今日は菩提寺の管理料の振込にバスででかけた。バスの前方部の座席は両側に1列ずつ障害者が優先的に座れるようになつていてその表示もある。ウイークデイの日中は空いていることが多く私の常用席だ。今日は私の真ん前に若い女性が座った。空席が多いのだから誰が座ろうと構わない。
私の前に座る女性の耳が真ん前に見える。右耳の外周、耳介というようだが、そこに穴が開けられ太い指輪位の銀色の金属が通され、そこから少し伸びて、端の方が別に開けられた穴にもう一度通っていた。もちろん今は血などは全く見えないが、それでも痛々しかった。
ピアスは見慣れてはいるし、ドレスアップした女性の耳元のピアスがお洒落にみえる時もある。だが耳の外殻(耳介?)にまで穴を開けた耳飾り痛々しい。
このように思うことは世の移り変わりに遅れている老人ということか。
私の前に座る女性の耳が真ん前に見える。右耳の外周、耳介というようだが、そこに穴が開けられ太い指輪位の銀色の金属が通され、そこから少し伸びて、端の方が別に開けられた穴にもう一度通っていた。もちろん今は血などは全く見えないが、それでも痛々しかった。
ピアスは見慣れてはいるし、ドレスアップした女性の耳元のピアスがお洒落にみえる時もある。だが耳の外殻(耳介?)にまで穴を開けた耳飾り痛々しい。
このように思うことは世の移り変わりに遅れている老人ということか。