goo

休憩の御挨拶

ここへ来て、身体が壊れました。何故なのだろう。そんなに無理をしたのだろうか。齢のせいか? まぁっ、そんなこともあらぁーなぁ! このところの世の中、統一教会も岸田政権の要人コントロールもプーチンも日銀も、幸か不幸か右を見ても左を見ても大きな進展がない。これ幸いと休憩も良いかなぁ~。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年度“ひょうご講座”受講状況の途中報告

今週は2022年度の“ひょうご講座”受講状況の途中報告としたい。今年の7月に“ひょうご講座”受講者募集の案内の郵便が届き、この秋も受講するこことして、既にスタートしている。実は、投稿ネタが無くて既に9月に第1回目を突然報告してしまっているが、改めて全体像からの説明としたい。 “ひょうご講座”は大きく“一般コース”と“リカレント・コース”に分かれていて、開催場所はいずれも兵庫県民会館となっている。私は、一般コースの“防災・復興”とリカレント・コースの“経営戦略”を選択した。受講料、計25,500円。 これまで一般コース“防災・復興”では“異常気象と防災 -人々の命を守る-”と“巨大太陽フレアの脅威を知り、それに備える”を受講した。 リカレント・コース“経営戦略”では、“コロナ禍で変わる経営環境と経営戦略”、“コロナ禍で生まれている新しいビジネス”、“コロナ禍で変わる消費者の動き”、“コロナ禍で変わるお金の動き -決算書分析からみるお金の動き、経営の勘所-”を受講した。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曽村保信・著“地政学入門 改版―外交戦略の政治学”を読んで

今週は曽村保信・著“地政学入門 改版―外交戦略の政治学”の読後感想としたい。実は一時、佐藤優氏の博学に憧れて同氏の著書を読んでいたのだが、その内の“地政学入門 (角川新書)”を読み始めてみても、内容が博学・詳細に過ぎてこのままでは“地政学入門”ができないのではないかとの疑念が生じて、途中でこれを放り出し、本書を入手して読み始めたという次第だ。その佐藤優氏もこの本を推奨していたのだ。“改版”して再出版というのは、確かに名著の証なのだろう。 “マッキンダーの発見”とは端的に言えば、マッキンダーは1900年代初頭の世界地図でユーラシア大陸とアフリカ大陸を世界島と呼び、世界島の中心を中軸地帯(ハートランド)、それを取り囲む内側の三日月地帯、外側の三日月地帯に地域分類したことである。そして、①東欧を支配するものはハートランドの運命を制する②ハートランドを支配するものは世界島の運命を制する③そして世界島を支配するものは世界の運命を制する、という結論を得たことが地政学の基本となっている。 だが、これまでの世界史ではランド・パワーがシー・パワーを上回った事実はなく、常にシー・パワーが世界の覇権を握って来ている。だからこそ、“海の地政学を学ぶ必要があり、さらにこの本で省略されたマハンの本質を私なりに確認し、“お勉強”したいと思っているところだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤巻健史・著“Xデイ到来 資産はこう守れ!”を読んで

今回は藤巻健史・著“Xデイ到来 資産はこう守れ!”を読んだので紹介したい。何となくおどろおどろしい標題だが、これは藤巻氏のかねてからの主張である。このところの円安で、日本経済がどうなるのか気懸りだったので、読んでみたのだった。 インフレが進むと国民の生活が苦しくなるため、各国の中郷銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えようとしている。ところが、世界一の借金大国である日本は、金利を上げると、保有国債の金利も上がって評価損が出てしまうため、金利を上げることができない。円安、物価上昇はこれからが本番。 ここで“物価コントロールは中央銀行の仕事であって、行政府の担当ではない”という主張が、肝なのだが、日本は物価上昇の渦中に会って、中央銀行の利上げではなく行政府が補助金を使って物価上昇をコントロールしようとしており、それがまた財政悪化に輪をかける結果となっているのだ。 さてそうした経済が行き詰まればハイパーインフレになるはずなのだが、その対策は如何に。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤巻健史・著“Xデイ到来 資産はこう守れ!”を読んで

今回は藤巻健史・著“Xデイ到来 資産はこう守れ!”を読んだので紹介したい。何となくおどろおどろしい標題だが、これは藤巻氏のかねてからの主張である。このところの円安で、日本経済がどうなるのか気懸りだったので、読んでみたのだった。 インフレが進むと国民の生活が苦しくなるため、各国の中郷銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えようとしている。ところが、世界一の借金大国である日本は、金利を上げると、保有国債の金利も上がって評価損が出てしまうため、金利を上げることができない。円安、物価上昇はこれからが本番。 ここで“物価コントロールは中央銀行の仕事であって、行政府の担当ではない”という主張が、肝なのだが、日本は物価上昇の渦中に会って、中央銀行の利上げではなく行政府が補助金を使って物価上昇をコントロールしようとしており、それがまた財政悪化に輪をかける結果となっているのだ。 さてそうした経済が行き詰まればハイパーインフレになるはずなのだが、その対策は如何に。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月に鑑賞した映画の紹介

今回も早いもので10月に入ったので“9月に鑑賞した映画の紹介”としたい。9月には全27本鑑賞。前月(全45本)比18本減だった。やっぱりヒマだった前月より減った。内訳はNHK-BSプレミアムのBSシネマでは9本、ネット経由で11本、レンタル・ビデオ4本、TVビデオ収録3本であった。このようにほぼ全ての入手経路で減少したが、月末にTVビデオ収録の“在庫整理”が純増となった。 BSシネマでの9本の内容はバラエティに富んでいるが、ベトナム戦争をテーマにした“地獄の黙示録”と“プラトーン”が入っている。ネット経由での11本の内、邦画7本、その内4本はヤクザ映画。何故かヤクザ映画を見てしまう。自分では分からないが、洋画のスリラー・サスペンスの替りに見ているのだろうか。だが“壬生義士伝”と“記者たち 衝撃と畏怖の真実”が良く出色だった。ベトナム関連で“ランボー ラスト・ブラッド”を見たが、残念ながら」ベトナム戦争とは全く関係がなかった。レンタルビデオ4本の内、“花芯”も原作が良いからか小品ながら邦画の良さが際立つ。TV放映分のビデオ撮りしていたものは、放映映画なのでTV局でカットしている箇所がどれほどなのかは不明なのだが、さすがに概ね見どころのあるものが多い。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする