ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の反対を押し切って東京に行く

2022年10月06日 | 介護
昨日母の反対を押し切って東京に行った。
日ごろ認知症の母と病気の主人の介護をしているので、主人の許可をもらって行った。
母はすごい剣幕で反対をした。
午前中に家を出て目的の場所に行く。
時折自宅から電話が来ないかとスマホを確認する。
18時ごろには帰ると言ったので、帰宅したら18時10分ごろだった。
目的は浅草の木馬亭の浪曲定席だった。
数か月ぶりの浪曲です。
浪曲7席を聴き、間に講談も聴いて帰ってきました。
皆さんの熱演に元気をもらいましたよ。
少しでも明日からの活力になるといいですね。
今月100歳を迎えた玉川祐子師匠の三味線も聴き、お目当ての五代目天中軒雲月師匠の浪曲も聴き、お弟子さんのすみれさんの浪曲も聴いて帰ってきました。
すみれさんは声も良く出ていて著しい進歩が見られました。
澤雪絵さんの「竹の水仙」は孝子師匠で以前聴いたことがありました。
声も良く良かったですね。
この日は関西から真山隼人さんと曲師の沢村さくらさんが来ました。
隼人さんの汗をかいての熱演は良かったですね。
雲月師匠は「忠僕直助」でした。
曲師はさくらさんです。
小気味よい三味線と掛け声に師匠の節と声と啖呵は良かったですね。
最後の雲月ばらしはテンポも良く、見事でした。
終演後はさっさと木戸の前で師匠の写真を撮って帰りました。
皆さん良かったですよ。
良いリフレッシュになったと思います。

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