286号線を山形まで来た。
馬見ケ崎川沿いはこの通り、桜の回廊になっている。
山形も今年は開花が遅く、GWとぴったり重なった。
このところの暖かさで一気に満開になった。
道には花びらがまったく落ちていない。
286号線を山形まで来た。
馬見ケ崎川沿いはこの通り、桜の回廊になっている。
山形も今年は開花が遅く、GWとぴったり重なった。
このところの暖かさで一気に満開になった。
道には花びらがまったく落ちていない。
GW初日はとてもよい天気。
ハナコは朝日の中、日向ぼっこ。
広瀬川も桜満開。河原でBBQを始めたグループも。
4月29日は愛子の諏訪神社のお祭り。
11時からお神輿が出た。
国分一の宮愛子諏訪神社(http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/miyagi/sendaisi/aobaku/suwa/suwa.html)
釜房湖に来た。
湖畔に連なる桜。
ババロアのような釜房山。
286号線の対岸は隠れた桜の名所となっている。
湖畔にはかなりの本数が植えられている。
山はすっかり春の色。
最近仙台は急に暖かくなり、愛子駅前の枝垂れ桜もほぼ満開。
津島祇園神社。
連翹の鮮やかな黄色。
笑っているような水仙。
雪柳も自由に枝を伸ばす。
「ボクも元気だよ」
とワイマラーナー。
津島祇園神社
ご祭神 建速須佐之男命(たけはやすさのお)
嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
創建 明治16年(1183年)
由緒 明治16年(1183年)、菅井藤左衛門,庄子長吉,加藤民治の三氏が伊勢参宮の帰途に愛知県の津島祇園社に詣でた際に、分社を許され帰村。有志が廟堂を造り奉遷したことに始まるという。
所在地 (〒989-3124)宮城県仙台市青葉区上愛子
JR仙山線「愛子」駅より徒歩約5分
結構大きい地震!
と思っても、すぐに「この地震による津波の心配はありません」と発表されることがあります。
津波を起こす地震と起こさない地震はどこが違うのでしょうか?
海の下の浅いところで大きな地震が発生すると、海底が変形します。
このとき海水も一緒に変形し、津波が起こります。
ただし、海の下で地震が起きても、震源が約80kmよりも深ければ、海底は変形せず津波は起こりません。
また、陸の下で地震が起きたときも、津波は起こりません。
ただし、震源域が海の下まで広がっていると、津波が発生する可能性があります。
また、地震の規模が小さければ(マグニチュード6.4以下では)津波は発生しません。
経験的には、マグニチュード6.5以上の地震で津波が発生し、マグニチュード7.5以上の地震が起きると、大被害をもたらす大津波が生じることが知られています。
なお、日本付近で地震が起きたとき、津波が予想されると、地震発生後約3分(一部の地震については最速2分以内)を目標に津波注意報もしくは津波警報を発表します。
また、津波が予想されない場合には、津波予報で「高いところでも0.2m未満の海面変動のため被害の心配はありません。特段の防災対応の必要はありません。」または「津波の心配はありません。」等と発表します。
もっと詳しいことを知りたい方は、気象庁ホームページの「津波警報・注意報、津波情報について」をご覧下さい。 http://www.city.sendai.jp/syoubou/bousai/tunami_kiso.html
サッカーJ1第7節の4月21日、仙台はユアテックスタジアムでFC東京と対戦、4-0で圧勝し、首位をキープした。
通算成績は6勝1分けで、勝ち点は19になった。
仙台は前半ロスタイム、自陣からのFKを赤嶺真吾がゴール左に流し込み、先制。
後半は13分に関口、31分に太田、42分には鎌田が次々とゴールネットを揺らした。
後半45分には右膝のけがが回復した梁がピッチサイドに姿を現した。
J1でここまで負けていないのは仙台だけである。
あまりの強さにスタンドからは、「もう優勝は決まった!」の声が飛んだ。
仙台の次の相手は4月28日、アウェーで新潟と対戦する。
順位 チーム 勝点 試合 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差
1 仙 台 19 7 6 1 0 18 6 12
2 名古屋 14 7 4 2 1 11 7 4
3 磐 田 14 7 4 2 1 10 7 3
4 広 島 13 7 4 1 2 10 5 5
5 鳥 栖 13 7 4 1 2 7 3 4
6 浦 和 13 7 4 1 2 9 6 3
7 清 水 12 7 4 0 3 9 9 0
8 東 京 12 7 4 0 3 8 9 -1
9 C大阪 10 7 3 1 3 9 7 2
10 川崎F 10 7 3 1 3 8 8 0
山形にも春の気配。
桜はまだだが、龍山の雪が薄くなってきた。
山形市成沢の蕎麦処「はなび」。
4年ほど前に開店したまだ新しい店。
入口を入るとテーブルが4つ。
このほか、奥にいくつか座敷があります。
メニューです。
もりそば630円、板そば1000円、かけそば630円、かしわそば980円、とろろそば880円。
昼は蕎麦屋ですが、夜は地鶏料理の店になります。
自慢の鶏を使ったかしわそば。
鶏の脂がたっぷり。
冷たいそばを熱いつゆでいただきます。
つゆは濃厚で蕎麦は爽やかのバランスが美味い!
とろろそば。
げそ天 250円。
これって山形では普通にあります。
げそ天ラーメンなるものもありますが、私はちょっと・・・。
この店の蕎麦粉月山麓の大蔵村湯の台で作られています。
水がきれいで寒暖の差が大きいためか、ここの蕎麦は甘さと強い香りを感じます。
成沢界隈には他に「つくも」、「なごみ」といった蕎麦の名店があります。
山形には次々と蕎麦のヌーベルバーグが生まれてきます。
いつまでも「三津屋」、「萬盛庵」ではありません。
(「なごみ」、「萬盛庵」は廃業しました。)
蕎麦処「はなび」
山形市成沢西2-8-27
電話 023-688-8750
営業時間 11:30~14:00 18:00~21:00
仙台はこのところ急に暖かくなった。
陽光を反射する広瀬川。
春の香りをかぐ。
パパ、僕も可愛いよ。
魚を見ている。
桜はまだまだ。
久しぶりに川まで歩くと疲れるね。
(鍋の上で寝ている。)
アンパンマンミュージアムから仙台駅に戻って来た。
正面はパルコ。
1年前、駅は地震で大損傷を受け、閉鎖されていた。
電車も新幹線も止まり、タクシープールには工事車両が並んでいた。
少ない本数のバスには長蛇の列ができていた。
震災直後の仙台駅。
ぺディストリアンデッキにたたずむ人々。
このデッキも崩れるかもしれなかった。
正面のエレベーター式駐車場が傾いている。
タクシープールは避難してきた人の海だった。
街はすべての電気が消え、間もなく陽が沈んだ。
人々は余震に怯えながら、暗い道路を徒歩で帰宅の途についた。
途中、暖かい飲み物やスープを振舞ってくれる店があった。
今は仙台市街に震災の影はない。
あの頃は、みんなが他人に優しかった気がする。
この縫いぐるみは30,000円です。
トイレも可愛い。
2時半、突然ダンスショーが始まった。
『仙台だんす!だんす!ミュージアム』というそうだ。
「仙台箪笥」とは関係ない。
キャラクターの登場で子どもたちは大喜び。
場内は大興奮。
観客もその場で立ち上がって、踊る。
「グッズが高い」と書きましたが、今日使った金額は、パン代1200円+クッキー・キャンディ代2000円。
(子供を連れてないからね。)
1Fのショッピングモールだけなら入場料もパフォーマンスもタダだから、TDLに家族で新幹線で行って、オフィシャルホテルに泊まって20万円使うよりはお得かも。
(2Fは1歳以上1000円です。)
近くの人は何度でも行って下さい。
アンパンマンミュージアムのHPはこちら↓
工房からジャムおじさん登場。
工房でパン作り教室を開いているそうだ。
いろんなグッズを売っているが、「自分の感覚の2倍」の値段が付けられている。
たとえば「このカチューシャは1000円くらいかな」、と思って値札を見ると1980円、といった感じ。
差額はキャラクター料なのだろう。
でも子どもにねだられたら何でも買ってしまうね。
おにぎりは小さめなので、1個100円かな
と思ったら200円。 1個がですよ。
このおにぎり用の海苔だけも売っています。
場内に食べ処はたくさんある。
ここは不二家とコラボしたレストラン。
親子3人だと値段も量もちょうどいいか。
一人でこれをテーブルに置いている人がいたら、家政婦のミタさんみたいで怖い。
昨年7月に開館した仙台アンパンマンミュージアム。
仙台駅東口から徒歩10分の場所にあります。
建物の1Fはショッピングモールで入場無料です。
2Fは1歳以上一律1000円です。
入口にいきなりパン工場があります。
19種類のキャラクターパンがあります。
ずんだアンパンは仙台限定。
記念撮影スポット。
パンは1個300円。
特に食パン(マン)はただのシュガートーストなので、高く感じる・・・(生協の食パンは8枚で99円だから)。
カレーパンマンの中身は、問題なくカレーパン。
バタ子さんの中身はバタークリームでなく、生クリーム。
4個買いました。
ホラーマンの中身はチョコです。
4個で1200円はちと高いけど、2個ずつ箱詰めし、アンパンマンの袋に入れてくれるので子供は喜びそうです。
牛越橋の橋脚の周りに土嚢が積み上げられた。
牛越橋は市道三居沢線を通し、川内と国道48号を結ぶ。
長さは134.6メートル、幅は8.9メートルある。
1954年(昭和29年)5月、4589万8000円をかけて架けられた。
老朽化した橋脚に足場がかけられた。
重い橋と橋脚は2点のみで接触している。
地震でずれ落ちそうな心配がある。
完成後60年近くになるから、しっかりと補修してもらいたい。
工事現場には、最初「3月24日に終了」と書いてあったが、「3月31日に延期」となった。
理由は分からないが、最近は「7月31日終了」と掲示されている。
6月になれば水量が激増する。
工事は間に合うのだろうか。
昨日は寒かったが、一転して今日は春の陽気。
仙台は12℃を越した。
来迎寺の梅がようやくほころんで来た。
日当たりの良い場所の蕾が開いてきた。
桜はまだまだ。
仙台ではやっぱり梅と桜が同時に満開ということはないようだ。
広瀬川の水も温んでいる。
上流で雪解が始まったのか、水量が増えてきた。
オオイヌノフグリも咲きだした。
春の匂いをクンクン。
今日は4月7日。東京は桜が満開だとか。
仙台の最高気温は6℃。最低は1℃。
梅も咲かないし、桜はピンクにもなっていない。
おまけに昼頃この吹雪。
ほんとに春は来るのだろうか。