道の駅で「フキノトウ」を1P買いました。
100円で、小さめのがたくさん入ってました。

これを天ぷらにしようと考えましたが、
止めて、結局、フキノトウ味噌を作ることに。

ごま油で、細切れにしたフキノトウを炒め、
味噌、砂糖、酒を入れ、とろっとしてきたら完成。
苦みが強いので、苦手な方は、
炒める前に茹でて、その後に炒めると
苦みが減少するらしいですが、
我が家は、この苦みが平気。
春は、この苦みが体に必要とのこと。
ところで、「フキノトウ」は、津軽の言葉で
「ばっけ」と言うのですよ。
つまり、この料理は「ばっけ味噌」です。
ばっけ味噌は、市販されていて、
この季節、人気がありますよ。
ご飯のお供に、おにぎりなどに合います。
(フキノトウは、住宅地の道ばたにもありますが、
車の排気ガス、動物の尿や糞、その他に注意しましょう!
里山とか田んぼがいいですよ。)
***
庭の花壇の大雪も消え、
チューリップの葉が見えています。

茶系の葉だから、赤かピンクの花かな?
そして、去年、前の家から移植してきた
レンテンローズの花芽がありました!

こちらは、移植した方です。たぶんピンク。
葉を切った後だったので、
うまく開花するか疑問でした。
そして、こちらはピンクの、
数年前にここに移したレンテンローズ。

こちらは毎年きれいに咲きます。
レンテンローズは、日本ではクリスマスローズ
と呼ばれて有名になってしまいましたが、
実は、この時期に咲くのは、
レンテンローズなのです。
キリスト教暦の「レント(受難節・四旬節)」の頃に
咲くローズのような花。
ローズと名乗っていますが、
キンポウゲ科です。
(アネモネ、ラナンキュラス、秋明菊と同じ仲間)
***
私の風邪はまだ鼻水が止まらず、
熱が出ない分、楽ではありますが、
不快です。
今日は礼拝の日ですが、
休暇なので、別の教会へ行きます。
どこの教会に行くか?
これがいつもの悩みの種。
気の向くままに・・・
では、では、行ってきまーす!
ここあでした。
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