たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

明日はゴルフコンペ

2016年03月17日 | ゴルフ

リチャ-ド・クレイダ―マン ノスタルジー
RICHARD CLAYDERMAN NOSTALGIA

明日はコンペ、久しぶりに天気は良さそうだ。もうスコアも飛距離も望まないが、いい相手と楽しい一日を過ごしたい。組み合わせ表はもうとっくにメールで送られているが、欠席者が一人出て再送付された。

明日の相手はAクラスが2人、前回のコンペでも同じ組み合わせで変わり映えしない。
65歳定年まで勤めて70歳少し前、昨年シングル認定されたH’C9の人と、もう一人も同年齢、シングルでもおかしくない実力で、昨年から同じ所属なのでいつもプレーする人。残った一人はアベレージクラス。

前者の彼は明日の会場の倶楽部に所属している。同じ練習場の「毎日会員」だといっていた。まだ馴染みの薄い人で顔が一致しない。2階打席の右隅と決めていて、数本のクラブだけ徹底的に打つ練習をやっていると言った。
1階で打つとすくい上げる癖がつく、2階だと打ち込む練習になる、ゴルフはダウンスイングが基本だからという。

後者の彼は上手いが、教え魔なのでちょっと迷惑している。特に私が同好会2、3に誘い入れた縁で、善意で特にいろいろ講釈してくれる。ゴルフスイングやストロークの結果をコメントしてくれても、気になって迷惑するだけだ。それほどゴルフスイングは簡単に修正なんてできないからだ。

最近仲間内でも「彼は少しうるさ過ぎる」と、多くの人のクレームが陰で囁かれている。明日は言い難くても、アドバイスはルール違反なので一切無用、ペナルティを貰うと宣言してスタートしようと思う。
それとAクラス二人なので、ルール厳守で行くと宣言する。

老いたが昔はフリー参加で、バックティからの月例競技や平日競技の常連だったので、ルールは詳しい方だ。
70歳になった記念に「グランドシニア選手権」に冷やかしでエントリーし、支配人に知人の組み合わせで頼み、知人3人で予選を戦った実績もある。スコアはレギュラーティでグロス91で予選落ちだったが。

その試合でシングルのA先輩のボールがカート道に止まった。同伴者のBシングル氏がドロップ位置でいろいろ問答しはじめ、後ろからレディス予選が打ってくるし、私が「ここで」とニヤレストポイントを指示した。
試合後もBさんは納得しなく、何度もルールに疑義を挟む。今でも納得していない。しかもB氏は何度かチャンピオンになっている人だ。二ヤレストポンとは利き腕が、右打ちか、左打ちかで反対になる。

ゴルフルール「カート道からの救済」

この動画ではまだ説明不足、二ヤレストポイントを決めるクラブは、障害物が無かったと仮定し、その際使用しようとしたクラブでポイントを決める、足の位置ではない、クラブとボールが接する位置が二ヤレストポイント。
ドロップ範囲を決めるクラブはどのクラブでもいいとなっている。