猫の額ほどの・・・

今日は朝から小雨が降っています。

きのうのうちに畑を耕したのは大正解でしたよ！
植えてすぐ雨になってくれたので、
枯れる心配がなくなりました。

ただし、寒さには要注意ですが。




さて、我が家の、「庭」と呼べないくらい狭い「庭」を
少しだけ見ていただこうかと思い、アップしますね。

世間では、こういう狭い庭を
「の額」にたとえています。

つまり猫の額くらい狭い庭。
（猫の額とは、どこからどこまでを指すの？）


まずは塀の方から。



ノイバラ、スーパードロシー、カクテルという
バラが次々とこれから咲きます。




ここにはアンジェラと、黄モッコウバラと、
ドーンというつるバラが咲きます。

モッコウバラ以外は、すべて四季咲きなので、
６月にはだいたい咲きそろい、
７月からは順次別々に花が咲きます。


この塀の下側にはクリスマスローズやラムズイヤー、
アスチルベなどが咲きます。



これが全体像。
塀ではない側（家側）には、バラとすかしユリ、
山あじさい、その他、鉢植えのバラや花が
置いてあります。


あとは、玄関の風除室にいくつかのバラの鉢。



山あじさいの花芽が出ました。
花色は、白から赤に変化していきます。




バラや植物が大好きなので、
本当はもっと庭（土地）が欲しいと思うけれど、
今は与えられている分を感謝しています。


きっと大きな庭だと、草取りや世話で
明け暮れてしまいそうです。（笑）


でも、いつかバラ園を持てたら、
そこを憩いの場として
みんなに見ていただけたら


・・・などと大それた夢を見ているんですがね。




ここあでした。