素麺南瓜をもらった。金糸瓜 とも言います。
外観は昔の瓜のよう。
断面。
【調理法】
簡単に言うと、切って、茹でて、ほぐす。
繊維を断ち切らないように、必ず2~3個の輪切りにし、中心のタネを取り除く。
沸騰した水に投入し、15~20分茹でる。
素麺南瓜をもらった。金糸瓜 とも言います。
外観は昔の瓜のよう。
断面。
【調理法】
簡単に言うと、切って、茹でて、ほぐす。
繊維を断ち切らないように、必ず2~3個の輪切りにし、中心のタネを取り除く。
沸騰した水に投入し、15~20分茹でる。
ピーマンといったら緑・・・ですが、
収穫しないでおくと少しずつ色が変わって来る。
緑が褐色になり、赤みが出て来る。
半分赤くなって、
やがてきれいな赤になる。
完熟です。
緑ピーマンが赤ピーマンに変身することを知らない人は案外多い。
赤くなると独特の苦みとパリパリ感はなくなる。
子供は赤いピーマンだと食べられることが多い。
山形の叔母から葡萄が届いた。
初めて見るピオーネという品種。
大粒でとても甘い。種がないので食べやすい。
山形に親戚がいてよかったと思う一瞬です。
参考記事
「巨峰」と「カノンホール・マスカット」を交配して作られたブドウで1973年(昭和48年)に登録されました。
大粒の紫黒色をしていて、1粒のサイズは15〜20gほどになります。
酸味は少なめで甘みがあり、キュッと締まった歯触りのよい食感と上品な風味が楽しめます。
時期は7月〜10月頃。主産地は岡山、山梨、広島、山形などです。
ピオーネは種ありと種なしがありますが、種なしのものは「ニューピオーネ」とも呼ばれます。
このように実がなります↓
久しぶりに物干し台に登った。
隣は空き家なのに草取りをする人がいる。
近所のSさんのおばさんだ。
草取りが好きで、町内の道端、空き家、神社の土手など、雑草を見ると刈らずにいられない人。
暑い中、帽子、長袖、手袋の完全武装でご苦労なことだ。
人と話をするのはあまり好きではないらしく、すれ違っても会釈をするだけ。
積善で町内の評判が良いかというとそうでもないから、世の中は難しい。
西日を避けるために作ったゴ―ヤ・カーテン。
ゴ―ヤは網戸にも絡みつき、実をつけた。
カーテン効果は抜群だ。
隣の物置で野良猫が寝ている。
こちらに気がついても平気。
わが家の物置で生まれた3匹のうちの1匹らしい。
3軒隣の新築の家は屋根が出来てきた。
暑いさなか、大工さんたちはよく頑張る。
たまに視点を変えると、普段は見えない物が見える。
やってしまいました!
キュウリの収穫を忘れ、巨大化させてしまいました。
ちゃんと収穫していれば4本取れた計算です。
ハナちゃん、食べる?
いらない。
今朝採れたゴ―ヤ。
1本は真っ黄っ黄!
黄色くなったのはもうやわらかい。
これはもうジュースにするしかない。
りんごジュースを混ぜてジューサーにかける。
出来上がり。青いときと違って苦味は全くありません。
が、特に美味しいものでもありません。
身体には良さそうです。
種はこのように真っ赤。
なめてみるととても甘い。
ゴ―ヤが余ったので、干してゴ―ヤ茶を作る。
あっ、ダイスケ、何してるの!?
あっ、食べてる!
ダイスケ、聞こえないふりして、一心不乱に食べる。
あ~あ・・・
もうない。
ゴ―ヤ1本丸ごと食べちゃった。
犬がゴ―ヤを食べて害がないか、慌てて調べた。
→ 特に害はないようです。
「V.B12と葉酸が豊富で、健康に良いです」とあった。
ああ、よかった。
ハナコはゴ―ヤをやると顔を背けるのに。
今度は食べられないよう、車の上に干すことにしました。
ジャズフェスの聴衆の中に・・・
あっ、何かいる!
大きな犬。
とてもおとなしい。
顔は・・・むむ、わさおと同じだ。
「これは秋田犬の長毛種ですね?」と聞いた。
「そうです。よく分かりますね」とほめられた。
長毛種秋田犬について
秋田犬は天然記念物の犬で、もともと秋田マタギが使っていた犬だった。
近代、闘犬が盛んになると、体の大きさや運動能力から闘犬としても駆り出されるようになった。
その後、闘犬の世界には土佐闘犬が入ってきたため、秋田犬は戦闘能力を強化するため、北欧系との混血を余儀なくされた。
戦後になり、秋田犬を純血に戻す運動が起き、それが今の秋田犬保存犬の原形になっている。
限りなく純血に戻ったように見える秋田犬も、たまに闘犬時代の遺伝子が発現して毛の長い犬が生まれることがある。
それが秋田犬長毛種である。地元ではムクと呼ばれる。
長毛種は秋田では嫌がられ、捨てられたり殺されたり、無料で取引されたりする。
日本チャンピオン同士からも生まれるし、兄弟は血統書がついてもムクの子だけ血統書がつかない。
ある人は、ペットショップで秋田犬を買ったら、その兄弟だという長毛種を、「売り物にならないので、よかったらおまけにつけますけど」と言われてもらって来たそうだ。その長毛種には血統書もなかった。
だから、ペットショップで、「わさおと同じ犬下さい」と言っても売っていないし、普段滅多に目にすることもない。
わさおも秋田で捨てられて、鰺ヶ沢まで放浪したのだろうか。
わさおが有名になって以来、長毛種の存在が少し認知された。
その触り心地は抜群に気持ちよくて、見た目もゴージャス。
その細い目と梅干し鼻は人に何とも言えない癒しを与える。
オーソドックスな秋田犬
わさお
陽が落ちて、フィナーレが始まった。
市民広場。
暗くなっても観衆は多い。
勾当台公園。
「NYに本拠を置き、殆ど仙台で活動している」と笑わせた「ほでなすブルースバンド」。
会津磐梯山、斎太郎節などを熱唱。 http://youtu.be/YtfF2T44Ohk
野外音楽堂のダンスミュージック。 http://youtu.be/sMLlM8P0FaU
県民会館前。
9時になってもまだまだ演奏は続いた。
これもオカリナ「Maca」。
docomo前。
アコースティックグループ「Stream under the bridge」。
何を歌うかと思えば、久保田早紀の「異邦人」と岩崎宏美の「思秋期」!
クラックス前。
アコースティックバンド「ODAMO」。
中央通り。
東北大学2年生6人によるアカペラ。
とてもレベルが高い。http://youtu.be/whZ9ko8b7ZU
藤崎デパートの奇妙なオブジェ。
草間弥生さんの作品か。
9月8日、9日、仙台で「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開かれた。
定禅寺通りはこの通りの人出。
いつもならこの時期涼しくなっているのに、今年はまだ暑い。
半袖、半ズボンハンカチ。
まるで真夏のいでたちだが、夕方から急に涼しくなってきた。
定禅寺通りのグリーンベルトはアーティストの憧れのステージ。
ここで演奏できるのはプロかセミプロ。
Green Harmony 6のステージ。
一番町はアマチュア向けのステージ。
秋田から来た「秋田オカリーナ・アンサンブル」。
9月1日の探偵ナイトスクープの 「狼と遊びたい少女」。
北海道の狼研究所で、ウルフランに入る。
やっぱり犬と違って恐ろしい。生肉を骨ごと噛み砕いた。
まずはおなかをなでなで。
少し慣れたところでハグして・・・こわいな、こわいな。
ついに念願の
ペロペロ!
いつか噛まれるんじゃないかと見ている方もハラハラ。
一方わが家の狼たちは・・・
仰向けに寝て、
スリッパをくわえて、
ケーキをなめて、
ピーマンを食べる。
蔵王の八百屋さんのダックス、レインちゃんです。
暑いのでサマーカットにされました。
色は白いんです。
ダイスケは以前サマーカットにしたらみんなに笑われたので、もうしません。
首に冷却材を巻いています。
その時の写真です↓
栗饅頭みたいでしょ!
尖端が赤くなると、中の種は赤くなっている。
カレーに入れてみた。
煮込むと形も味もなくなった。
ゴ―ヤの収穫時期は、「ある程度大きくなって、黄色くならないうち」。
果物と違って、苦味を食べるものなので、熟さないうちに。
熟すと苦味とサクサク感が無くなる。
黄色くなっても収穫しないでおくと、やがて実はぼろぼろに破れ、赤い種が下に放出される。
これを「ゴ―ヤの爆発」という。
こうやって種が地に落ち、また芽が出る。
ゴ―ヤは一部分が黄色くなると、あっという間に全体が黄色くなる。
収穫しても熟成は進み、台所に置いておくと、翌日こんなに黄色くなって驚く。
割ってみると種は真っ赤。
食べられるが柔らかく、苦味もなくなっている。
チャンプルーにすると「サクサクした苦さ」という本来の味は失われている。
こうなったらジュースにした方が良い。
ゴ―ヤとパイナップルとキウイーを混ぜてジューサーにかけた。
微妙な苦味と酸味のあるジュースが出来上がった。
食べきれないので人にあげることにした。