今日の夕方、きれいなうろこ雲が見られました。
すっかり秋の空です。
明日から3日間は台風接近による雨の予報。
愛子のヨークタウンに本屋とドラッグストアが開店した。
右側にサンドラッグ。
来年向かいにはカワチ薬品が開業する。
そんなに薬屋ばっかりいらない・・・。
左側には「よしのや本間」書店。
青森市に本店のある会社。
従業員30人、資本金2000万円と、それほどの大資本ではありません。
なぜ仙台まで来て出店したのか、今一つ分かりません。
本と文具、雑貨などを扱っています。
愛子の人は本を読まないことを知っているのでしょうか。
これまで本屋がいくつ潰れたことか。
まだ店内はガラガラ。
ヨークベニマルで買い物をしたお客さんがついでに寄ってくれればいいんですが。
こういう雑貨、文房具を置いてます。
周りにはこういう店がないからいいかも。
雑誌も大体の種類はあります。
珍しくお客さん。
立ち読みでもいいから来てほしい。
店内には白クマ、ライオンもいます。
聖教新聞からのお祝い看板が片付けられてない。
こういうのに興味惹かれますね。
朝夕は大分涼しくなったけど、昼間はまだ30℃。
お姉ちゃんが夏服を着せてくれました。
お姉ちゃんありがとう!
この服、夏用は夏用だけど、何も着ない方が涼しいなあ・・・
寝まきにもなるよ。
仙台は東京に比べたら涼しいなあ。
ゴーヤが熟すとこのような色になる。
食べられなくはないが、苦味はなくなり、シャキシャキ感も失われる。
バナナ、リンゴと一緒にジュースにした方が良い。
これを放置すると下部が破れ、真っ赤な種が放出される。(ゴ―ヤの爆発)
南瓜の蔓も枯れ、実がごろごろ転がっている。
ダイスケが何か見つけた。
塀に何かいる。
蝉だ。
触ってみると、弱々しく飛び去った。
夏の終わりがひたひたと近づいている。
庭の片隅に茗荷が群生している。
普段は気にとめないゾーンだが、お盆を過ぎた頃、白い花が咲きだす。
花の根元を花穂(花みょうが)といい、刻んで薬味にする。
色が地味なので、花を目印にしないと見逃してしまう。
今日は5個収穫した。
一度に沢山採れた時は、天婦羅にしたり甘酢に漬けたりする。
冷凍保存も可能。
並べて土を落としていたら、
こいつがやって来てクンクン。
あまり好みじゃないようだ。
茗荷の根元はうす暗く、入りこむと必ず藪蚊に刺される。
茗荷といえば、東京メトロ丸ノ内線に茗荷谷という駅がある。
古くから茗荷の畑が多くみられたことが地名の由来というが、今は畑自体が見られない。
茗荷谷は文京区に属し、小石川台地と小日向台地との間の地区を指す。
丸ノ内線の後楽園から茗荷谷の区間は、地下鉄だというのに地上を走る。
この区間はもともと浅い大地のため、谷に掛かると自然と地上に出てしまうのである。
地上に出ると乗客は一斉に外を見る。
地下鉄が外に出た瞬間というのはなんともいえない開放感を感じるものだ。
丸の内線は四ツ谷駅と御茶ノ水近辺でもちょこっと外に出てくれる。
茗荷谷の近くには、拓殖大学、お茶の水女子大学などがある。
茗荷谷は今では文教地区になった。
お盆が終わるとともに、あれほど元気だったかぼちゃが枯れてきた。
犬たちは庭が広くなって嬉しそうだ。
スイカがごろごろ転がっているが、食べられるまでに熟すのだろうか。
だだちゃ豆は大成功。
実なりも良く、甘さも十分。
来年はキュウリを減らし、だだちゃ豆を増やそう。
今日の夕食はゴ―ヤ、トウモロコシ、だだちゃ豆、キュウリ。
全部自家製。
畑のおかげでこの夏は楽しめた。
さて、いよいよスイカを切ってみると、あら~、実が薄い!
食べると甘いけど、白い部分が厚い。
まだ収穫は早かったか。
ダイスケにもはい。
ハナコは怖々、匂いだけ嗅ぐ。
ダイスケはいくらでも食べる。
あとは君たちに上げましょう。
二人で仲良く。
食べにくそうなので、スプーンで。
暑いときはスイカが一番だなあ。
ハナコはあまり食べません。
結局ダイスケがほとんど食べました。
わが家のスイカの大きさを測る。
横19cm。
縦22cm。
ツルはちゃんと緑色で、周囲が凹んでいる。
「ケツ」は5円玉より大きくなると熟れすぎで、
5円玉よりちょっと小さいくらいがいいのだそうだ。
よし、これは食べ頃と見た。
まだ小さいのも転がっている。
大きさは13cm。
夏が終わるまで完熟するだろうか?
わが家のスイカも大分大きくなりました。
スイカの食べ頃と甘さの見分け方について調べてみました。
POINT1 ケツ穴のでかさ
スイカのケツの穴(下部)を見ます。
この穴が大きければ大きいほど、食べごろ=日持ちしない=完熟となります。
逆に穴が小さければ小さいほど、日持ちするということになります!
そしてできるだけツル部分が緑色になっているスイカを選びましょう!(売ってるスイカにはツルがないんですけどね。)
POINT2 ハッキリしたシマ模様
シマ模様は緑と黒の二色ですが、その境目がハッキリしていればいるほど甘い!
境目がぼやけているのは期待できません!
境目がハッキリしていて、黒のシマが激しい羅列模様であれば更に美味さは期待できます!
POINT3 上部のへこみ具合
糖度を見るもう一つの方法は上部のツルの周囲部分を見ます。
このくぼみが激しいほど甘いスイカといえます!
更に、ツル周囲のシマ模様(緑と黒)が若干ですが、凹凸になっているのが分かります。
その凸凹が激しいほど美味いスイカに当たる確立は高くなります。
触れる際、くぼみと凹凸を注意して見てください。
注意
スイカはツルを切った段階で成長が止まります。
そうすると中の種がその瞬間から発芽しようと、赤実部分の栄養素をうばい始めます。
スイカ切ったときにどうしても種の周りが少し柔らかく、黒ずんでいるように見えるのはそのためなんです。
キウイーやラ・フランスのように追熟はできません。
ツルを切った時が一番甘く、時間とともに甘さは低下する、ということです。
さて明日わが家のスイカを見てみましょう。
これが園芸店で売られていた。
太くて赤っぽい茎、丸みを帯びた葉っぱ。
山形県民が好んで食べる雑草「ひょう」ではないか!?
園芸店も雑草を植えるようになったかと思ったが、
ポーチュラカという似て非なる花だった。
ひょうと似ているが、食べられないのか?
生い茂るかぼちゃの葉。
日射しが強いとくたーっとしてしまいますが、
朝にはこの通り、しゃきっと整列します。
白爵という種類で、白い大玉の実がごろごろ出来ます。
へたの部分が完全にコルク化したら収穫です。
蔓が庭の端まで行ったので、Uターンさせているところ。
今日、東北もようやく梅雨明けしました。
雨の間は見る余裕がなかったが、ゴ―ヤが実っていた。
まず2本収穫。
チャンプルーの他、輪切りにして辛子漬けも良いそうです。
降り続いた雨で茄子も巨大化。
スイカも多きくなってきました。
キュウリだけは困った。
仙台は8月になっても雨。
最後に太陽を見たのはいつだったろう。
今日の仙台の最高気温は20.9度!
4日には南の太平洋高気圧が張り出して晴れ間が広がる見通し。
待望の梅雨明けなるか?