英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

新しい食料品店。

2021-11-26 | 日記

近くの大型電機量販店の地下2階に新しいスーパーができたのは、18日のことだった。

たまたま通りかかって、目玉商品の安さに驚愕する。

フラフラと店に入ると、商品棚の間にクネクネと通路が連なっていて、野菜から魚、肉、冷凍食品、保存食品と、順番に見ながら歩くようになっている。

けれど、この通路は一本道で、最後まで歩き切らないと、レジに到達できない。

 

あれこれカゴに放り込んで、ふと不安になる。

店員さんを見つけて問う。

 

ここ、PayPayとかカードは使えますか?

いえ、現金だけです!

ヒェーーー!

 

最近、あまり現金を持ち歩かない。

この日も、2千円くらいしか持っていなかった。

仕方なく、もと来た道を商品を返しながら、延々と戻る。

野菜類だけでも買おうと思ったのだけれど、またこの長い長い通路を戻ってレジまでいかなくちゃならない。

結局野菜類も全て棚に戻して、手ぶらで店を出る。

 

長い通路を無理やり歩かせて、あれこれ商品を見せて買わせようという戦略なんだろう。

急いでいたら、とてもこんなところで買い物なんてできない。

高齢者や障害者も、これだけ長くて狭い通路を延々と歩いて買い物なんてできない。

オープンするのを楽しみにしていたんだけれど。

 

なーーんて思っていたのだけれど、数日後再び店の前を通り掛かった際に、『もしかしたら美味しいお弁当を売っているかも?』なんて思ってしまった。

すごく大きいスーパーだしね。

 

またまた、長い曲がりくねった通路をお弁当を探しながら歩く。

おかず類は、各コーナーに少しずつあるのだけれど、お弁当はないな。

結局レジのところまで来てしまう。

またまた店員さんに尋ねる。

 

お弁当コーナーはどこですか?

うちは、お弁当類は置いていません♪

 

絶望しかない。ww

 

この日は木曜日、いつもの勉強会でいつもの店に昼ごはんを食べに行って、いつもと違う席に座る。

紅葉のおかげで観光が盛り返し、店内は満席だ。

真正面に東山の山並み。

 

そして『本日のランチ』は、久しぶりに供された大々好物の『カオマンガイ』♪♪

美味しいものをいただくと、何でもどうでも良くなるのは何故?ww

コメント (4)
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