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次世代エネルギー技術シンポジウム“未来を支えるエネルギーを探る”を聴講して

非核エネルギーに関するシンポジウムが“未来を支えるエネルギーを探る”と題して開催されたので、出かけることとした。開催時期は 未だ寒い2月17日であったので、これを今頃紹介するのは、いささか時期を失していると思うが、容赦願いたい。場所は、JR堺市駅の近くのサンスクエアホールであった。 近くには、与謝野晶子文芸館があるようだったので、少し早めに出かけて、シンポジウムが始まる前の小1時間で見学しようと予定したが、月曜だったためか残念ながら休館していた。 . . . 本文を読む
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“宮本武蔵”を見た あるISO審査員の妄想

先週、久しぶりに “宮本武蔵”を時代劇テレビドラマで見た。これまで放映されたテレビドラマや映画、演劇はほとんどが吉川英治の同名の小説を下敷きにしているので、あらすじは大筋において変わりはないのが、他の時代劇ドラマと大きく異なる。ただどのように脚色しているか、殺陣は どうか、配役は・・・と言った点に注目が集まってしまう。 主催したテレビ局のweb上のPRページによると、“テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル”とあり、“木村拓哉が剣豪宮本武蔵の『真』の姿に挑む”ともあり、決まり文句の“豪華キャスト”のキャッチフレーズが並ぶが、見た全体の印象は“軽薄”なもので、明らかに失敗作としか思えない。殺陣もリアルを強調しようとして気合が入ってはいたようだが、それが返ってやくざの“喧嘩剣法”のような印象を与え、“軽薄”さを浮き彫りにしているような気がした。キムタクの動きは全般には良かったように見えるが、腰の動きが違うのではないかと思われる個所があり、武道を心得ていない人にキャスティングするのには無理があると思った。果たして武道の専門家はどう見たであろうか。 . . . 本文を読む
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3つの東日本大震災フォーラムに参加

3月の初めから先週の11日まで様々な東北の震災関連のフォーラムやセミナーが各地で開催された。 私が参加したのは、次のものだった。 (1)3月5日“東日本震災生活復興・兵庫フォーラム” (2)3月8日“福島の「今」、そして「未来」へつなぐ―東北への思いを関西の想いへ―” (3)3月11日“東日本大震災追悼の夕べ~3年を迎えてあの日を振り返り、共有する~” そして、私の得た結論は“東北復興に寄り添い、祈ること”と言ったところだろうか。“金も力も無い”私にできることと言えばそんなところだ。そして 誰かが言っていたが“被災者の選択”に対する寛容な理解は必須であり、無理解な“急かし”は禁物である。 . . . 本文を読む
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弁天町の交通科学博物館訪問―少年の日のあこがれを想起しつつ

私は、この交通科学博物館の存在は昔から知ってはいたが、訪れたことはなかった。この4月に閉館すると知って、残念な思いと同時に行っておくべきだったとの後悔を残さないようにとの気持に駆られて出かけた。 私が子供時代に、ここに来ることがなかったのは、開館が1962年(昭和37年)1月21日だったからだ。しかし、それは本来は1961年(昭和36年)10月14日(鉄道記念日)の開館予定だったのが、その年の9月に第2室戸台風が来て工事が遅れて開館が延期されたためだったことを初めて知ったのだった。そう言えば、あの台風は物凄いもので、近所の家で屋根が飛んで無くなった家もあり、停電も数日続いた。もしも、その台風が来なければ当時 私は小学生として最終学齢であったので、学校から遠足や社会見学の一環で訪れた可能性はあったはずだ。ちょっとしたタイミングの問題だったと、ふと一瞬 子供時代を思い出したのだった。 . . . 本文を読む
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ビッグ・データ・セミナーで訪れた場所―“京都駅緑水歩廊”と“けいはんな公園都市”

前回、ビッグ・データ・セミナーについて報告した。今は、それが開催された場所の周辺について報告してみたい。 第1回はメルパルク京都でJR京都駅の隣だったので便利な場所だったが、第2回は“けいはんな”で開催された。これまで“けいはんな”には、何かのセミナーで出かけたり国会図書館に行ったことはあったが、いずれもJRまたは近鉄の祝園駅からバスで行っていた。この度は、午前に正午まで神戸で仕事をすることを前提として、ネットで路線検索したら、近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅からバスのコースが浮かび上がったので、それで行ってみることにした。 . . . 本文を読む
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