daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

水温む

2010年02月28日 18時15分31秒 | Weblog
庭に置いたバケツの水が溶けました。


1週間前はこの通りカチンカチンでした。




ダイスケ、ハナコも春の匂いにつられて貝ケ森に来た。




ダイちゃん、春の匂いする?

「しない」




ハナコは?

「ぜんぜん」



でも明日はもう3月!

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平成22年2月22日22時22分22秒

2010年02月22日 22時22分22秒 | Weblog
今日は平成22年2月22日。
2が5つも並ぶ日。
22時22分22秒には11も並びます。

鉄道会社各社はぞろ目を記念した入場券を販売。開始から数時間で完売する事態が相次いだそうです。
東急電鉄では始発から主要10駅で発売を開始したところ、午前7時過ぎには発売数3000枚を完売。
京浜急行も始発開始から約3時間で用意していた2222部が売り切れ。

私はフラワー長井線の記念切符を買いました。



大魔神佐々木は(昭和43年)2月22生まれ、背番号22。

だからどうだということもないんですけどね。

次のぞろ目は平成33年3月3日3時33分33秒。
この日は9個だけ3が並びます。

コメント (3)
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似顔絵

2010年02月21日 22時30分05秒 | Weblog
ハナコとダイスケの似顔絵です。

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ふきのとう

2010年02月21日 16時36分41秒 | Weblog
近所の空き地でふきのとうを見つけました。
もう寒さの底は過ぎたようです。

天ぷらにしてみました。




犬たちは寒いのか、昼間からくっついて寝ている。




無理やり散歩に連れ出す。
公園の前を通ったら、遊んでいた子供たちが、「あっ、だいすけとはなこだ!」とみんな出て来た。




女の子もこわごわ手を出す。




いつもこの男の子にのしかかりをする。
この子の家にも犬がいるそうだ。


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蕎麦処 武田屋

2010年02月17日 20時40分55秒 | 仙台の街並み・店
仙台市若林区舟町の蕎麦処、武田屋に寄った。

場所は医師会館前の横断歩道を渡り、掘割沿いに東に50m行ったところ。
その掘割は昔藍染に使われたことで有名です。




メニューです。天ざる1050円、鍋焼きうどん800円、天蕎麦700円などと庶民的。




店内の様子。お客さんが次々とやって来る。




今日は天ぷら蕎麦にしました。
蕎麦は更科系、ひとかけの柚子が効いています。
山形の蕎麦とは異なり、あっさりしている。



こういう町中の蕎麦屋は、夕方ふらっと入るのがいい。
焼海苔、蒲鉾を肴に冷酒を一合だけ呑んで出てきたい。

 番地は 仙台市若林区南材木町60  電話 022-222-5924




近くには仙台駄菓子の老舗、石橋屋がある。
京都風のれんじ窓を切り、入口に長いのれんをかけ、店先には天水桶。
江戸情緒があるなあ。

平成6年に仙台市都市景観賞、平成14年には仙台景観重要建造物指定建物に指定された。
季節には枝垂れ桜が風情を醸します。
近くにお越しの際は、ぜひこの界隈を散策してみて下さい。



ついでに仙台駄菓子の由来を・・・

江戸時代、武士は貧乏で町民は裕福であった。
幕府は町民の生活をなんとか抑圧しようと考え、庶民が食べる菓子には、一切白砂糖は使用できないものとした。

そこで町民用には、糯(もち)きび、粳(うる)きび、粟きび、トウモロコシなどを材料に、黒砂糖や米飴の甘さを用いて菓子が作られるようになった。甘さはつるし柿の甘さが基準とされ、上菓子に対して駄菓子と呼ばれた。

おこし、黄粉、胡麻、くるみ、粟等を使ったねじり菓子、餅菓子等が今に伝わっている。

コメント (2)
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山形蕎麦 萬之助

2010年02月13日 23時56分13秒 | 仙台の街並み・店
山形蕎麦の店「萬之助」に行ってきた。
場所はイオン仙台中山店から、北へ4kmほど行ったところ。
ここは2年前に開店した店で、テレビで取り上げられたことで連日行列が続いた。
土日は1~2時間待ちだったので平日にしか行けなかった。
最近はようやく落ち着いてきたようだ。
敷地は広く、お寺のような佇まい。

満員のときは外のテントで待つことになる。
テーブルとイスがあって、無料のりんごが置いてある。




店内の様子。




サービスの蕎麦かりんとう。砂糖は使ってないが、噛んでいると甘みが出てくる。





寒ざらし蕎麦も食べたかったが、寒いので鴨鍋板蕎麦を頼む。




家内はげそ天蕎麦。




鴨鍋板蕎麦の付け汁は温いのと冷たいのと二通り出される。
しかも温いのは最後まで冷めないように、ミニ燃料が着いてくる優しさがある。



食べ終わった鍋には鴨の濃厚な脂が浮いていた。
身体が温まり、寒い時期には最高だ。
鴨は山形県舟形町の最上川沿いで育ったフランス鴨を使っているそうだ。



<メニュー>

2尺大板・・・・・・・・・・・・・・・・・2,150円
大板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・1,300円
板そば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・950円
げそ板・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,100円
田舎板(太切り)・・・・・・・・・・・・・・950円
冷たい肉そば・・・・・・・・・・・・・・・・700円
天板(天婦羅)天そば・・・・・・・・・・・1,350円
鴨鍋板そば・・・・・・・・・・・・・・・1,300円
鳥中華 ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・750円
げそ天そば・・・・・・・・・・・・・・・・・750円
にしんそば・・・・・・・・・・・・・・・・1,150円
天婦羅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・900円
にしん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・450円

火曜は定休です。



食べ終わって近くの立ち寄り温泉、「明日の湯」に寄った。




営業時間 10:00~22:00
休みなし。入浴料500円。
近在の人で毎日にぎわっている。NHKの「普段着の温泉」に出そうな温泉。




ここのお湯はねっとりして肌にまとわりつく感じがする。入った後は肌がすべすべになる。
乾燥肌、アトピーに悩む人に人気があるそうだ。
源泉かけ流し。
泉ケ岳スキー場からの帰り道に当たるので、スキー帰りの人も多い。
湯はぬるめなので長く入っていられる。




温泉の前に無人販売機がある。




全て100円で、米、もち米、蕪、キャベツ、たまごなどが売られていた。
夏にはドジョウなども売られている。




雪化粧した泉ケ岳。雪が厚く着いた場所がスキー場である。
一昨年の秋頂上まで登ったが、ここから見ると大変な距離であるように思える。



近くに泉バッティングセンターがある。
寒くない時期には、蕎麦を食べて、腹ごなしにバッティングとオートテニスをするのもいい。



ところでついにavatar観てきました。

土日のチケットは前日までにネットで売り切れてしまうようです。
観終わるとパンドラに住みたくなる。確かに「avatarうつ」というのもありそうです。

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ゴールデン・スランバーズ

2010年02月07日 18時07分12秒 | 本・映画・CDなど

 

今日は1時からテニスの予定だった。大雪は上がり空は晴れたが、川内コートはこの通りの積雪

誰かが雪かきしてくれたかもしれないと見に行ったが、やっぱりコートは使用禁止になっていた。

 

 

駐車場も閑散としている。

 

急に暇になったので、Movix仙台に「アバター」を観に行くことにした

雪でみんなどこにも行けないせいか、Movixは大混雑。

 

チケット売場も長い列。

 

驚いたことに「アバター」は11:50と20:30の2回のみになっていた。しかも「11:50は完売」と書かれていた。Oh,my dog! じゃなくて、Oh,my god!

20:30までは待っていられないので、「ゴールデンスランバー」を観ることにした。

 「ゴールデンスランバー」は、すべて仙台市内で撮影された。 2カ月半の撮影期間に、のべ3000人のエキストラを使ったという。

 昨年インターネットでエキストラ募集の案内を見た。出演者だけでなく、ボランティアスタッフ(エキストラとの電話対応や撮影当日のケアをする人)も募集していた。パレードのシーンには1000人のエキストラが参加した。事前に演技指導の講習会があったそうだ。爆弾が爆発するシーンはCGなので、号令に合わせて倒れ、伏せ、逃げる演技が必要になる。

募集ページには、エキストラの条件として、シーン毎の性別、年齢、髪の長さ、指定する衣装(刑事風の黒の上下、白のシャツなど)を持っているか等の条件もついていた。撮影予定時間が延びる場合もあるので、時間の制約のない方優先、ともあった。 もちろん無償である。ボールペン1本くらいはもらえたようだ。

 映画はどうだったかというと・・・仙台の風景がこれでもかというくらい出てくるので、仙台市民はそれだけで嬉しいだろう。

藤崎デパートで始まり、藤崎デパートで終わる。伏線がいくつも張られている。ボタンの押し方、お習字、カローラのCM、花火のバイト、整形手術・・・

 通り魔が出て来た場面では、近くの席から、「あいつ、金八先生で給食費払わなかった奴だ」の囁きが聞こえて来て笑った。

通り魔の出現はいかにも荒唐無稽だが、「海辺のカフカ」のジョニー・ウォーカーのような役割を演じている。 「スランバー」がなんだか分からない人が多いだろう。

「ゴールデン」の「バー」だから、「金の延べ棒を抱えて逃げる映画」と思っていた友人もいた

実はスランバーは「まどろみ」の意味。ゴールデンスランバーは直訳すれば「黄金のまどろみ」となる。

 ゴールデン・スランバーズ(Golden Slumbers)は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録された曲である。 この曲はポールが実父の家に遊びに行って、腹違いの妹に絵本を読み聞かせていた際、絵本に「ゴールデン・スランバーズ」という子守唄を見つけた。それに手を加えて作られたものである。

 

Once there was away  昔、道があった

To get back homeward  故郷へと帰る道

Once there was a way  昔、道があった

To get back home  家に帰る道が

Sleep, pretty darling, do not cry  おやすみ、可愛い娘、泣かないで

And I will sing a lullaby  そしたら子守唄をうたってあげよう

Golden slumbers fill your eyes  黄金のまどろみがお前の瞳を満たし

Smiles awake you when you rise  微笑みがお前を目覚めさせる

Sleep, pretty darling, do not cry  おやすみ、可愛い娘、泣かないで

And I will sing a lullaby  そしたら子守唄をうたってあげよう

Once there was away  昔、道があった

To get back homeward  故郷へと帰る道

Once there was a way  昔、道があった

To get back home  家に帰る道が

Sleep, pretty darling, do not cry  おやすみ、可愛い娘、泣かないで

And I will sing a lullaby  そしたら子守唄をうたってあげよう

 

 映画の中では、「既に心が離れてしまったメンバーをつなぎとめるため、ポールが紡いだ曲」と解説されていた。『アビイ・ロード』はビートルズの12枚目の、最後のアルバムとなった。

 村上春樹の「ノルウェイの森」もビートルズの曲を題名にしたものだ。舞台は日本。ノルウェイはどこにも出てこない。 映画では、学生時代に友人たちと聞いた曲として繰り返し流される。ビートルズ世代は現在50歳以上になっている。彼らは30代だからビートルズを聴くには若すぎる、という気もするが。

 映画の題名は「ゴールデンスランバー」だが、CDの曲名は「ゴールデン・スランバーズ」と原語に近い表記になっている。ビートルズ世代には後者の方が馴染みがある。

 『アビイ・ロード』収録曲

A面 「カム・トゥゲザー」 「サムシング」 「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」 「オー!ダーリン」 「オクトパスズ・ガーデン」 「アイ・ウォント・ユー」

 B面 「ヒア・カムズ・ザ・サン」 「ビコーズ」 「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」 「サン・キング」 「ミーン・ミスター・マスタード」 「ポリシーン・パン 」 「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー」 「ゴールデン・スランバーズ」 「キャリー・ザット・ウェイト」 「ジ・エンド」 「ハー・マジェスティー」 ネタバレになるからこの辺でやめよう。

 見終わっての感想は !○↑▲↓■*※!??? というところでした。

 ゴールデン・スランバーズを聴いてみたい方は→ http://www.youtube.com/watch?v=1e_j66mgTDE  


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Oh,my dog !

2010年02月04日 20時56分36秒 | Weblog

 

わが家の愛犬のデジブックをご覧下さい。

http://www.digibook.net/?entrycode=startViewer&digibookid=d7d4cbb3a09eb280795229d03917d71e&shelfuuid=8b5df1b8-6d89-7294-05a1-08233f20c2c4

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サンテニス新年会

2010年02月01日 23時17分28秒 | テニス・野球

1月30日、サンテニスの新年会が開催されました。場所は「京庵 十四代 梅次郎」です。ホテルリッチフィールドのB1。

http://www.hotpepper.jp/strJ000027915/

 

 いつもは一人2500~3000円くらいの若向きの店を使うのに、今回は珍しく高級な割烹です。しかも静かな個室。
でも飲み放題付きで5800円とリーズナブル。


まずは箪笥料理が出てきます。




春らしい先付け。桜エビ、ブロッコリー、黒豆団子。

 

お酒は「雪の松島」。甕で運ばれて来て、柄杓で汲んで、枡でいただきます。

 

お造り。右側のピンクのは辛味大根の薄切り。色鮮やかなところはさすが京風。

 

この冷酒は何杯でもいける。すぐ甕のお代りを頼む。甕酒はどのくらい飲んだか分からなくなるのが難。

 

 

あっちはビール→酒→ワインと順調に進んでいる。

 

6品目は鍋物。

 

 

そのあとステーキ、デザートでお終い。全部で8品がでました。
とても美味しかった。また何かで利用したい店です。

帰るとき、一人一個ずつ茹で卵をいただきました。

 

外に出ると一番町の「餃子の王将」に行列ができていた。
去年の暮れ、スタバの跡に開店して以来、行列が途切れたことがない。
大阪の人が見たら、なぜ王将に行列してまで入ろうとするのか理解できないことだろう。

 

 

 以下、翌日のテニス風景。川内3,4番コート。

このスレッドは主に こうのさん@埼玉 のために立てました。

人物の画像はガウス変換処理して、本人を知っている方には顔が浮かんで来るけど、知らない方からは特定できない、という状態にしてあります。

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