綿毛糸のコースター完成品

今日も２５℃。

変です。この陽気。これで３日連続夏日。
あんなに寒い４月初めだったのに。
急に夏になった気さえしてしまいますね。
わたし、思わず。


今日から５月。
フランスでは、スズランの日だそう。
スズランを女性に贈るって聞きましたが。
本当？
スズランの香りもまた素敵ですよね。

この暑さのせいで、
とうとうアシナガバチ君たちが
またまた我が家の庭を飛び始めています。

植物たちも、この陽気でだいぶ活発に生長中。
まずはこのあいだ写すのに失敗した
クリスマスローズから・・・






お次は
パラの鉢植えの中に、
自然に生えてきた「野生のスミレ」。

見えます？　白と紫の小花。

「す～みれ～のは～な～　さ～く～ころ～」

つい歌っちゃう。
古かったね。宝塚だよ。


そして・・・


これは、ハナミズキのピンクの開きかけの花。
花といっても、「がく」ですけどね。

花に見えて実は「がく」というのは
結構あるものですよ。

クリスマスローズ、あじさいも。






ところで、数日前から手がけていたコースター。
とうとう完成しました。

１００均でみつけた綿毛糸。
初めは２、３色ミックスした色の糸で
編むつもりが、編んでいると、
ちょっと・・・
（イメージが合わないというか・・・）

で、更に探したら、ラメが少し入っているものの
色が夏らしくて良かったので、
これで編むことに。


白っぽい糸。ラメはほとんどわからない。
実際はもう少し生成り。


こちらはラメ入りブルー。こちらも目立ちません。

で、レース糸やら綿毛糸やら、いろんな糸で編んで、
こんな具合になりました。


これらを夏用のグラスの下に敷いて、
少しでも水滴を吸い取ってくれたら感謝。



　　

なんで？

はいはい、これからお話します。

実は先日、ＫＧＫ（知らない方のために、
これはキリスト者学生会の略称。）
春期学校の報告書が我が家に届きました。

娘の、学生時代最後の春期だったので、
娘は忙しいのをおして、出席したんですが、

その報告書の中に、娘が報告と感じたことを
綴ってありましたが、そこにこんな娘の文が。

「神様のみこころは、私に苦しい道を通らせることだ。
と、決めつけていた」（要旨）

今年の春期は、神の御心について語られたようです。

驚いたのは、つい先日の祈祷会で、
私自身が、「以前の私は、神様のみこころを
勝手に苦しい道と決めつけていた」と
同じ事を語っていたから。

娘がやけに隣で、大きく頷いていたかと思ったら、
娘自身が、同じように感じていたと、
今日になって報告書を読んで知ったんです・・・。

親子はここまで似るんでしょうかねえ。

「ここまで」というのには訳ありで、
娘と私は似たような歩みをしているからです。

部活は「演劇部」「合唱部」。
（私は娘が入部する前は、
自分の部活について話してなかった。）

若い頃、私は秋田、娘は岩手。
青森の隣県。

共に就職難の波の中。

もっとあった気がしますが、
忘れました。

信仰面も似たようなところがあって、
これは同じ環境、性格的遺伝要素などが
合わさってそうなったのか。

いや、

私の信仰の影響が強いのか、どうか。

いや、

育てるプロセスに何か問題があったのか。

いずれにしても、あまりの酷似に、
今日は「驚」の一字。


でもまあ、娘は春期報告書で、神様のみこころについての
考えや祈りを変えられたいと告白しているから、
私も前向きに受けとめましょうか。ねえ。




さて、後４日で、泊が止まり（なんかオヤジ。）
原発０の日が、日本にやってくる！！

枝野さんが、「一瞬」やってくる、なんて言ったけど、
これは日本の大事なエネシフ問題ですからね。

これをきっかけに、日本人全体が、
原発なしでもやっていけることを
実感できればいいですね。


ここあでした。