たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

今日はお医者さんへ行く

2012年07月23日 | 日記

梅雨明け宣言は今年は外れ、大雨になったが今日から暑さが本格的になるようだ。
厄介ものの米軍飛行機オスプレイが岩国に入った。オスプレイはミサゴのことらしい。本物のミサゴ君は大迷惑だろう。この格好のいい鷹は何年も使える大型の巣をつくるとある。

今日は近くの整形外科医院へ行く。神経痛の初診を受けよう。通風ではあるまい。その後で12時予約の甲状腺細胞診の結果を聞きに行く。岐大付属病院です。
バスで行くと自宅から岐阜駅まで約30分、そこで乗換え約30分と不便なので車で行く。岐大付属病院の駐車場は広いが最近よく混んで満車とか、ゲートを潜るのに2.30分渋滞する時間帯がある。岐阜駅からはイギリスから輸入した二両連結バスも運行されている。



 9時ちょい過ぎ行きつけの整形外科医に行きました。待合室にはすでに10数人、そのうちリハビリだけの患者もボツボツ来院されました。患者は主に老人が多く、建物は立派な医院専用の個人ビルです。待つこと小一時間、初診で何か書くことは求められませんでした。

診察室で経緯を詳しく説明しました。昨夜も夕方から痛くて体全体が硬直し、肺を手術した背中の傷口まで痛み出し、夕食もそこそこ、入浴もそこそこ、9時頃睡眠導入剤マイスリーを1錠飲み早々と床につきました。

土曜日の皮膚科の診断結果や、投薬名を告げ、膝上大腿部の発疹を診てもらいました。
発疹の容態から ヘルペスの疑い もあると言われ、今日は何の検査も無く、痛み止めの静脈注射と、残っている錠剤は2錠だけとかのヘルペスの薬 バルトレックスを、さらに痛み止め ロキソニンと 鎮痛湿布薬 モーラスパップ を処方さました。

明朝再診察と残りのヘルペス薬を投薬されることになりました。自分も一時ヘルペスを疑いましたが、皮膚科の診察では病名を思い出せませんでした。

痛みが尋常でなく、痛みの場所が同じ、発症が同じと、ヘルペスは十分疑えます。
帰宅後の夕方ネットで調べるとヘルペスは2種類、ヘルペス菌は多数と厄介ですね。激痛の症状からは私の症例は単純疱疹が疑われますが、発祥部位が少し異例です。

ヘルペスは子供の時の水疱瘡の菌が残っていて、老人になっても発症するということは知っていました。
ニ男が高校生の時アメリカ・オレゴンへ交換留学に行かせてもらい、そのとき彼はアメリカで発症したことがあります。保険は利かないし高額な実費を後から、留学団体AFSに送金したことがありました。

整形医院での注射が効いて、落ち着いて大学病院の検査結果診察に向かうことができました。