私たち衆生の仏道の修行というのは、「仏に成る修行」です。
「真の仏」というのは「無余無欠(余っているところもなければ、欠けている
ところもない)」ということです。
即ち「今の私たち衆生の様子」です。
修行するとかしないにかかわらず「今の自分のそのままの有様」を無余無欠と
いっています。
私たち衆生の仏道の修行というのは、「仏に成る修行」です。
「真の仏」というのは「無余無欠(余っているところもなければ、欠けている
ところもない)」ということです。
即ち「今の私たち衆生の様子」です。
修行するとかしないにかかわらず「今の自分のそのままの有様」を無余無欠と
いっています。