千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

通販あれこれ

2021年04月29日 | 徒然の記

昨日の国会で通信販売利用者の保護を図るための法案が成立したようだ。罰則規定がないなど十分な内容でないそうだが、利用する側も慎重に、そしてリスクを覚悟で利用した方がよいと思う。
私も時々通販を利用している。家電とか家具などの大きい物でなく、書籍、ベッドの柵、肩下げ鞄用のストッパー、消毒のためだが飲用にもなる80度のvodka等欲しいと思う品を探すのに通販のホームページが見つけやすい。
そして、利用するサイトはアマゾンと楽天のみにしている。それも代金はコンビニ支払いにしてカード決済はしていない。
利用回数が少ないことと小心者の用心深さのためか通販による被害はない。

ただし、アカウントやカードを更新してくださいとアマゾンを名乗るメールが頻繁にくる。一切無視しているがうるさい。
このようなメールにも対処できる法律ならいいのにと思っている。

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身近に感じてきたコロナワクチン

2021年04月27日 | 徒然の記

全国のコロナ感染は深刻な状況にあるようだ。各都府県の首長は人流(新語?手持ちの辞書には載っていない)の抑制を必死に呼び掛けている。

感染予防の根本は抗体を身につけることと思うが、ワクチン接種は、報道では見聞きしてきたが他所事でしかなかった。
ところが、今日掛かり付けの医院に行くと、この医院の職員はワクチン接種が済んだという。
自分の周囲の知っている人がワクチン接種を終えているのを聞くと、ワクチンも身近に覚えてホットした気持ちになる。

自分自身の接種はどのような手順か全然見えないが気長に待つことにする。三蜜、手洗い、マスクに注意して1年過ごしてきた。
それを延長すると思えば焦らなくてもいい。

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得した断捨離

2021年04月25日 | 徒然の記

30歳頃から写真撮影を趣味としていた。あちこち撮影に出掛けたり器材を揃えたり凝っていたように思う。白黒写真の時代は押し入れを暗室にして現像、焼き付けもしたが最近は画像ソフトで作品作りをしていた。写真誌のコンテスト等に応募もしたが2回の入選止まりだった。

それが腰痛と痺れで体が自由にならず、写真アングルを探すために屈んだり高い所にのぼったりできなくなつた。それもあって4~5年前より写真撮影には行っていない。

そして今日、写真機材に執着はあったが、いつかは処分するのは間違いなく「カメラのキタムラ」を呼び買取を相談した。カメラボディ2台、広角、望遠レンズ等4本、その他ストロボ等で買い取り見積額は4万円を超えていた。型番は何世代も前の物で2足3文と思っていたので価格には満足している。

先日、このブログで断捨離について触れたが、今日は自分の断捨離となった。

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頭を過つたこと

2021年04月22日 | 徒然の記

東京、大阪を中心として全国的にコロナ感染が拡大している。為政者をはじめ誰もが感染を食い止めようと必死になっている。それなのにこの感染拡大は、勝手気ままなほんの一部の人間のせいもあるのだろうか。

話しは別だが、先日の国会中継で、ワクチンの接種順位を医療従事者、高齢者というのを改め、地方の分を東京、大阪等に振り替えるべきという立憲民主党議員がいた。もっともらしく聞こえたが、?と思つた。
ワクチンというのは無垢の体内に弱めた菌を注入し抗体を作らせるものと理解している。今東京、大阪のコロナの感染者数は不確実で日毎に増加している。抗体を作るためのワクチンが、感染によりすでに抗体のできた人に接種される確率が高くなる。
ワクチン確保が十分といえない今、予定通り医療従事者、高齢者優先の接種が効率的のような気もする。
全くの素人ながらそんなことが頭を過った。

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断捨離?

2021年04月20日 | 徒然の記

断捨離という言葉を時々聞くしテレビでもこれに取り組む親と子の葛藤が放映される。今日のテレビには歩くスペースがないほど物が散乱している老夫婦の家が映っていた。
その老夫婦と離れて住む娘が、親の家の断捨離をしようとしているのだ。娘は多くは不要の物であることを力説するが、物に愛着のある母親は逆らう。だが娘の口調が強くなったりあるいは無言で断捨離を進めて行く。
母親のごみとなった物への執着は問題であるが、一方的に押し進めようとする娘も問題だ。
この娘の母親への接し方が不愉快になった。

我が家の玄関にボックス形の傘立てがある。7~8本の傘はほとんど娘のものだ。少し整理しないかと話しかけてみたら「高価なものだらかだめ」と言う。これも愛着の表れだろう。

テレビに映る母親は70~80代の人だ。長い年月を経れば愛着の湧く物が増えるのも理解できる。
でも、断捨離はゆっくりでもいいからした方がよい。

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この試み成功かもしれない

2021年04月18日 | 徒然の記

妻が亡くなって困っていることはアイロン掛けが不得手で洗濯後のシャツに皺が残ることだった。洗濯後シャツの生地を伸ばしたり両手で挟み叩きなどしていたが、今はハンガーにつるしたまま蒸気を利用した簡易アイロンを使っている。

先日テレビを見ていると家電を話題にしている番組があった。その中で、洗濯後の衣類が皺になりにくいことを売りにしている全自動洗濯機があった。それは乾燥を80%にすることだという。
我が家の洗濯機は洗濯・脱水までで乾燥は干すことにしている。この干す時、乾燥80%の理屈を試すことにした。脱水したシャツに霧吹きで霧を掛けるのだ。話題の洗濯機の乾燥80%はどの程度の濡れか分からないが、濡れていると実感できる程度に霧を吹きかけた。
夕方洗濯物を取り込みながらこの試みは成功したと思った。クリーニング店のような糊付けには及ばないが皺も気にならない。

これからの洗濯は霧吹きも用意することとする。

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マスクもいい

2021年04月15日 | 徒然の記

コロナ感染防止の一つにマスクの着用がある。実はこのマスク、悪いことばかりではない。
外出の時は必ずマスクを着けているが、これは醜く老けているだろう顔を隠している。
マスクにはロゴがあったりポイントとなるワッペンを付けたりして楽しんでいる。ましてや外出時は帽子を被っているので、足もとのふらつきがなければ若く見られるに違いない。
と思ってはいるが‥‥。そういえば杖も突いていた。

マスクの効用は女性にも言えると思う。目元だけを見せてすれ違う人は皆美しい人に思える。
特にファッショナブルにマスクを着用している人はマスク着用を楽しんでいるようで微笑ましい。

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摺り足は年齢から? 

2021年04月13日 | 徒然の記

1週間の間に居間に敷いてある絨毯に2度ほどつまづいた。家の中ではゆつくりした歩き方をしているので転ぶことはなかつたが、厚さ1㎝もないものに躓いてしまった。摺り足で歩くようになつたのかも知れない。注意しなければと思った。
そのためには、歩く時は「足を上げて歩こう」だけでは不充分と思い、より具体的に「爪先を上げる」、これを意識することにした。無意識にそのような歩き方になればと思っている。

それ以来、毎日の散歩は意識的に爪先を上げ歩幅を大きくするようにしている。そうして1週間ほど経過したが、思い出す限り普段の生活でも爪先を上げた歩き方をしているようだ。
段差には注意はしているが、躓くことはあれ以来ない。

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緊急事態宣言に応えて 

2021年04月11日 | 徒然の記

今、新型コロナウイルス変異種の感染者が全国的に増えているようだ。
変異種とは感染によりコロナ菌が体内に入ると元とは違う遺伝子を持つウイルスのことをいうそうだが、多くの人が感染すればそれだけコロナウイルス変異種が拡大することになるのだ。
そして、感染拡大の怖さを実感できない人がいる。政府や首長が必死に3密の防止を訴えているのに、送別会、カラオケ等と逆らう人間がいる。これも人の性なのだろうか。

今、宮城県も3月18日より緊急事態宣言が発出中で、これに応える行動をとるのも大事と思っている。
スーパーでの買い物とか公園の散歩は続けているが、3月よりカフエに行くのを自重している。

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信じられないこと

2021年04月08日 | 徒然の記

今日のwebニュースによると韓国のソウル、釜山の市長選で両市とも政権与党の推薦の候補者が大差で落選したという。文大統領の来年の大統領選挙には大痛手となるらしい。

日本製品不買運動、慰安婦問題の抗議、竹島問題等、日本の報道のみの理解だが文大統領ひいては韓国には苦々しい思いを持っていた。

だが、表題の「信じられないこと」はそのことではない。
韓国という国は大統領の職を退任すると誰もが裁判にかけられ刑罰を受けていることだ。すくなくとも国の舵取りをしていた大統領である。
大統領を選ぶ時国民の目はそれほど曇っているのか、または権力の座につくと正義を忘れ私利私欲に走るのが普通なのか、それとも退任後の大統領さえも裁くという正義感を自負している国民なのか。わからない。

今まで、すべての大統領が裁判をうけ重い刑罰を受けているのが信じられないということだ。

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