今回は 是正処置への対応、やり方をめぐる課題です。 . . . 本文を読む
このブログも 先週 初めて1000件を超えるアクセスを頂きました。
特に、定常的にアクセウいただいておられる読者の皆様には感謝申し上げます。
思えば、ようやくこのようなポジションにたどり着けたのだという感慨ひとしおです。
これからも、ISOマネジメントへの対応についての学習と研鑚に努力いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 . . . 本文を読む
大江健三郎氏の著書“沖縄ノート”により“名誉を傷つけられた”として旧軍の戦隊長(元少佐)らが出版差し止めなどを求めた訴訟を提起していたという。
裁判では “集団自決には「旧日本軍が深くかかわった」と認定。元隊長らを匿名で「事件の責任者」などとした記述には「合理的資料や根拠があった」として名誉毀損にはあたらないと判断し、請求をすべて棄却した。”とのこと。 . . . 本文を読む
人は人生に希望の光明を目当てに生きる。その光明が絶たれた時、人は狂う。若い時には その絶望が異様に大きく見える。若ければ若いほど その絶望感は大きいものだ。
先日、岡山で 貧困の中で進学の道を閉ざされた若者が殺人に及んだ。周囲からも虐げられて その果ての凶行のようだ。ご両親もさぞや辛かろう。 . . . 本文を読む
いわゆる“内部統制”とは 何か。法律関係に疎い理系出身者には 手出しし難いテーマと思い込んで 今まで そーっとしていました。
ですが 私の勤務先でも世の習いか、“内部統制準備室”なるものができて、さて我が業務に今後どのような影響が及ぶのか “予防処置”しておく必要を感じ、この本を読んだのです。副題が“ミドルマネジメントのためのERM(統合的リスク管理)事始め”であり、さらに この本の“はじめに”には次のような記述もありました。“本書は、自分自身の行動の座標軸として使えるように、内部統制の知識をまとめたものです。” まさに 私が読む目的と合致するものと思って読んだものです。 . . . 本文を読む
今回も 品質マニュアルの記載内容や扱いをめぐる課題です。
品質マニュアルにはISO9001要求事項以外のことは、何も書いていません。これで、本当にビジネスで成果を上げることができるのか、成果を上げるためには、品質マニュアルの記載内容をどうするべきだろうか、という課題です。 . . . 本文を読む
中国のチベット弾圧が 昨今の大ニュースになっている。中国は 日中戦争後 人民を解放したのではなく、自国の農民と周囲の諸民族を 抑圧している。中華“人民共和国”ではなく、いわば中華帝国として成立しているのが 現実のようだ。
以下は中国東北地域に数年駐在して仕事をしていた日本人から聞いた話だ。現地人のものの見方や主観が混じっていて正確さの問題もあるかも知れないが、客観的と思える内容もあり興味深いのでここに 紹介してみる。 . . . 本文を読む
今回も 品質マニュアルの扱い方、というか表現方法をめぐる課題です。 . . . 本文を読む
昨日今日のニュースによると、どうやら米国市場のメルト・ダウンが収まらないようだ。
世界的な 金余りのバブルが 崩壊しているのだ。バブッて膨張した信用が収縮して、株価が低下しているのだ。その信用バブルの世界的総本山が米国だ。世界中から借金を繰り返し、バブルを煽りつつ 何とか威厳を保ってきたドルの信認が 失われて来ている。 . . . 本文を読む
以前は 外出先でのランチと言えば 牛丼、それもBSE以降は ブタキムチ丼がほとんどでした。しかし、最近は安くて美味いモノを探して食べるようになってきています。昨年の長浜へ行った頃から、特に親子丼に、これまで あまり意識していなかったのですが、それぞれの店で結構 個性があるものだと気付くようになり、興味を持っています。 . . . 本文を読む