今回は「スパイダー・パニック!」の感想の書き換え記録。
改訂前と改訂後です。
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![スパイダー・パニック [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/71fdEEk9XKL._SY500_.jpg)
「スパイダー・パニック!」【改訂前】
いやあ、バカ映画ですなw
基本は紛うことなくB級パニック映画。
特に怖いわけでもないし、誇張されたクモの動きもコミカル。話もベタベタ。
「トレマーズ」を思い出したりもするw
でもかなりコメディ要素が強いおかげで、良い意味で楽しめる娯楽映画になったいる。
“オズワルドのライフル”と、クモにやられるジェイソンのネタはウケましたw
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「スパイダー・パニック!」【改訂後】
有毒廃棄物の影響で巨大化した雲の大群に襲われる田舎町。
パニックになった住民たちはショッピング・モールへと避難するが…。
いわゆるモンスター・パニック映画だけど、そのフォーマットを踏まえた上でのコメディ映画になっていてそのバカバカしい感じが楽しい。
クモはちょっとCG然とした動きをしているところもあるけど、どことなくマンガみたいなリアクションを取ることもあって、動きのリアルさを求めるよりカートーゥーンみたいなノリで観るのが正解かもね。
まあジェイソンだのコクーンだの、映画ネタもちょくちょく入れてくるぐらいだし完全に遊んで作ってるよなあ。
「オズワルドのライフル…なんでここに?」は笑ったw
展開は、序盤からして「坑道」とか「メタンガスが…」とか先の読める伏線を張っているので、正直言って一本道の騒動を眺めているだけなんだけど、それでも勢いがあって変に言い訳がましくないのが良いかな。
夜中に菓子を食べながら「そんなバカな」と笑いながら観たい一本です。
出演者は「スクリーム」のデヴィッド・アークエットが主人公で、脇役には若き日のスカーレット・ヨハンソンがいるけど他は知らない人ばかり。
というかヨハンソンは「真珠の耳飾りの少女」でのブレイク前だけど、ポジションが若干のお色気担当でしかないというのがw
よく考えるとこの映画の登場人物ってテンプレートなキャラばっかりだよな。
強いヒロイン、良い人だけどなんか頼りない白人保安官、悪徳町長、お笑い担当の黒人、なんだかんだで生き残る老婆。
いいと思うw
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ホームページ最初期に書いたので、改訂前は短めの感想。
こういうバカ映画はたまに観ると面白いよね。
まあ内容はバカバカしいけど、それがいい。
実は「インデペンデンス・デイ」の監督・脚本コンビが製作総指揮・製作している作品で、公開当時はそれも宣伝文句になっていたような気がする。
感想を書いているホームページはこちら。
改訂前と改訂後です。
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「スパイダー・パニック!」【改訂前】
いやあ、バカ映画ですなw
基本は紛うことなくB級パニック映画。
特に怖いわけでもないし、誇張されたクモの動きもコミカル。話もベタベタ。
「トレマーズ」を思い出したりもするw
でもかなりコメディ要素が強いおかげで、良い意味で楽しめる娯楽映画になったいる。
“オズワルドのライフル”と、クモにやられるジェイソンのネタはウケましたw
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「スパイダー・パニック!」【改訂後】
有毒廃棄物の影響で巨大化した雲の大群に襲われる田舎町。
パニックになった住民たちはショッピング・モールへと避難するが…。
いわゆるモンスター・パニック映画だけど、そのフォーマットを踏まえた上でのコメディ映画になっていてそのバカバカしい感じが楽しい。
クモはちょっとCG然とした動きをしているところもあるけど、どことなくマンガみたいなリアクションを取ることもあって、動きのリアルさを求めるよりカートーゥーンみたいなノリで観るのが正解かもね。
まあジェイソンだのコクーンだの、映画ネタもちょくちょく入れてくるぐらいだし完全に遊んで作ってるよなあ。
「オズワルドのライフル…なんでここに?」は笑ったw
展開は、序盤からして「坑道」とか「メタンガスが…」とか先の読める伏線を張っているので、正直言って一本道の騒動を眺めているだけなんだけど、それでも勢いがあって変に言い訳がましくないのが良いかな。
夜中に菓子を食べながら「そんなバカな」と笑いながら観たい一本です。
出演者は「スクリーム」のデヴィッド・アークエットが主人公で、脇役には若き日のスカーレット・ヨハンソンがいるけど他は知らない人ばかり。
というかヨハンソンは「真珠の耳飾りの少女」でのブレイク前だけど、ポジションが若干のお色気担当でしかないというのがw
よく考えるとこの映画の登場人物ってテンプレートなキャラばっかりだよな。
強いヒロイン、良い人だけどなんか頼りない白人保安官、悪徳町長、お笑い担当の黒人、なんだかんだで生き残る老婆。
いいと思うw
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ホームページ最初期に書いたので、改訂前は短めの感想。
こういうバカ映画はたまに観ると面白いよね。
まあ内容はバカバカしいけど、それがいい。
実は「インデペンデンス・デイ」の監督・脚本コンビが製作総指揮・製作している作品で、公開当時はそれも宣伝文句になっていたような気がする。
感想を書いているホームページはこちら。