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神戸大学“東日本大震災支援・調査活動報告会”を聴講して

神戸大学の震災復興に関わる活動報告会シリーズを これまで4回ほど聴講してきている。考えてみれば、神戸は結構災害の多い都市であり、そのせいか神戸大学が防災と復興に興味を持ち、研究対象とするのは当然なのかも知れない。私も、今回の震災は日本社会の曲がり角に生じた天災であり、復興のありようによって日本の将来に大きな影響を与える要因となると思っていたので、そうした大学が被災地にどのようにアプローチして何を調査し、問題点と方向性をどのように示してくれるのか、興味深々であったので、いそいそと出掛けることにした。 . . . 本文を読む
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産創館セミナー“経営の意思と組織づくり”に参加して―ISO9001の人事管理側面の強調が重要?

大阪の産業創造館(以下 産創館)からのメルマガを見ていて、セミナーの標題に“経営の意思と組織づくり”というのが目に飛び込んで来た。ISOマネジメントに取組んでいる者にとっては、この内容は知っておくべきではないかと、さっそく参加申し込みした。開催は先々週の6月7日で、場所は堺筋本町の産創館だった。 講師は社労士の中村秀和氏。産創館で“強い組織づくりプロジェクト”の活動をしてきて3年になり、その一環でこのセミナーを開催しているとの説明であった。 . . . 本文を読む
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ファッション産業は大量のゴミを生む反エコ産業なのか

人生の整理作業をしていてつくづく思ったことがある。“人生の整理”と言っても特に精神的なものではない。過去10数年整理せず放置して来たモノの整理だ。だが、そのモノにまつわる思い出や買った時の思い入れがあり、それを懐かしみ、惜しみながら、これ以上持っていても仕方ない正に過去への断捨離なのだ。この局面での過去への執着心との闘いが意外に辛く、整理作業の区切りでは猛然とした疲労感に襲われる。特に その中で衣料のゴミは過去の思い出という質と、物理的量共に相当に甚大なのだ。 . . . 本文を読む
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“株とギャンブルはどう違うのか”を読んで

果てしなくバカバカしい政治劇、日本の政治家の思考回路の不思議さに呆れて、困惑し、疲労感だけになる。日本の政治家はグローバル・スタンダードでは規格内なのだろうか。こういう政治状況では、日本の将来は非常に危うい。となれば最近興味を持った日本の株式市場も 危うさを抱えながらの展開となるのか。そういう心象風景に あらためて株の本質は何か、というテーマに迫る本が読みたくなる。 さて、ここで取り上げる本は、株式投資にについて経済学者が、どう考えているのかについて書かれている。そういう意味で、私が今読む本として適当のように思って読んでみたのである。 . . . 本文を読む
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イイカゲン止めろ!―日本の“政治家”に申す―緊急声明

ひどい!あまりにも酷すぎる!これが日本の政治家なのだ。ギラギラした私利私欲のみ。 “義憤に駆られて”という言葉は 私は嫌いだが、止むに止まれぬ気持ち、正に“ごまめの歯軋り”、ここで私のような者が何を言ってもムダなのだが、せめてもの意志表明をしておきたい。 . . . 本文を読む
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