正しい発心とは2 2018年10月26日 | 禅 ですから、そのためには「自己を忘るるなり」ということなのです。 「見聞覚知(けんもんかくち)」する今の自分、これを認めて「これが自分だ」 というふうに考える。それは大変な間違いなのです。 それを、「おシャカ様の教え、歴代の覚者の教えに因って忘れなさい」と いっているのです。 そういうふうに自分で発心しなければいけないのです。 « 正しい発心とは1 | トップ | 真の仏とは1 »
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