ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

ヒドリガモ&オナガガモ&窓辺飾り

2017-03-31 07:41:07 | 生きもの

先日、コハクチョウがたくさん居た
大溜池に再び行ったら、
すでにコハクチョウの群れは居なくなり、
(1羽だけ残ってて、かわいそうでした。)


代わりに、カモ類がたくさん来ていました。




久しぶりに見た「ヒドリガモ」。

茶色い頭、顔は白く、羽は鮮やかな灰色と黒の模様、
これは、雄の姿です。美しい。


雌は、全体が茶色系で
やはり地味なんですよ。







飛翔の姿。




そして、池の反対側に居たのは、
オナガガモの大群。



オナガガモが大半。
よく見ると、中にはヒドリガモやマガモもいます。








オナガガモの飛翔。



オナガガモは、津軽地方にはたくさん居て、
藤崎の白鳥飛来地にもたくさん来ますし、
鶴の舞橋の廻堰にもたくさん来ます。



私がまだ遭遇していないのは、

ヨシガモ、アメリカヒドリ、オカヨシガモ、
トモエガモあたり。

会ってみたいですよ-。




***



教会の窓辺もイースター向けに。












***




この時期に、またインフルが復活していて、
まわりでも罹っている方がいます。

地域にも注意報が再び出ています。


この地域、なんと11月頃から注意報が出ていて、
1月頃には警報が出て、2月には注意報も消えたのに。

B型なのだと思いますが、
長い期間で、嫌ですね。

おまけに杉花粉も舞っているようで、
私の地域は前年の125%らしい。

ダブルパンチですよね。


みなさんも、インフルと花粉症に
気をつけて下さいね。







ここあでした。

ウミアイサ再び&セグロカモメ

2017-03-30 06:57:44 | 生きもの

火曜日に、海辺の町に訪問した時、
帰りに寄った川にいたのが、



ウミアイサ♂

海につながる河口部なので、海の水鳥が来ています。




髪のぼさぼさ感が特長の一つ。
雄は黒いのですぐわかります。





でも、こちら、よくわからない。



♀かな、それとも羽の変わり目の♂かな。
茶色の頭に黒い羽。
たぶん、♂なのかも。



こちらはセグロカモメ。



大きくて、お人形みたい。





こちらはその幼鳥でしょうか。
まだら模様が目立ちます。


ウミアイサも、もうまもなくさよならです。
これから冬鳥は去って行き、
夏鳥がだんだんと増えていくと思います。






***





これから、今年度最後の祈り会です。


祈りというのは不思議なものです。
「神との会話」、「霊的呼吸」とも言われます。



呼吸が止まると、ヒトは亡くなります。

霊的呼吸が止まると、やはりヒトは霊的に枯渇し、
ある意味死んだような状態になります。


先日も書きましたが、

祈りは、願いを叶えるためだけに
あるのではありません。

むしろ、自分が霊的に整えられたり、
今までの考え方を改めさせられたりします。


聖書を開き、神様に心を開いて、
物理的には聞こえないその声を聴く。


時に心がざわついて、
なかなか聴き取れない事もあります。

それでも祈り続け、祈り続け、
そのうち、ハッと気づかされる時があります。

その時は、本当に神様のすばらしさを感じて、
神様にまた感謝を献げます。


その繰り返しです。






今年も飾りました。布製イースター卵。



小鳥もいますよ。





ここあでした。

みことば入りの商品

2017-03-29 07:11:19 | おいしいもの

市内のショッピングモールのエルム内に
先月オープンしたばかりの
「サンクゼール(久世福商店)」に行き、
こんなものを購入しました。




手前は、抹茶きんつば、その横はだいだいのジャム
(ゲル化剤やペクチンは入っていません。)
後ろは、アップル&ラベンダー等のハーブティー。
その隣は、オーガニックのハーブ。
(主に肉用。ローズマリーがメイン)


長野県に本社のある「サンクゼール」。
クリスチャンが経営するお店なので、
商品のラベルに、英語でみことばが書かれています。




小さくて見えづらいですね。


Since you are precious and hornored
in my sight,and becouse I love you.
 

これは、イザヤ書43章4節のみことばで、

「私(神様)の目にはあなたは高価で尊い。
私はあなたを愛している。」

という聖句なのですよ。

(直訳とは多少のニュアンスの違いを感じますが。)




それから、こんな聖句も。



I am the vine,you are the branches.

これは、ヨハネの福音書15章5節のみことば。

「私はぶどうの木で、あなたがたはその枝です。」

イエス様をぶどうの木にたとえて、私たちは枝であり、
イエス様につながっていることが祝福なのだと
教えています。


その他にも、みことばがあったような気がします。
商品を見て、どんなみことばが書かれているか
探すのも楽しいかも。


英語でサラリと書かれていて、
なかなか気づきにくいですが、
こういう商品は多くはないのでいいですね。


いろんな商品があって、

出汁用の昆布、いわし、削り節、鰹節とか、
パスタ、生パスタ、ジャム類、お米、味噌、
チーズ、ご飯のおともの数々、パスタソース、
缶詰、ドーナツ(人気です)、和菓子、洋菓子
さまざまです。





***




イースターも近いですね。
(4/16)

今、それに向けて、娘と共に、
クラフト作品を作り続けています。

作品と言っても、時間がないので、
小品ばかりなんですけどね。
今度紹介しますね。


まもなく4月。
教会の窓飾りも取り替えなくては。

そして、イースターの飾りを出さなきゃ。





ここあでした。

コハクチョウがたくさん

2017-03-28 07:23:37 | 生きもの

先週末、大きな沼を通ったら、
氷が少し溶けていて、そこにたくさんの
白鳥たちが居たのです。





オオハクチョウも居ましたが、
多くは、なんとコハクチョウの群れでした。




コハクチョウをこんなにたくさん見るのは、
初めてのことで、感激しました。




オオハクチョウとコハクチョウの大きな違いは、
くちばしの黄色の面積です。

オオハクチョウは黄色が大きく、
コハクチョウは黄色が少ないのです。

ちなみにこれ↓、オオハクチョウです。

黄色部分が大きい、長い。








まるで、「白鳥の湖」を思わせます。
頭の中にメロディーが浮かびます。笑






はばたきや





飛翔や








ユニークな姿が見られ、


ほら、くちばしの黄色部分が少ないでしょ。
コハクチョウの証拠です。











コハクチョウを堪能できました。



近くには木々が寒々とありますが、



なぜかクリが2個枝についていました。

いろんな小鳥の声もしていました。



逆光になりましたが、「ホオジロ」が
枝の真上で、元気にさえずっていました。

春が来ているんだな。。。と感じました。




今日は、これから海辺の町へ訪問です。
帰りは海の鳥を覗いてきます。

天気が悪くなりそうなのが心配。






ここあでした。

幼き日の写真

2017-03-27 07:23:18 | その他

昨日は、教会の子どもの集会で、
ゲーム大会をしました。


いくつかのゲームの中で、
スタッフたちの幼い頃の写真を見せて、
どれが本人か当てさせました。




4~5枚から選びますが、
やはりなかなか当たりませんね。



ところで、これはノブさんの幼少時代の写真。



誰も当てられませんでした。


横に居るのは、5歳上の姉です。
ノブさんは、姉によく似ているのです。

おもしろいのは、幼稚園用の鞄です。
実は、姉も兄も、みんな保育園に入ったのに、
ノブさんだけは入園していなかったらしいですよ。

周りに遊んでくれる友達や大人が
たくさん居たからだそう。

でも、鞄を肩にかけたくて写した写真だそうですよ。


入園せず、いきなり小学校で集団生活を体験したため、
本人は、かなり緊張や戸惑いがあったようですし、
ノブさんは、2月の早生まれ。

ますます大変な小学生活でした。


そういう事もあるんですね。
幼児のうちに集団生活をする大切さ、
つくづく感じさせられました。

ちなみに私は、確か3年間くらい
保育園に入りました。

今も思い出としてよみがえってきます。
嬉しい事も、悲しいことも。


(嫌な思い出は、お弁当のお箸を落として、
自分のだと気づかずにいたら、先生にひどく
怒られた記憶。昼寝が嫌いだった記憶。
昔から昼寝はできない質だったみたい。

良い思い出は、劇のナレーターの3人の子の1人が
急に出られなくなり、代役に選ばれた記憶。
そして、好きな男の子がいて、仲良く遊んでいた記憶。)






ここあでした。