ここあコテージ

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♪たぐいなきみ恵みよ

2012-02-28 11:56:03 | 音楽
今日は晴れました
でも、きのうの大雪で、すっかりあたりの景色が変わり、
町全体が「かまくら」状態です。

これからしばらくは、気温が上がるそうなので、
それに期待しましょう・・・


おとといの日曜日は、レントの最初の日曜でした。
なので、うちの教会では、しばらく「十字架」「受難」
「復活」をテーマにした賛美を選んでいます。

来週ひさしぶりに弾こうかな、と思っている曲を
紹介しますね。

「たぐいなき み恵みよ」というタイトルの曲です。
これは、ある姉妹がルーテル系の教会で奉仕していた時に
使用していた賛美歌集の曲。
私たちの系列の教会ではあまり用いられていない曲ですが、
歌詞もいいし、曲も歌いやすく、きれいなメロディーです。

歌詞と楽譜を載せましたので、歌える方、どうぞ。

たぐいなき み恵みよ
 主は生きていたもう。
 なにゆえに わが霊(たま)よ
 悲しみに沈む。
 主は墓にいまさず よみがえりたもう。
 われ見たり、み子イエスを 
 みどりの木陰に
 われ見たり、み子イエスを
 みどりの木陰に


 喜びのおとずれを 伝うるは恵み
 かぞうるに足らぬ身の 身に余る幸ぞ
 喜びのうたもて み恵みを伝えん。
 み使いもこの知らせ 喜びて伝う。
 み使いもこの知らせ 喜びて伝う。

 たぐいなき み恵みよ
 主は生きていたもう。
 なにゆえにわが霊よ 悲しみに沈む
 死にし者のうちに 主イエスはいまさず、
 恵まれしこのよき日 生ける主にまみえん。
 恵まれしこのよき日 生ける主にまみえん
。」






生けるまことの神である主イエスさまの
よみがえりの歌です

この冬の厳しさに、私たちの身も心も
何か沈みがちになり、暗い世の中を見ると、
更に心に暗く重いものがのしかかってきます。

でも、もともと上を見上げるように造られている私たち。
冬の地面の下には、春の訪れが静かに備わっているように、
私たちの心の奥底には、生ける主の泉があるのだから、
神様に目を向け、みことばの約束に思いを馳せて
待ち望みましょう




さて、私のてがけているパッチワークも、
表布のピースワークを終えました。
全部つなげたら・・・

こんなに大きくなったんです。

はい、なんとなくわかるでしょ?
そう、ベッドカバー。
私の4作目のベッドカバーです。


ちなみに1作目はこれ。

「おばあちゃんの花園」という花のモチーフの模様。
これ、かなり時間がかかりました。
娘にと作ったはずが、なぜか当時の娘には好まれず、
結局私が今使ってます。

3作目が、以前紹介した母への贈り物。

母は大変喜びましたが、
なんと、ベッドカバーとしてベッドにかけ、更にその上に
別のカバーを掛けているという・・・

(母いわく「汚さないために・・・」だって。意味ないよー!
うちの母、いつもこうだから、贈り物をしても無駄な人。
パッチワーク製品やこぎんざしの製品も、みなお蔵に入ってますよ。
大切にするという意味を、この人はこんな風に
とらえるわけです。もったいないと・・・
使ってもらえないのなら、もっともったいないよね)


2作目がないって?
いいえ、連れが使っています。
しかし!
私はどうもこの2作目が気に入らなくて、
紹介できません。色の組み合わせがいまいちなんでね。

(あ、誤解の無いように。気に入らないものをダンナ様に
使わせているなんてって、思わないでね。
連れが快く使ってくれていますから。
連れ用のベッドカバーが完成するまでの間ですよ。)

キルトのカバーは、冬は暖かく、秋と春はふとんがわりにも
なります。便利。ソファーカバーにもなるし、下に敷いて
使えもしますしね。

そんなわけで、この次の作業は、表布と下布の間に
キルト芯を入れ、しつけ縫いをしてから
長ーーいキルティングの作業に入ります。
これがかなり時間がかかります。

それこそ3月中にできるかしら、無理だろうなあ。
忍の一字で、いや、喜んで・・・作りましょ。

ここあでした。

















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くり)
2012-02-28 17:03:01
知らない賛美。素敵な歌詞ですね~!
歌をきいてみたいです。
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Unknown (ここあ)
2012-02-29 18:32:57
でしょー。そのうち楽譜をコピーしてあげますね。(落書きしてるのでよければ・・・)
春が近くなってきて、うれしいよー。

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