朝から、仕事をしていた。
2時ごろになって、ラインが入っているのに気がついた。
姑が高熱を出して、緊急搬送されたと。
え?
昨日の夜は、いつも通りで、普通だったよね?
予定を全てキャンセルして、病院に走る。
搬送時は40度近い熱だったと。
今は38度台で落ち着いている。
救急搬送された時は、義理姉ひとりが付き添っていた。
救急外来の先生の話では、肺がきれいなので、誤嚥性肺炎ではないとおっしゃったそうだ。検査の数値も特記すべきことはないらしい。
担当の先生は、こうおっしゃったそうな。
「熱以外はお元気ですから、入院できません。お帰りください。」
え?
え?
100歳の高齢者が、40度近い熱を出していて、原因がわからなくて、で、入院できないの!?
確かに、運ばれた病院は救急指定だから、高齢者がゆっくり入院できるところではない。
けれど、このまま返されて、私たちでどうやって看病したらいいのだろう。
義理姉は、必死で食いついたそうな。
すると、先生は、こう仰ったらしい。
「本当は入院できませんが、病院には社会的責任もありますから、今回は短期入院をしていただきましょう。」
えっと、何をおっしゃってるのかよくわからないのです。
私が病院に着いた時には、姑は病室に移動するところだった。
義理姉は、夫の車で、入院準備のために一旦帰宅した。
病室で待っていると、担当の先生(救急の先生とは違う方だ)がやってきておっしゃった。
「おそらく誤嚥性肺炎だと思われますが、まだ検査結果が出ていないので、もう少し待ってください。熱が高いので、胃瘻は、週明け以降、様子を見て再開します。」
え?
え?
誤嚥性肺炎?
週明け?
ということは、しばらく入院になるのだろうか?
救急でおっしゃることと、病棟のお話とが、これだけ違う状況は初めてだ。
けれど、お陰で姑は熱も8度台になって、落ち着いている。
「どっこもしんどうないえ。」などと言うのだ。
体は熱々なのにね。
いずれにせよ、一安心。
帰宅を許されて、戻ってきた義理姉と夫と共に家に戻った。
さて、まだ5時だ。
姑は、病院できちんと診てくださるだろう。
そうだ!清水さん(清水寺)は夜間拝観をやっているから、夜になっても行けるんじゃない?
京阪電車に乗って、いざ、清水さんへ!
2時間くらいの外出だ。
結果、最高の紅葉を見たのだっだ。
プチジェットコースターのような、普通から始まって、ドンと下がって、バンと上がる1日だったとさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/04/da84e30cf2c17cb5a6ec2ef3ac5d2819.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/44/4159ea887be5cf17a6d000746248783a.jpg)
2時ごろになって、ラインが入っているのに気がついた。
姑が高熱を出して、緊急搬送されたと。
え?
昨日の夜は、いつも通りで、普通だったよね?
予定を全てキャンセルして、病院に走る。
搬送時は40度近い熱だったと。
今は38度台で落ち着いている。
救急搬送された時は、義理姉ひとりが付き添っていた。
救急外来の先生の話では、肺がきれいなので、誤嚥性肺炎ではないとおっしゃったそうだ。検査の数値も特記すべきことはないらしい。
担当の先生は、こうおっしゃったそうな。
「熱以外はお元気ですから、入院できません。お帰りください。」
え?
え?
100歳の高齢者が、40度近い熱を出していて、原因がわからなくて、で、入院できないの!?
確かに、運ばれた病院は救急指定だから、高齢者がゆっくり入院できるところではない。
けれど、このまま返されて、私たちでどうやって看病したらいいのだろう。
義理姉は、必死で食いついたそうな。
すると、先生は、こう仰ったらしい。
「本当は入院できませんが、病院には社会的責任もありますから、今回は短期入院をしていただきましょう。」
えっと、何をおっしゃってるのかよくわからないのです。
私が病院に着いた時には、姑は病室に移動するところだった。
義理姉は、夫の車で、入院準備のために一旦帰宅した。
病室で待っていると、担当の先生(救急の先生とは違う方だ)がやってきておっしゃった。
「おそらく誤嚥性肺炎だと思われますが、まだ検査結果が出ていないので、もう少し待ってください。熱が高いので、胃瘻は、週明け以降、様子を見て再開します。」
え?
え?
誤嚥性肺炎?
週明け?
ということは、しばらく入院になるのだろうか?
救急でおっしゃることと、病棟のお話とが、これだけ違う状況は初めてだ。
けれど、お陰で姑は熱も8度台になって、落ち着いている。
「どっこもしんどうないえ。」などと言うのだ。
体は熱々なのにね。
いずれにせよ、一安心。
帰宅を許されて、戻ってきた義理姉と夫と共に家に戻った。
さて、まだ5時だ。
姑は、病院できちんと診てくださるだろう。
そうだ!清水さん(清水寺)は夜間拝観をやっているから、夜になっても行けるんじゃない?
京阪電車に乗って、いざ、清水さんへ!
2時間くらいの外出だ。
結果、最高の紅葉を見たのだっだ。
プチジェットコースターのような、普通から始まって、ドンと下がって、バンと上がる1日だったとさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/04/da84e30cf2c17cb5a6ec2ef3ac5d2819.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/44/4159ea887be5cf17a6d000746248783a.jpg)
安心ですね〜
実は、紅葉もススキも
今年は、行けず…
来週に行きたいな〜どこかに
いいなー、近所に名所があるなんて
救急の先生は、肺はきれいと言ったのに「社会的入院」の為に病名が必要なんでしょうか。
血液検査の結果値待ちとも思えませんが。
自分が担当している方のご主人は、高齢者世帯で面倒を見れない為、病名をつけられ長期「社会的入院」になり、そのまま特別養護老人ホームに入所に決まりました。しかも、高齢の妻がお見舞いに行かれない遠くの場所の。 入院中に在宅復帰を何度か提案したけれど、妻も、関係者の同意も得られなかった。本当に自分の非力を感じます。
暗い話でごめんなさい。
お母様、熱が順調に下がって早くお家に戻れると良いですね。早く胃瘻が再開できますように。
ポン吉一家の皆さんの強さと暖かさ、頑張りを応援しています。
それにしてもモミジが真っ赤!
一番良い時ではないですか?
見せていただいてありがとうございます!
高熱から解消されて少し楽になられたでしょうか。それでも平常ではないならおつらいかと。
どうぞお大事にしてくださいね☆
清水寺、ものすごい人出でした。夜だから、少しは空いているかと思ったのだけれど、甘かった!なるべく上(紅葉)だけ見て歩くようにしていました。ww
特に、救急の先生は「熱が下がって落ち着いたら、ちゃんと連れて帰って自宅で面倒を見たい。」という私たちの希望がきちんと伝えられていなかったのかもしれません。
誤嚥性肺炎なら、今まですでに数回かかって入退院を繰り返しているので、とても不安ですが、病院にお任せするしか術がない。近日中に診断がつくといいのですが。
まんま屋さんのお仕事は、理不尽だったりお辛いことにも立ち会わねばならない大変なお仕事ですね。姑のことで、介護関係の方々に本当にお世話になっているので、頭が下がります。
木々がここまで赤いと、なんだか恐ろしくなるほどです。なにかが乗り移っているような?凄みのある美しさでした。
姑、はやく病名が確定してほしいですが、月曜日(平日)にならないと、いろんなことが動かないような気がします。涙
そしてこれまた驚異の回復力というのか、
お母さんその後の様子にも驚きますね。
おかあさん、おそるべし。
でも、周りはハラハラドキドキですよね。
お疲れ様です。本当に。
私は清水寺大好きなんです。真っ赤な紅葉。
今年の私は、やや紅葉欠乏症になっているので、
写真だけでも嬉しいです。
おかあさんも早く回復されますように。
もしかしたらお義母さまは、次のステージへステップアップされる為の発熱だったのかも。お医者さんも、未知のケースでは診断が付きにくいと思われます。詳しい検査が週明けなのは歯痒いですが、それも緊急性が無いと判断されたからこそでしょう。とにかく入院されて、落ち着かれて良かったです。
清水寺の紅葉、綺麗ですね。これは、お義母さまが「たまには仕事サボって綺麗なもん見いや〜」と、機会をプレゼントしてくださったのかも知れませんね。
そう言えば、京都はあまりの混雑ぶりに、外国人が訪れたい観光地ベストスリーから陥落しちゃったのだとか。盛り上がるのも複雑ですね。
今日は、夫とトヨタのイベントを見に富士スピードウェイに来ています。さ、寒い!
ちょっとだけ見えた富士山の裾野の雪の元気玉を飛ばしますね〜。
清水寺って、定番中の定番で、尻尾のちょっと曲がったポン吉には、「へん!清水さんなんて、なんて大衆趣味♪」という気持ちがなくもなかったのですが、観光客が大量に押し寄せるには、それだけの意味がある、ということを、今回思い知りました。やっぱり凄いです。美しい。
季節に間に合って、なんとか行けてよかったです。
遅ればせながら、清水の紅葉した葉っぱを、元気玉に乗せておくりますね。天ぷらにしても美味しいらしいです。(私はやったことがないし、食べたこともない。ww )
おばあちゃんに関しては、そらにゃんさんのおっしゃる通りだと思います。うちの姑、一体どうなっているんでしょう?ww 陰で尻尾をぶん回しているのは、この人じゃないかと思う今日この頃。ww
さてこちらからは、大量の柿を送りたいのですが、もしかして余ってる?それじゃあ、やっぱり清水の赤い葉っぱを風に乗せて送りますね〜♪