ、独学でケーキ作りを学んだそうです。

パティシエの学校にも、有名ケーキ店で修業したことがないというから驚きです。

それこそ生まれながらの「センス」ですね。

 

http://www.arpajon-sendai.com/products/


所在地は 仙台市青葉区栗生6-12-6


イタリア食堂 Mamma Pasta(マンマパスタ)

2014年12月07日 22時27分35秒 | 仙台の街並み・店

市名坂のイタリアンファミレスMamma Pasta。

 

店内は天井が高く、テーブルクロスが敷かれ、高級感があります。

冬だというのにシーリングファンが回っています。

席はおひとりさまでもOK。

 

今日は二人用コースの「ドゥエ」を注文しました。

生ハムのサラダとパン。 

 

コンソメスープ。

 

本場ナポリのマルゲリータ(トマトソース)。

 

スパゲッティ・ボンゴレ・ガーリックソース。

 

デザート(2種のケーキとババロア)、グレープフルーツジュース。

 

以上、「6品とドリンク」×2人分で3402円。

リーズナブルな価格だと思いませんか?

 

外に出たら、初雪になっていました。 

 

Mamma Pastaの営業時間は11時から22時です。

TEL 022-374-2101

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


季節外れの野球

2014年12月05日 21時01分19秒 | テニス・野球

プロ野球すら終わったこの季節、寒風の中、野球の試合をしました。

6月に大雨で中止になった試合をどうしてもやるんだ、ということでこの日になりました。

 

辰つぁんは内野。

 

こう来たらこうだな・・・

バッティングはイメージトレーニングが大事。

 

今日の主審はワンバウンドでなければストライクに取る。

外角こんなに遠くてもストライク。

待球してもダメということね。

 

A投手とは因縁の対決。

 

スライダーを引きつけて

 

よし、レフト前!

 

辰つぁんの活躍もむなしく、1-4で惜敗。

 

礼!

これで今年の野球はすべて終了。

冬の間のトレーニングが来年につながる。

 

 

 

 


仙山線に8時間閉じ込め

2014年12月03日 22時37分19秒 | 事故・火事

 


 山形市のJR仙山線・山寺駅-面白山高原駅間で12月3日午前7時40分ごろから、雪で倒れた木が架線に触れて停電して立ち往生した山形駅発仙台行き列車(6両編成)は同日午後3時35分ごろ、運転を再開した。

 

 

学生を中心とする乗客約300人は約8時間、車内に閉じ込められ、停電で車内の暖房も切れたが、JR東日本山形支店によると、けが人や体調不良を訴える人はいなかった。

停車地点は山寺駅から約4キロの山間部。

近くに道路がないためバスなどで乗客を輸送できなかった。

 

 

盆地にある山形市の中心地はこの朝の最低気温は0.5度、日中でも3.2度までしか上がらず、山間部の現地はさらに寒かったとみられる。

冷え込む車内で再開を待ち続ける乗客に午前10時20分ごろ、JR東日本がディーゼル除雪作業車で簡易カイロや保温シート、おにぎりやパンなどを届けた。

2両ごとに一つあるトイレも電気式で使用できなくなり、携帯トイレを配布した。

カイロなどは備蓄がなかったため、山形市周辺で買い集めたという。

 

運転を再開した列車が午後4時ごろ、山寺駅に到着すると、乗客たちは疲労をにじませながらもホッとした表情を見せて降車した。

山形市山寺の専門学校生、三浦拳貴さん(19)は「暖房が切れたため寒かったが、防寒具や食料が届き、何とか耐えられた」と話した。

 

山形県東根市泉郷の専門学校生、深瀬巧太さん(18)によると、停車中の車内では、誰も騒ぐことなく、落ち着いていたという。

JR東日本の松木茂・仙台支社長は3日、山形市内のホテルで開かれた別の記者会見の席で「寒い車内で長時間、辛抱いただいた。おわび申し上げたい。今後、状況の分析と対策をしっかり検討したい」と陳謝した。