ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

教会のドアリース

2017-11-30 07:32:32 | 手作り

昨日は、曇っていたけれど、
とても暖かくて、時々小雨でした。

日中、ストーブなしでもOKでしたよ。


さて、おとといの午後、教会の
ドアリースを完成させました。



壁を塗り替えたおかげで、
とてもさわやかなブルーに
リースが映えてます。




今年も去年と基本的に同じ感じだけど、
素材をお友達が送って下さったので、
少しだけ変わりました。

(なかなか自分の殻が抜けないの。笑
そしたら、それが私のカラーだからと、
FBのお友達が励まして下さいました♪)




今年も蓮、シナモンを使いました。
白い実は、欲しかったナンキンハゼ。
なかなか近くでは売られていません。
お友達に感謝!




千日紅。うちの畑のもの。
白いのはバクリ。これも白いのはなかなか
入手できないです。




去年も使った柄のリボンを、
今年はさらにミニにして、
キャンディみたいになりました。




シダーローズ。バラみたい。
これがまた欲しかったんです。



今回のベースは、松、うちのひば、
教会の方から頂いたローリエ(実付き)



いい香りです。
残りの葉は、食用にしますよ。




うちのひば(さわら?)
毎年、大きくなってます。
クリスマスに用いています。


材料:松・ローリエ・ひばの各葉、
リース台(山ぶどう蔓)、綿花、蓮、
タタリカ、バクリ、シナモン、千日紅、
リボン、シダーローズ、松ぼっくり、
ナンキンハゼ


***



昨日は、クランツを作りました。
これは明日またアップしますね。

リースとは全然違うイメージになりました。
ちょっと派手?になったかな。

リースとクランツができたら、
かなり肩の荷がおります。

ツリーは、子供達に飾ってもらうことに。


今日は祈り会です。

今週の土曜は青年のクリスマス会、
10日は子供のクリスマス会、
そして、24日は工藤篤子さんのコンサート。


一つ一つの集会が祝福されるように
みんなで祈ります。




ここあでした。

ヤマガラ&シジュウカラ

2017-11-29 07:52:33 | 生きもの

昨日は、久しぶりに快晴となり、
気持ちが良く、暖かかったので、
近くの公園に母を誘って散歩しました。

コルセットをしていても、
やはり動かないといけないので、
30分ほど歩き、運動になったようです。


公園は、池がすっかり凍っていて、
近くの木の廻りにも氷が。



冬になると、さすがに人も少なく、
そうなると小鳥が増えるのです。


普段あまり居ない「ヤマガラ」さえも
昨日は数羽いたのでした!



遠くてなかなか大きく写せませんでしたが、
母も、初めての「ヤマガラ」を見て、
喜んでおりました。




いつものシジュウカラ(雄)。
おちりで失礼!笑

ほかに、メジロ、ノスリ、ヒヨドリがいました。
(この季節、この地にメジロは珍しい。)



***



家に戻って、午後からは教会のリース作り。
今週は多忙なので、一気に作りました!

今日、教会の玄関に飾ります。
明日、アップしますね。

そして、今日か明日、
クランツを作りたいと思います。
今、スポンジを吸水中です。


母との生活は、今日で10日目。

母は、耳が昔から(中年以降)遠いので、
(補聴器も集音器もしていません。)
その辺のストレスがお互いにありますが、

わがままは言わない人なので、
何でも食べてくれて、助かります。

背骨の痛みは消えて、
痛み止めも飲まなくなりました。
お祈りを感謝致します。

よく動く人なので、
暇で暇で、毎日どう過ごすか課題があります。
活字は苦手、目が疲れる、
が、テレビ、ラジオは好き、
でも、本当は動きたいのです。

まだまだ辛抱です!


また、義父の手術も無事に終え、
守られている事、感謝です。
こちらは1週間もすれば退院とのこと。
感謝!




ここあでした。

今年の畑の感謝

2017-11-28 07:37:30 | 

畑の鍵を隣の市役所にお返しし、
今年も畑は終了しました。

1年間(正確には5月~11月の7ヶ月間)の
豊かな収穫の恵みに感謝して、
今日は、振り返りたいと思います。



こんな感じで始まりました。




家では種から苗作り。




寒さ対策。
ナイロン袋を用意し忘れ、とっさにゴミ袋を利用。
透明で見えやすくて良かった。結果オーライ。













ホワイトコーン。
































他に、ここに載せられなかった里芋、二十日大根、
春菊、しそ、しょうがなど、たくさん収穫できました。


失敗したものも。
特に鉢植えで試したきゅうり。



この後、少し伸びて、雄花、雌花も咲いたのに、
実になりませんでした。
原因は、鉢が小さすぎたこと。
来年は畑に植えます。


神様、今年もたくさんの実りをありがとう! 

安心、安全な作物を食べられて、
本当に嬉しく思いますし、

隣近所や教会員の皆さんにも
お分かちできた事も感謝します。

何より畑を通して、
自然の摂理のすばらしさ、不思議さ、
それを通して神様のすばらしさを味わいました。

もちろん、収穫のおいしさも!


「キャベツは雪の中でも育つ」と母に言われ、
それを信じて、まだ抜かずにいますが、
雪の中で果たしてホントに育って、
春には食べられるものでしょうか??


来年5月まで、畑よ、さようなら~!



ここあでした。

パイプオルガンコンサートへ

2017-11-27 08:00:36 | 音楽

昨日は、礼拝と転入式を終えて、
賛美練習をすべて娘に託して、
母のお昼の準備の為に、そそくさと
教会を去り、昼食を食べさせました。

今後、しばらくこんな状況。

ぎりぎりの時間に礼拝へ行き、
後奏が終わったら、急いで家へ帰り。

礼拝後にゆっくりと交わってる
時間がないと思いますが、
しばらくの辛抱です。



***



午後1時、娘とノブさんが帰ってきて、
昼食を摂った後で、近くの別の教会で
パイプオルガンコンサートがある事を知り、

母の事は、ノブさんが見てくれると言うので、
娘の車で出掛けてきました。

とても良い気分転換になりました。



竹佐古真希さんのコンサートです。
(この方は、かつて日本基督教団・浪岡教会で
ご主人と牧会していらっしゃいました。)

私は、お名前は存じ上げていましたが、
今まで演奏は聴いた事がなく、
一度は聴きたかったんですよ。




天井が高い、ステキな広い会堂で、
保育園もあります。



ライトに焦点を当てて
響きのいい教会、うらやましいなあ。




このオルガンは、フランス製、ケルン社のもの。

ストップ5、総パイプ数は306本、
手鍵盤51、足鍵盤27(プルダウン型)


見ての通り、とてもコンパクトなオルガンで、
手鍵盤も少ないので、竹佐古さんはいろいろ
楽譜をアレンジしたり、工夫して弾いてくれました。


曲はJ.S.BACHの定番「目覚めよ・・・」と、
「小フーガ ト短調BWV578」

クーナウ曲「聖書ソナタ」の「ダビデとゴリアテ」
これは、朗読と演奏を交互に、生き生きと表現。
子供さんにも良かった。

後半は、宗教改革500周年を記念して、
「神はわが砦」(ルターの曲をD.スタッドのアレンジ)

クリスマス曲は、スイス・ノエル
「来たりたまえ、われらの主よ」
「久しく待ちにし」「神の御子は今宵しも」の3曲は、
とてもすばらしい編曲になっていました。

「きよしこの夜」はプフレッツシュネルによる
変奏曲です。終わりの方には、ルター作曲の
「いずこの家にも・・・」が入っていて、
Oh!と思いました。


最後は、「喜べや たたえよや」
よくイースターに用いられるヘンデルの曲を
ホッティンガーが変奏曲にしました。

アンコールは、教会のリードオルガンによる
エルガーの3曲。


聴衆を飽きさせない、お子さんでも聴ける
とても楽しいコンサートでした。


竹佐古さんたちグループは、
脱原発の活動もしていて、
ステンドグラス等のグッズを販売、
その資金を活動に役立てておられます。

すばらしいですよね。


会場では、楽譜や本も売られていて、
私は久しぶりにこの雑誌を買いました。



「礼拝と音楽」2017年冬号(季刊)

楽譜も欲しかったけど・・・
今回は我慢。



***




さあ、気分転換もできて、
今週は忙しくなります。

リース、クランツ作り、ツリーの飾り付け、
土曜日の青年会の手伝い、聖餐式のパン焼き、
畑の最後の片付け、子供クリスマス会の
いろんな準備。

私的には、母の事のほかに、
義父が今日、大腸の手術をします(内視鏡で。)。
我が家は、両方の親や兄弟が立て続けに
病気と怪我をしています。

そんなこともたまにありますよね。

一つ一つ、焦らずこなして行きます。




ここあでした。

母と暮らせば

2017-11-26 07:30:42 | 日記

母との生活は、約1週間になります。

初めは、気を遣う事もあり、
このまま3ヶ月以上できるかな?と
心配もしましたが、


過ごしていると、お互いの生活リズムがつかめて、
気を遣い過ぎるのも良くないとわかり、

母にべったりではなく、
私の時間を有効に使い、時には、
お互いの静かな時間も確保する、

話すときは、よく話す、
そんな感じで過ぎて行きました。


久しぶりの同居なので、
話がたっぷりあって、
元々話すのが好きな母なので、
私もつきあうのに大変でした。

おまけに耳が少し遠く、
毎回聞き返すので、こちらも言い直すのが
とても疲れるのです。

よく探っていくと、
実は、ちゃんと聞こえている事も多く、
聞き返さないと、自分で判断して、
ちゃんと応えてくるんですよ。


手足は不自由していないので、
介護と言っても、とても簡単です。

むしろ、つきあい方の問題なんだと
思っています。
良い経験をしています。

将来の事も視野に入れて、
お試し同居。


***



急に同居するようになったのですが、
実は、その数日前、ふと神様に言われた
気がした出来事がありました。

私はいつも「母との暮らしを考えなくては」と
考えていたんです。83歳ですから。
去年は病気もしたことだし。


すると、ふと
「それは、私(神様)がちゃんと備えているよ」と
心の中に言葉が響きました。
その後、そのことについて悩むのを
止めようと思いました。


そして、委ねようと思っていた矢先の
骨折の知らせが入りましたから、
本当に、これは神様のご配剤、
ご計画の時期だと思いました。

そして、新しい2017年版聖書の中に
「心配しなくてよいのです。」
(マタイの福音書6章。かつての訳とは
少しニュアンスが変わりましたね。)

というみことばに力づけられて、
このごろ過ごしています。




***



さて、これから礼拝です。

今日は、転入式があります。
まもなく80歳になられる女性。

とてもお元気で、祈り会にも出席され、
祈り会がとても元気になっています。

新しい風を運ぶ器。しかも高齢者。
高齢の人たちの励みにもなります。

神様は、すばらしいです!


来月の新しい讃美歌94番の練習も。
短調の曲ですが、美しい言葉とメロディー。

「この聖き夜に」

声を出しておかなきゃ。汗




ここあでした。