曇りの予報でしたが、朝から晴れています。
今日は8℃の予報だから、雪がとけてくれそうです。
さて、17日の日曜日に、子どものための「お楽しみ会」があるので、
そろそろ準備をしなくてはいけませんが、
今回、私たちにとっても最後のお楽しみ会となるので、
一人でも多くの子どもたち(と言っても元々少人数)が
来られるようにと祈っています。
今回は、イースターのお話と、
お菓子作りをしようと計画しています。
お菓子と言っても「簡単、おいしい、短時間」を
心がける必要があります。
そこで、今回はコレを使います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0a/719ff7084adf7982256dc1eb517e3b49.jpg)
たこ焼き器です。
でも、たこ焼きはしませんよ。
今回は、ホットケーキミックスで、
中にフルーツ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0233.gif)
やチョコ、
いろんなモノを入れて、たこ焼き風にしたお菓子を
作って食べたいと思っています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
中に何を入れたらいいか、検索、検索・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
できたてほやほやの本、昨日頂きましたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
著者の中島さんから、日頃の感謝と私たちへの新しいスタートの
祈りを込めてと言うことで。
知り合いの特権ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
もうすぐ震災と原発事故から2年です。
世の中、すっかり原発事故のことが
忘れられているかのように、
再稼働だ、新しい原発だと言い出されています。
福島の人たちのことは、もう忘れているのでしょうか?
事故なんか無かったかのように発言している人たちは・・・。
この本には、フクシマの人々の叫びや嘆きが正直に語られて、
テレビでは知ることのない現実が書かれています。
フクシマとオキナワの問題がダブります。
沖縄の人たちは、
「沖縄は日本ではないのか。」
「何故私たちだけの問題になっているのか。」
と基地問題で嘆いています。
これは、福島の人々も思っていることではないでしょうか。
「東京のための電気で、
何故私たちだけ苦しまなくてはならないのか。」
「私たちのことを忘れたのか。
まだ何も解決していないのに。」
こんな風に嘆かせ、孤独にさせているのは、
私たちがもっと真剣に
これらの問題と向き合うことをしないから・・・
かも知れません。
もっとまっすぐに向き合ってほしい。
忘れて欲しくありません。
是非ご一読をお薦めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/f51df213325e89b7edb692335d6b21b1.png)
今日の聖書のことばです。
「女が自分の乳飲み子を忘れようか。
自分の胎の子をあわれまないだろうか。
たとい、女たちが忘れても、
このわたし(神)はあなたを忘れない。」
イザヤ書49章15節
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/f51df213325e89b7edb692335d6b21b1.png)
昨夜、1年ぶりに元宣教師の方から電話を頂きました。
オーストラリアから、毎年1回電話をくださるんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
私たちのこと、教会のことを「毎日、毎日」祈って
くださっているんです。
どれほど黒石の教会を愛しているんでしょうか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
もうかなりのご高齢なので、お手紙を書くよりも
電話をかけた方が早いし、簡単!とおっしゃって。
でも、日本語は忘れていませんね。
ペラペラです。
からだはもうかなりダメージを受けているのに、
心はとても明るくて、お元気で、
いつご自分に死期が訪れてもよいように、
備えている、そんな潔さも感じられます。
主が許したまわば、この世の旅路を
100歳目指して・・・と、わたしは彼女のために
祈らされます。
きっと、「忘れない」ってこういうことなのかな。
その人、その町、その教会をいつまでも愛し続けて、
いつまでも思ってて、祈ってて、
自分は老年で、或いは距離的に不可能で、
或いは何もする手立てがなくても、
ただ思いをそこに向けて、
遠くにいても、心だけはそこにあるって言う、
そういうことなんでしょうね。
わたしは、こういう風に生きているんだろうか。
わたしは、誰かの隣人になり得ているんだろうか。
・・・と、問いかけられました。
ここあでした。
今日は8℃の予報だから、雪がとけてくれそうです。
さて、17日の日曜日に、子どものための「お楽しみ会」があるので、
そろそろ準備をしなくてはいけませんが、
今回、私たちにとっても最後のお楽しみ会となるので、
一人でも多くの子どもたち(と言っても元々少人数)が
来られるようにと祈っています。
今回は、イースターのお話と、
お菓子作りをしようと計画しています。
お菓子と言っても「簡単、おいしい、短時間」を
心がける必要があります。
そこで、今回はコレを使います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0a/719ff7084adf7982256dc1eb517e3b49.jpg)
たこ焼き器です。
でも、たこ焼きはしませんよ。
今回は、ホットケーキミックスで、
中にフルーツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0233.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ichigo.gif)
いろんなモノを入れて、たこ焼き風にしたお菓子を
作って食べたいと思っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
中に何を入れたらいいか、検索、検索・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
できたてほやほやの本、昨日頂きましたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
著者の中島さんから、日頃の感謝と私たちへの新しいスタートの
祈りを込めてと言うことで。
知り合いの特権ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
もうすぐ震災と原発事故から2年です。
世の中、すっかり原発事故のことが
忘れられているかのように、
再稼働だ、新しい原発だと言い出されています。
福島の人たちのことは、もう忘れているのでしょうか?
事故なんか無かったかのように発言している人たちは・・・。
この本には、フクシマの人々の叫びや嘆きが正直に語られて、
テレビでは知ることのない現実が書かれています。
フクシマとオキナワの問題がダブります。
沖縄の人たちは、
「沖縄は日本ではないのか。」
「何故私たちだけの問題になっているのか。」
と基地問題で嘆いています。
これは、福島の人々も思っていることではないでしょうか。
「東京のための電気で、
何故私たちだけ苦しまなくてはならないのか。」
「私たちのことを忘れたのか。
まだ何も解決していないのに。」
こんな風に嘆かせ、孤独にさせているのは、
私たちがもっと真剣に
これらの問題と向き合うことをしないから・・・
かも知れません。
もっとまっすぐに向き合ってほしい。
忘れて欲しくありません。
是非ご一読をお薦めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/f51df213325e89b7edb692335d6b21b1.png)
今日の聖書のことばです。
「女が自分の乳飲み子を忘れようか。
自分の胎の子をあわれまないだろうか。
たとい、女たちが忘れても、
このわたし(神)はあなたを忘れない。」
イザヤ書49章15節
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/f51df213325e89b7edb692335d6b21b1.png)
昨夜、1年ぶりに元宣教師の方から電話を頂きました。
オーストラリアから、毎年1回電話をくださるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
私たちのこと、教会のことを「毎日、毎日」祈って
くださっているんです。
どれほど黒石の教会を愛しているんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
もうかなりのご高齢なので、お手紙を書くよりも
電話をかけた方が早いし、簡単!とおっしゃって。
でも、日本語は忘れていませんね。
ペラペラです。
からだはもうかなりダメージを受けているのに、
心はとても明るくて、お元気で、
いつご自分に死期が訪れてもよいように、
備えている、そんな潔さも感じられます。
主が許したまわば、この世の旅路を
100歳目指して・・・と、わたしは彼女のために
祈らされます。
きっと、「忘れない」ってこういうことなのかな。
その人、その町、その教会をいつまでも愛し続けて、
いつまでも思ってて、祈ってて、
自分は老年で、或いは距離的に不可能で、
或いは何もする手立てがなくても、
ただ思いをそこに向けて、
遠くにいても、心だけはそこにあるって言う、
そういうことなんでしょうね。
わたしは、こういう風に生きているんだろうか。
わたしは、誰かの隣人になり得ているんだろうか。
・・・と、問いかけられました。
ここあでした。