今年最後の映画鑑賞（劇場）

今日「キングスマン：ファースト・エージェント」を観てきました。
これにて今年の映画館での映画鑑賞はラストかなと思っております。



ちなみにいつものようにパンフレットも買ってきたんだけど、ちゃんと前２作と装丁を揃えて制作されてました。
「キングスマン」のパンフレットは以前から表紙の質感にちょっと特別感があるし、サイズも普通のパンフレットより小さくなっていて、大きめの手帳くらいのサイズかな。
こういう小さいこだわりもファンにとっては嬉しいものですね。




さて、今年最後の映画館での観賞となったわけですが、これで31回（27作品）目の劇場鑑賞でした。
去年が47回（45作品）だったから…ちょうど去年の３分の２くらいか。
緊急事態宣言の関係で１～２月、４～５月、８～９月に全く映画館へ行かなかったとはいえ、信じられないくらいの減りっぷりですな…。
まあ家でのBDや配信での鑑賞数を合計すれば観ている本数は去年とほとんど変わらないはずなんだけど、鑑賞スタイルがシフトしつつある感じなのは間違いない。

とりあえず今年はまだ残り数日があるので、鑑賞数の最終集計はれいによって大晦日にしようと思います。
でも映画館での鑑賞はこれからもこのくらいの数に落ち着くのかもしれないなあ。

時代の節目みたいなものを感じますね。