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これが舶来のiPhoneか

2011年11月05日 19時46分59秒 | 日々雑記
以前、iPhone4のファームアップ時の不具合によって本体を交換したという話を書いたけど、実はその時から俺のiPhone4はカメラのシャッター音が消せるようになりました。

iPhoneのカメラシャッター音は、アメリカや欧州などの海外版とは違って日本版はマナーモードでも音が消せない設定になっているというのは有名な話。
でも俺のはそうじゃなくなってしまったわけで、俺のiPhone不良をApple Storeで対応してもらった時に、海外版のに交換されたんじゃないかと踏んでいたんだけど…。

で、ふと思い立って調べてみたら、各国版は型番でわかることがネットに書いてました。

iPhone4と製品番号と見方(読み方)」(もっと知りたいリンゴあれこれ

俺がiPhone4を買った時のケースは今でも家に残ってます。
そのケースについた型番によると、最初は"MC606J/A"だったらしい。
そして今の型番は"MC537LL"。

上記リンク先のサイトによると、
「M+製品本体を示す番号+国/バージョン」
となっているということで、国の欄が"J"だった最初のiPhoneは間違いなく日本版。
そして今使っている交換後のiPhoneは"LL"だったので…アメリカAT&T版でした。
やっぱり海外版だったか!

というわけで、俺のiPhoneカメラのシャッター音がしないのも納得です。
海外版に交換された理由はよくわからないけど、当時日本版が品薄で、Storeの交換用には海外版をまわしていた…なんて話も?

ちなみにiPad2は"MC980J"でした。
製番のポリシーはiPadでも一緒だろうから、これは日本版ですね。
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