無線LAN子機がぶっ壊れたので交換

今年の8月に無線LANルータが壊れて新調したばかりだけど、その時このブログに「次は無線子機の寿命が来るのだろうから、今の内から見越して購入費用を貯めとかないとダメかも。」って書いていたら、ほんとに子機が壊れやがったｗ

壊れたのは昨日のことで、仕事から帰っていつものようにPCを立ち上げたらネットにつながらない。
「またかよ」などと思いながら調べてみたら…子機が死んでいたというわけです。
症状としては完全にブラックアウト…、電源供給があっても全く起動していないという状態でした。
基盤のどっかから死んでしまったんだろう。

まあ今回の子機の故障については、個人的には十分使命を全うし寿命を迎えたかなと思ってます。
なんせ24時間起動しっぱなしで7年間動いてたわけだしね。
今思えば、前々からPCの起動直後にしばらくネットにつながらなかったり、怪しい挙動はあった気はする。
ああいうのが故障の前兆だったのかも。



というわけで、今日早速代替機として無線LAN子機（イーサネットコンバータ）を買ってきました。
前の機種はIEEE 802.11aまでしかない時代のものだったけど、今度のはちゃんとIEEE 802.11nも対応してる。
親機はすでに11n対応の機械なので、これを機に家の環境を11aから11nに変えてみました。
するとこれまで10Mbps程度だった通信速度が一気に45Mbpsに！
こいつはいいｗ

ただ、３ポート有った前機種のLANポートが今度の機種は２ポートになってしまったので、スイッチングハブとの組み合わせや既存ケーブル長との兼ね合いから、それぞれ機械の配置は少し変えないといけなくなった。
結果的には無線の設定よりも、物理的なケーブルの取り回しが一番面倒だったのだけれど、無線の設定をしていて優先で苦労するとは…。