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京都・聖護院での“SDGs時代のCSRセミナー”に参加

“公益社団法人・京都モデルフォレスト協会”主催のCSR活動公開セミナー“SDGs時代のCSRと森林”があり、先々週開催されたので報告したい。実はその開催を7月の審査員研修会で知って、その場でスマホから参加申込をしたものだった。場所は、聖護院宗務本所2階仏間(京都市左京区聖護院中町15)という意外な所。参加費1,000円を特別拝観料として負担。次のような午後一杯のスケジュールだった。 ○特別拝観:宸殿・本堂・一夜造御学問所・書院 (重要文化財)※グループ別で拝観 ○講話:聖護院門跡門主 宮城泰年師(公益社団法人京都モデルフォレスト協会理事) ○基調講演:足立 直樹 氏(株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役)「自然資本を活かして、SDGsに貢献し、新しい価値を創る」 ○事例発表:“株式会社島津製作所の取組” 同社経営統括室・小森 ひろ子 氏 ○事例発表:“三共精機株式会社の取組” 同社代表取締役社長・石川 武 氏 . . . 本文を読む
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この1週間で感じたこと・180923

今夏以来、何故か雨が多い。最近たまたま買った雨天に強い防水・防滑の靴ばかり履いて出かけている。 朝鮮半島の政治情勢も、米中間選挙を意識して動いているらしい。米中間選挙後の米国内の政治情勢が大きく変動し、金融市場を揺るがし、世界の政治経済に悪い影響を与えるのではないかとの懸念が増してきた気がする。 国内では、不自由非民主党のトップの指名選挙があった。現職と対立候補の一騎打ち。主義主張の薄いビビンチョ・オヨヨ選挙だった。現職候補は不自由非民主党の党名にしたがって、選挙人に圧力を加計まくった。それにもかかわらず、トリプル・スコアで勝つべきところ、ダブル・スコアで“辛勝”したとの下馬評。 しかしそれにしても、先週初めの新聞トップ記事は目を疑うもので、その朝一気に目が覚めてしまった。“海自潜水艦、南シナ海で極秘訓練を実施 中国を牽制”とあったのだ。この今後の影響は意外に大きいに違いない。 . . . 本文を読む
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この1週間で感じたこと・2018年9月16日

天候のはっきりしない中、先週は不幸にしてスケジュールが過密になってしまい、余計なことは何もできず、睡眠不足となり、疲労が積もり積もって週末はバテバテ。足には痛風のような痛みが走って辛かった。週末、眠って回復したが。 これぐらいならやれるだろうと思っていたところ、思わぬ事態となってしまったのだ。例えば、3か月間の有料の夕方のセミナー・シリーズを受講申し込んでしまったが、これなら昼間予定があっても重なることはないので、やれると踏んだがそれが徒となっててんてこ舞いとなってしまった。その中で感じたことを書いてみた。 . . . 本文を読む
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引き続く天災に思う―ウソと不正の悪政の中の災害

6月の大阪北部地震、7月の中四国に多大な被害をもたらした集中豪雨、その後の酷暑、さらに台風21号が9月4日に四国・関西を襲い、その被害が明らかになる過程で、その直後6日未明、北海道胆振地方を震源とする最大震度7の地震が発生した。これにより死傷者多数、北海道ほぼ全土が停電した。いつもながら天災が人災のトリガーになり、被害が広がっている図式が見られたような気がする。引き続く天災が間断なく日本列島を襲っている。最早“天災は忘れない内にもやって来る”事態に至った。今後の東・南海トラフ地震が高確率で予測される中、不安は募る一方だ。 それにしても、関西空港が高潮で冠水するとは思わなかった。日本が誇るはずの第1級の公共施設が、この程度災害と言っては語弊があるかもしれないが、非常に脆弱であることは、今後著しく国際的信頼を失うものと思われる。 この度のそのような思わぬ被害状況の報道に接し、近く予想される津波被害について非常に気懸りになってきた。そこで、六甲アイランド南岸から東岸の被害概要を実感するべく、台風の翌日に久しぶりの散歩をかねてわざわざ視察と言えばやや大げさだが赴いた。 . . . 本文を読む
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「ウソと不正」の・・・―今沢 真・著“日産、神戸製鋼は何を間違えたのか”を読んで

最近の安倍自民党政権の“ウソと不正”は酷いが、最近明らかになった企業の不正について書かれた、今沢 真・著“日産、神戸製鋼は何を間違えたのか”を読んだので、言及したい。 しかしながら残念だが、この本は実業を知らない、或いは知ろうともしないジャーナリストという誇り高い人が書いた本なので、良く分からない部分が多々ある。それに、既出の新聞記事の事件事実の整理・羅列で終わってしまっていて、その背景まで詳しく書いたものではない。だから何が原因で、その組織のどこに問題があるのか、さっぱり分からない。当事者達に対する今流行りの“潜入調査”による事実記載は一切ない。これでは書籍発刊の意義は半減してしまう。そこで企業不正の背景について、私の経験等に基づいて憶測を述べてみた。 . . . 本文を読む
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