花が終わった柚子の木。
小さな実が15個ほど着きました。
放置するとどれも小さく育ち、樹勢が衰えるので、摘果しなければなりません。
成書には「葉20~30枚に1個の実を残す」とあります。
同じ枝にある小さめの実を取る。
まだこのような大きさです。
1個ダイスケがくわえて逃げました。
身は小さくてもしっかり柚子の香りがします。
摺り下ろして料理に使ったり、お風呂に入れてみましょう。
レモンの木にも小ぶりの実が沢山着きました。
これもそのうち摘果します。
花が終わった柚子の木。
小さな実が15個ほど着きました。
放置するとどれも小さく育ち、樹勢が衰えるので、摘果しなければなりません。
成書には「葉20~30枚に1個の実を残す」とあります。
同じ枝にある小さめの実を取る。
まだこのような大きさです。
1個ダイスケがくわえて逃げました。
身は小さくてもしっかり柚子の香りがします。
摺り下ろして料理に使ったり、お風呂に入れてみましょう。
レモンの木にも小ぶりの実が沢山着きました。
これもそのうち摘果します。
また北海道の友人から、六花亭のお菓子が届きました。
マルセイバターサンド、長芋のシフォンケーキ、生カステラ、白樺羊羹などです。
私が大好きな白樺羊羹。
白樺の幹のような円柱形をしています。
北海道の風景が浮かんで来ますね。
山形の親戚から初夏の便り、さくらんぼが届きました。
野菜も果物も季節感を失う中、さくらんぼはほんとに「今だけ」のもの。
赤い宝石のようです。
仙山線東北福祉大前駅↑
ガードをくぐって坂を昇ると貝ヶ森団地。
昭和50年代初めまでは、この辺りの市街地は仙山線の下までであり、そこから先は菊田山といって人家は疎らだった。
だからこそ国見台病院は「町外れ」に建てられたのだった。
2007年春、貝ヶ森6丁目に東北福祉大前駅が開業した。
それに前後して、駅の北側のJR所有の緑地が福田道路に売却され、宅地化されることになった。
貝ヶ森の住民有志は、『貝ヶ森の緑を守る実行委員会』を立ち上げ反対活動を開始した。
ブログ(http://kaigamori.blog87.fc2.com/)を作り、横断幕を張り、反対署名活動を行なった。
しかしこのブログは誰が書いているのか不明である。
ブログで反対署名を求めた際も、署名の送り先は「貝ヶ森郵便局留」であり、誰が責任者か一切分からなかった。
誰も反対運動の先頭に立ちたくないし、責任も取りたくなかったのだろう。
この活動は市民の共感を得られず、新聞が取り上げることもなかった。
それは反対住民の住んでいる貝ヶ森がそもそも菊田山を切り開いたニュータウンであり、それに隣接する緑地も保存すべき理由と公共性が低かったからだ。
反対運動は、工事の騒音、交通量の増加を嫌う住民エゴとの見方もされ、ついに今春から緑地の伐採が始まった。
仙台市北部の K団地は、1960年代前半に造成された区画と、1980年代に造成された区画がある。
1980年代には、40~50坪の一戸建てを4000~5000万円で売りだした。
ニュータウンなのに、たいてい駐車場は1台分しかない。
大学病院までぎりぎり徒歩通勤できる距離にあるため、住民には医師家族が多く、エリート意識が極めて強い、と囁かれている。
分譲開始当時は30~40歳代の夫婦が移り住んだが、その世代はもう60~70歳代になった。
子供たちの多くは団地を出て行った。
あるK団地マダムはかつてある席でこう言った・・・
「K団地の子供たちは優秀だから、坂の下の子供たち(○●小の子供)とは一緒にさせたくない。
いくら子供の数が減ってもK小学校を存続させたい」
子供が3人とも「坂の下」の小学校を卒業したわが家は複雑な気分で聞いた。
湊かなえの「夜行観覧車」に登場するひばりが丘団地は、K団地がモデルではないかと思った。
2013年06月23日日曜日 河北新報
仙台市青葉区の貝森小(児童101人)の統合をめぐり、保護者代表と町内会関係者でつくる地域懇談会は22日、近隣の国見小(児童519人)との統合を容認する方針を決めた。
市教委は、8月に発足する両校のPTA役員や地域住民らによる協議会で、統合時期などを具体化させる。
貝ケ森市民センターであった会合には24人が参加。「地域の高齢化を考えれば統合はやむを得ない」「子どもに多様な人間関係を学ばせたい」といった統合容認や賛成の意見が大勢を占めた。
挙手による多数決の結果、賛成が15人で、反対(5人)、「どちらとも言えない」(4人)を上回り、国見小との統合が妥当と結論付けた。
貝ケ森地区連合町内会の千葉賢吾会長(87)は「子どもによりよい教育環境を優先した結果だが、地域から学校がなくなることを残念に思う住民もいる。議論の経過をしっかり説明したい」と話した。
貝森小は1987年4月、国見小から分離する形で開校。
学区内の高齢化が進み児童数が減少しており、市教委が2008年から統合に向けた議論を進めていた。
15年4月の統合が見込まれている。
同市の学校集約化に向けた具体的な動きは、ことし4月、泉区の松陵小と松陵西小が統合して開校した泉松陵小に次いで2例目となる。
貝ケ森中央公園の噴水
汚染油にカドミウム米、そして今度は毒ピータン!
中国メディアによると、江西省南昌県で、アヒルなどの卵を熟成させるピータンづくりに、工業用硫酸銅が使われていた疑いが浮上。
同県が30社のピータンの加工場を閉鎖し、生産を停止した。
中国の食汚染は想像以上に根が深く、今年になって「ケンタッキー・フライド・チキン」を現地で展開する米外食大手ヤム・ブランズの中国法人が、中国内の養鶏場で成長促進剤や抗生物質を過剰投与された鶏肉の使用を事実上認め、検査が不適切だったと謝罪した。
この問題では現地の「マクドナルド」も同じ業者から鶏肉を調達していたことが判明し、慌てて取引を停止する騒ぎになった。
その他のファーストフード店も中国産食品依存が判明。
「中国製造商品は扱っておりません」と回答したのは、店舗名で展開するファーストキッチンだけ。
モスバーガーよ、お前もか、と感じた人は多いだろう。
手作り風に見えても、ジャンクはジャンク。
郷六の国道にこのような看板が。
「特殊清掃」、「事件事故現場清掃」、「遺品整理」の赤い文字が気になります。
独身の叔父が亡くなった時、アパートの整理をこの手の会社に頼んだことがあります。
親の遺品ならともかく、叔父の遺品となるとあまり手を出したくないものです。
叔父は病院で亡くなったので、「特殊清掃」は行なわず、料金は30万円程でした。
「特殊清掃」が加わると、100万円を超えるそうです。
誰もやりたくないけど、誰かがやらなければならない仕事。
誰でもは出来ない仕事。
2013年6月10日のテレビで放送されたわさお。
フサフサした毛は抜け落ち、顔や足は所々皮膚まで現れている。
耳だけが異様に大きく見え、毛が少なくなったためか体が痩せたように見える。
飼い主・菊谷さんは今年、肺炎を患い2か月間の入院生活を送っていた。
現在も携帯酸素ボンベを使いながら暮らしている。
菊谷さんの入院中、わさおはある犬の訓練士のもとに預けられた。
訓練士の話によると預かっている間のわさおは不安な様子で、時折寂しげな遠吠えをしていたそうだ。
菊谷さんは退院後すぐに、わさおを引き取りに行く。
しかし、名前を呼んでもわさおは不機嫌な様子で近寄って来なかったのだ。
その後間もなくして、毛が抜け落ち始めたという。
捨て犬だったわさおを菊谷さんが保護し、飼い始めたのは6年前。
人間不信となっていたわさおは手のかかる、やんちゃな犬だったそうだ。
その冷たく閉ざされた心を癒したのは、間違いなく菊谷さんの深い愛情だった。
だがある日突然、菊谷さんは居なくなり、わさおは馴染みの無い場所に連れて行かれた。
「また捨てられたと思ったんでしょう。何日も顔を見せないもんだから」と、菊谷さんは複雑な表情で語る。
こんなにも長期間、菊谷さんと離れて暮らすことが今まで無かったという、わさお。
捨てられて町をさ迷っていた辛い記憶が、蘇ってきたのだろうか。
毎年毛が生え変わる春が過ぎても元のフサフサの姿に戻らず、動物病院で診察を受けても体に異常は発見されなかった。
菊谷さんは「わさお、ごめんな。捨てたわけじゃないんだよ」と毎日、語りかけたという。
すると最近、少しずつ毛が生えてきたそうだ。
2010年9月にはこんなにふさふさだった。
La Mer
http://www.youtube.com/watch?v=U9g1ca6Fcy4
これは安田さんが震災後の志津川湾を見ながら作った曲です。
今後の予定
8月5日~8月9日まで、ホテルメトロポリタン仙台4Fで、「SUMMER BEER NIGHT」が行なわれ、安田さんのビッグバンドが出演します。
日本料理、仏料理、中華料理からお好みの4品を選び、さらにドリンク飲み放題で6000円というお得価格です。
時間は18:00~20:45。
予約はホテルメトロポリタン仙台営業部へ
電話 022-267-2245
円形広場では、
山形の「鈴木淳子トリオ」の演奏が行なわれていた。
さて本命の勾当台公園では、
安田智彦さんの率いるビッグバンドが演奏中。
秋田から来て安田ビッグバンドに参加しているミュージシャン。
この人は東京から来ました。
安田さんとは6年前から家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっています。
夜は安田さんのCD「ラ・メール」を聞きながら寝ることにしています。
仙台はかつて、横浜や神戸と並ぶJazzの街だった。
仙台を再びJazz発信の街とするべく、2000年6月に「ジャズ・プロムナード・イン仙台」が始まった。
主唱者は安田ミュージックオフィスの安田智彦さん。
市民広場。
昼間から酔っ払ってノリノリのおじさん。
背負っているウサギのぬいぐるみがユニーク。
岩手大学のジャズバンド、「くらむぼん」。
昼からビールを飲んでJazzを聞けば、気分は最高。
しかしまあ、今日はよく晴れました。
30℃近くあります。
レモンの花。
東北では柑橘系はあまりメジャーではありません。
蕾もこんなにあります。
蕾はピンクですが、開くと白い花です。
こちらはユズの実。
新しい実も出来ています。
柑橘系の耐寒温度は5度。
仙台だと、冬は室内に取りこんで、何らかの暖房をしないと枯れてしまいます。
冬越し出来るか、チャレンジです。
老舗西武の選んだブランド。
この吹き抜けは以前のままです。
LOFTがあると何かと便利。
ニューファミリーを狙ってアカチャンホンポと
KIDS TOWNが入りました。
good dayは大人のカジュアル。
ドラッグストア。
アリとリオというキャラクター。
吉本の若手芸人のステージもあるようです。
1階は食品売り場。
この長い列は?
10個88円の卵の特売でした。
SORRI SORRI はパスタの店。
ここの王将は空いていますが、一番町の王将は今でも長蛇の列。
関西出身の友人は、「王将に行列する意味が分からない」と言います。
それは半田屋が大阪に出店し、そこに行列が出来ているのを見た仙台人の感覚。
Cafe
牛丼屋
ここのドトールは禁煙スペース、喫煙スペースがドアで区切られていますが、
早くスタバのように全面禁煙にすればいいのに。
大戸屋もあります。
クレープ
シュークリーム
イタトマもあります。