The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
‘25年7月に鑑賞した映画の紹介
今回は月替わりで、先月見た映画の紹介である。総本数29本。BSプレミアム・シネマ11本。「昭和100年映画祭」特集の日活アーカイブを経由して見たもの4本。ネットでRチャンネル5本。レンタルビデオ1本。TV録画を再生して見たのは8本。
一番心に残っているのは1957年公開の“眼下の敵 The Enemy Below”であった。監督:ディック・パウエル、主演:ロバート・ミッチャム、クルト・ユルゲンス。これを初めて見たのは、大学受験を終えた日の思い切り自由な気分の時にTV放映で見た記憶がある。潜水艦と駆逐艦の対決、双方譲らぬ知力を尽くした命がけの戦い。頭はああいう風に使うものだとは初めて知ったのではなかったか。この作品で潜水艦映画が好きになった。
この暑さで少々バテています。夏休みを頂きたい。今年は2回程度頂きたいと思って居ますので何卒お許し頂きたい。このブログの店じまいの準備もありますので、よろしくお願いします。その準備、それでもできるかどうか・・・・。 . . . 本文を読む
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‘25年6月に鑑賞した映画の紹介
今回はまたマタ、月替わりにつき前月に見た映画の紹介をしたい。なお前月は合計22本の映画を見ている。内NHK-BSのBSプレミアム・シネマで5本。TV録画して見たのが2本。YouTube特別企画・昭和100年映画祭の東映編を経由して見たのが1本。松竹編が1本。日活編が4本。Rチャンネルが8本。レンタルビデオ1本であった。
このようにネットを経由しての映画視聴の機会が増えて喜ばしい限りだが、肝心の視聴する本人の映画への情熱が何故か薄れつつある。そういった傾向が反映しての結果か、6月は22本程度に収まってしまったような気がする。 . . . 本文を読む
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京都文博特別展“和食〜日本の自然、人々の知恵〜”の観覧
最近の週末の午後にはまたまた京都での研修会が開かれ、その午前をどう過ごすかとなったが、久しぶりに京都文博に行ってみようと考えた。すると、“和食〜日本の自然、人々の知恵〜”の特別展をやっていることが分かったので、久しぶりに行ってみることにした。
歴史的人物らの食卓膳の模型展示が興味深かった。どこまで再現できているのか興味があるが、模型での展示だけでなく、実際にランチとして食べられるように、できればして欲しかった。その点が少々残念であった。
会場を出て、久しぶりに大丸京都店の食堂フロアを目指した。しかし、昔あった大衆食堂は最早無く、名店街になっている。和食展には蕎麦の歴史は無かったが、“そば料理 よしむら 大丸京都別邸”に入ることにした。そこで、ちょっと賑やかな“大丸膳”を頂くこととした。 . . . 本文を読む
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入梅前、万博に“来た、見た、帰った”
先週月曜日にはとうとう“万博に「来た、見た、帰った」”のでそれを報告したい。
開催前はいろいろ批判され、見るべきもの目玉がないままの開催。だが実際には閑古鳥が鳴いている訳でもなさそう・・・・そんな気分になって来ていた。でもやっぱり開催後もその運営をめぐっての厳しい批判はあるようだ。
観覧順序は次の通り:西ゲート→大屋根リングの上散策→マレーシア館→コモンズA→ドイツ館→ランチ→水汲み→アゼルバイジャン館→夜の地球館→飯田グループ・大阪公立大学共同展示館→フィリピン・ドラム・団結の糸→ベトナム館→ロボット&モビリティ・ステーション→フランス館→イタリア館
概要的には、それほど感動的なものは少ない。欧州のドイツ館は“環境が大事!”のイメージ映像だけだがフランス・イタリアはさすがの印象だった。それ以外は、やっぱり全体に見本市レベルで大会テーマがありきたりであったこともあってか大したことなし。そのせいか、観覧していた外人比率も街にいるほどではなかったように感じた。中国語も聞こえるのは少なかったのではないか。 . . . 本文を読む
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‘25年5月に鑑賞した映画の紹介
今回は月が替わって例によって前月見た映画の紹介である。先月は計40本の視聴であった。内訳は次の通り。NHK-BSのBSプレミアムシネマ11本。TV放映を録画しておいたのを見たのが5本。レンタルビデオが1本。残りはネット経由23本。
とはいえその内訳があり、長編映画フルコレクション・映画カルチュア FilmIsNow Japanというサイトで1本。昭和100年を銘打って邦画大手が立ち上げたサイトから4本。このサイト月の途中から何故か突然消えてしまった。いい加減なことはしないで欲しいものだ。ソニーピクチャーズ100本無料公開から1本。プレジシオチャンネルから2本。楽天のRチャンネルから15本となった。今後このサイトは使える! . . . 本文を読む
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‘25年4月に鑑賞した映画の紹介
GWも終わって月初め。例によって、前月見た映画の紹介である。前月4月は全30本の鑑賞となった。
内、BSプレミアムシネマが12本。残り18本はネット経由だが、今月からネット・ソースが増えている。従来の“ソニーピクチャーズ100周年記念無料公開映画”と“プレジシオチャンネル”に加えて、“映画カルチュア FilmIsNow Japan”と、“昭和100年映画祭”というソースを見付けたのでそれを鑑賞に加えることにした。4月は、ソニーピクチャーズが11本、“映画カルチュア FilmIsNow Japan”3本、“昭和100年映画祭”3本、の構成となった。従来から見ている“プレジシオチャンネル”は1本の構成となった。これは見れるものがアクション・モノ、スリラー・モノが多く見飽きためである。 . . . 本文を読む
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大阪城公園での花見
先週末は季節柄、大阪城公園に花見に赴いた。この花見、実は今年は京都の醍醐寺での花見を考えていたが、気候が上手く思惑通りに変化せず、私の予定にもなじまずにここにいたり、先週の木曜日に花見とせざるを得なくなったのだった。
実は、先週木曜日の午前は大阪南の病院での健診の予定が入っていたが、桜の満開時期に到り、ついに木曜の夜から本格的な雨の予報となっていた。そこで急遽、木曜の昼間に花見をするのがベストとなった。ならば、大阪市内での花見がベストだろうと考えた結果、健診は10時過ぎには診断終了だったのでその後、帰神する途中の大阪城公園で花見ができると考え、環状線で森ノ宮駅dえ下車して花見して後、大阪城公園駅から帰神することとした。 . . . 本文を読む
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真如堂を拝観して
先週末もまた午前にお出かけ。午後から京都での研修会。てなわけで、京都で何がある?で知ったのが真如堂の大涅槃図公開。真如堂はこれまで行ったこともないので、行って見ることにした。場所は京都市バスの錦林車庫前の一つ手前のバス停・真如堂前が最寄りの交通機関拠点。京都中心街から1本で約20分。ならば近くて便利!迷うこと無し。
Wikipediaによれば、“真如堂(しんにょどう)は通称で、正式には真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)。京都市左京区浄土寺真如町にある天台宗の寺院。山号は鈴聲山(れいしょうざん)。本尊は阿弥陀如来。”
要は、応仁の乱以降は堂塔伽藍もほとんど無くなり、江戸期に再建された建物がほとんどのようだ。それでも初めてなので、いろいろ見てみよう。大涅槃図はかつて博物館かどこかで見たものではないかと思うが、江戸時代のものだったと記憶している。 . . . 本文を読む
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25年2月に鑑賞した映画の紹介
先週は月初にもかかわらず京都梅宮大社観梅に失敗したことを一先ず報告したので、今回は月初に報告すべき前月鑑賞した映画の報告をしたい。前月は総鑑賞数15本とかなり落ち込んだ。それはカレンダー月で2日少ないこともあるが、その影響はわずかなのは間違いない。それよりも結構仕事が有ったこと、それに絡んだ講演要請に対する準備・実行もあったことによるところが大きい。その上、この時期特有の確定申告もあった。
15本の内訳は、BSプレミアムシネマが4本。ネット経由が5本。レンタルビデオが1本。TV録画が5本である。報告するにはかなり寂しいが、こんなことは今後もありうると思われたい。 . . . 本文を読む
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