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先週を総括して240729

やっぱりダメだぁー。アッツイー!!ナンモ出来ねぇー!グロッギー!準備できネェー!今回もマクラだけで御勘弁を―願いたい!申し訳ない! 梅雨の終わりの集中豪雨!九州、中国と東北が入れ替わり水害が多くなっている。海に囲まれた日本。海水温が高くなり、気圧配置によって連続して風が吹き込むと集中豪雨となりやすい。だから海上の水蒸気量を的確に把握できないと何処に集中豪雨となりやすいのか予測できないようだ。そういう体制に早急に入れるのだろうか? フランスでは早くもパリ五輪と相成った。ところで、セーヌ川での開会式。それにどんな意義があったのだろう。それが驚く程の清流ならともかくも、大腸菌の懸念される汚水の濁流であれば、そんなに意義があることとは思えない。単に奇をてらっただけの話ではなかったか。高い入場料を払ってわざわざ現地に行って見ても、ほとんど全体の様子は良く分からない内容ではなかったか。あれでは家にいてテレビを見ている方が全体観が分かり易かったのではあるまいか。 とてもアスリート・ファーストとは思えない対応が数々見られる。腰抜けの日本のマスコミは絶対に批判しないが、問題ではないか?本末転倒の開催。IOCは一体何を考えているのか?これでも五輪の開催意義はあるのか? さて先週末、垂水経由で仕事に出向いたが、この垂水に山口名物・瓦蕎麦を食べさせてくれる店 があると知ったので食べに行ったが、失敗だった。 . . . 本文を読む
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桂離宮を参観して

今回はさすがにマクラだけの投稿を避けることができる。先週末、いよいよ桂離宮参観に出かけることができたので、今回をそれを伝えたいと思っている。桂離宮は小学生高学年時代以来のあこがれの場所だった。というのは、家に桂離宮の大きな写真集があり、これに日本文化の粋を集めているとの絶賛があったからだ。それを母と眺めていた記憶がある。母は遂に桂離宮参観の機会もなく亡くなってしまっている。 離宮参観にはネットで簡単に予約できるのだが、今回は思いの外、何度も応募して“抽選の結果、まことに残念ながら落選になりました”との連絡を受けて失意にあったのだが、予約時刻を20分早めにずらすと、簡単に許可をもらえた。どうやら、何度も申し込んだ参観日時は外人専用の枠だったようなのだった。 阪急桂駅は、阪急京都線から嵐山へ向かう分岐点に当たる。一般的にはそういう意識しか無く、ここが世界に誇る文化遺産の遺構の最寄り駅だとは思われていない。そして桂の街にもそのような気配を全く漂わせていない。だから、この街がそのような場所だと思っている人は一般的には少ないのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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先週を総括して240715

先週冒頭に“一寸、今、危機!!テェヘンダーァ!”と書いた。それがこの週で本格化した。私以外の家族がコロナ感染して、私だけ無事なわけあるまい。やっぱり週半ばで不調を来たした。それも高齢者講習の前日のことだった。だが、幸いにも当日すっきり目覚めて、体調良好となっていた。それで教習所には行けて無事終了書を入手できた。ISO審査員の更新登録もなんとか前週の内にJRCAのウェッブ・サイトにアップロードして終えることができた。しかもレンタルだったiPadを買い取って初期化作業にも消耗した。こうして、エネルギーを使い過ぎてヘロヘロになってしまった。そこで、今回もマクラだけの投稿とさせていただきたい。何だかこういうことが引き続いていて申し訳ない。 さて、梅雨が明けたのではないかと申していたが、やっぱり明けていなかったようで、脱帽である。しかし、伊予松山では終盤の激しい降雨による都心のお城の丘陵での地滑り災害があった。都心といえども危険個所は災害が起きうる。 東京都知事選、結果は想像された通りだったが、2位と3位の入れ替わりが番狂わせだったという見方が大勢である。どうやら政策論争なしに終わったらしい。そういう点で、最低の選挙だったとの評もあるようだ。何だか政治家の劣化がはなはだしいが、これは足下の兵庫県でも、海外でも起きていて、世界的傾向のようだ。この世は闇か?♪何から何まで真っ暗闇よ~ . . . 本文を読む
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先週を総括して240708

日経平均株価は再び4万円台を回復し、このところ株価が驚くほど強い!日立、ソニー、トヨタ、大ガス、ソフトバンクG等々好調だ。特にプライム市場に上場している企業は強い。これほど株式市場が強いと、日本の半年後の景気は良くなっているのかもしれない。なんだか久々のルンルン気分・・・・である。 日本企業はこのところ社内改革に熱心に取り組んでいる。だから、"Global Compact 100"に日本の11社が選出されているという。また多くの日本企業は、ステーク・ホルダーからの脱炭素要求をカーボン・ニュートラル宣言等で脱炭素のコミットメントを明確化させている。(日本2021年214社)この外、国際的イニシャチブにも多数参加している。これは改革なしではできないことだ。それが最近、業績に実ってきているのではあるまいか。 しかし一方、日本では大企業による下請けいじめが横行しているという。公取委が報告書を出して、“イジメた”企業名が公表されている。だが、それが一方的な主張であるとの反論もあり実態はややこしいようだ。 それを公取委が“企業イジメ”しているとも受け取られかねない。このように日本政府は陰に陽に企業をイジメて悪ノリしているのだ。これに対し日本人は日本政府をもっと非難しなければならない。あの身勝手な与党政治家・高級官僚どもをぶっ潰せ!直ちに退場させヨ! . . . 本文を読む
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24年6月に見た映画の紹介

今回はもう7月に入ったので前月見た映画の報告としたい。全部で34本。よく頑張った。内訳はNHK-BSのBSプレミアム・シネマ11本。TV録画を見たのが14本。ネットからが5本。レンタルビデオが4本であった。 前月、強く印象に残ったのは、“ヒットラーとナチス 悪の審判 シーズン1~3”(2024年・米・監督:ジョー・バーリンジャー)だった。これは米ジャーナリスト・ウィリアム・L・シャイラーの著書『第三帝国の興亡』にほぼ沿ってストーリーが展開されているようだ。まぁ驚くような話は登場しないが、ほぼドキュメンタリーになっていて記録フィルムと矛盾しない展開で合間に出演者の演技映像がまじるが、迫力あり。第一次大戦後のドイツ社会は暴力団の抗争のような様相だったことが分かる。やはりナチスは暴力の中から生まれたのだ。シーズン1~2はナチスの暴力機関SA突撃隊とSS親衛隊の衝突の犠牲となり殺されたヘスの話まで。シーズン3はヒットラーがエバ・ブラウンと事実婚。山荘ケールシュタインハウス(鷲の巣)でのくつろぎから、ナチス・ドイツの再軍備とオーストリア併合、ラインラント進駐の1938年頃まで。 . . . 本文を読む
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