daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

南三陸の旅 7  山の中の追分温泉

2019年04月28日 20時13分47秒 | 地震

 

南三陸から県道68号線で北上に向かう。

車一台がようやく通れるくねくねした山道。

対向車が来ないことを祈りながら走る。(幸い一台もすれ違わなかった!)

峠を下り、途中で追分温泉に立ち寄る。

 

主人はきれい好きで館内はピカピカに掃除されている。

スポーツカーが大好きなんだそうだ。

1泊2食7000円くらいで、食事は大判振る舞い。

 

いつか機会を見つけて訪れたい。

 

続く

 

 

 

 


南三陸の旅 6 ハマーレ歌津

2019年04月18日 13時42分00秒 | 地震

 

 

歌津に作られた商店街「ハマーレ歌津」。

 

あまり活気がない。

 

 

移動郵便局!

郵便局がないのだ!

 

まったくお客さんがいない。

45号線沿いにあったが、道路が移動したためお客さんが通り過ぎてしまうのだそうだ。

一番右の店舗は佐藤酒店。夜は居酒屋になるのだそうだが、周りは真っ暗で寂しそうだ。

呑んだらどうやって家に帰るのだろう。

 

 

美味しいものもあるんですが。

 

なにかイベントがあるようで、準備中。 

 

続く

 

 

 

 

 


南三陸の旅 5  BRT

2019年04月08日 20時26分25秒 | 地震

 

 

不思議な風景である。鉄道のトンネルなのにレールがない。

かつての気仙沼線の線路はレールが外され、舗装されて専用バス(BRT)が走るようになった。

 

BRTの停留所。

地元の人にとってはBRTは鉄道の代わりにはならない。

仙台、東京につながる鉄道があることが地域存続の生命線なのだ。

気仙沼線は請願してから完成まで80年かかったという。

これから80年かかっても鉄道を復活させたいとしている。 

 

続く

 

 

 

 

 


南三陸の旅 4  高野会館

2019年04月03日 21時26分21秒 | 地震

 

かつて志津川病院のすぐ海側にあった高野会館。

病院の建物も取り壊された。

 

結婚式場だった。

支配人が地震後、客を返さず屋上に登らせた。

その結果全員が助かった。

津波のモニュメントとして保存される。

4階に浸水ラインがある。

 

2018年3月12日の空撮 http://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/summary/local/06/

 

 続く