真の仏とは1 2018年10月27日 | 仏教 私たち衆生の仏道の修行というのは、「仏に成る修行」です。 「真の仏」というのは「無余無欠(余っているところもなければ、欠けている ところもない)」ということです。 即ち「今の私たち衆生の様子」です。 修行するとかしないにかかわらず「今の自分のそのままの有様」を無余無欠と いっています。 « 正しい発心とは2 | トップ | 真の仏とは2 »
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