千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

毎日に生きがい?

2019年05月30日 | 徒然の記

町内会の有志で月2回麻雀をしている。
参加している高齢者の一人が「この麻雀以外はテレビを見る以外何もすることなく毎日時間を持て余している」と話していた。
自分を振り返った時、今のところ持て余すということはない。むしろその日に予定したことを次の日に回すものもあるほどだ。
読書、俳句作り、録画してあるビデオ視聴、週1~2度のカフエ通い、庭の草取りと水撒き等々。それに俄か主夫ゆえの掃除、洗濯、炊事、食材の買い出しがある。そのうち散歩だけはできるだけ毎日するようにしている。
腰痛と両脚の痺れで非常に緩慢な動きでする仕事である。捗りが悪い。

今は動ける体で、日々前向きに暮らしているが、その内、気力体力の衰えが来て無為に暮らす日が来るのだろうか。

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また起こった無差別殺人

2019年05月28日 | 徒然の記

またまた無差別殺人が川崎市で起こったと報道されていた。柳刃包丁をもった男が手当たり次第に刺しまわりそのうち小学生と大人の男性か死亡したという。

この類いの事件は時々報道される。
突如、我が子が、親が、兄弟姉妹が殺されるのだ。これ程理不尽なことはない。そして、死ぬはずのないひとが突如居なくなる悲しさ、それも他人に奪われてなくなる命に遺族の悲しさと憤りは計り知れないだろう。

この殺人者は患っているのだろうか。なら病人として社会は許容しなければならないのか。
難しいところだ。

肺炎、癌、結核等の病人は人を殺さない。無差別殺人者は心の病というのだろうが人を殺す。
殺された人の遺族はそれが許せない。
私としても心情は遺族側に立つ。

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知らせる相手が居ない

2019年05月26日 | 徒然の記

隣街だが、自宅から遠くない所にあるショッピングモールが半年ほど前から改装工事をしていた。ここは亡くなった妻や家族と買い物や食事によくでかけた所だ。
これが2ヶ月ほど前にオープンした。

2ヶ月も過ぎたので人込みも少ないだろうと冷やかしに一人で行ってきた。
一見したところ、馴染みの店が同じところにあるなど改装前と大きな変化は見えない。だが、2階,3階はフロアが大きく拡張されて新しい店が随分増えていた。

食事をしたり珈琲ショップに入ったりして半日一人遊びを楽しんできた。

行きつけだったショッピングモールがさらに楽しい場所に変わっていた。
それを知らせたいと思う人、それは妻だ。その彼女がいないのが寂しい。
彼女のことを思い出す1日となった。

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美空ひばりの唄は他の人に歌ってほしくない

2019年05月23日 | 徒然の記

時々、テレビ番組で美空ひばり特集がある。録画による美空ひばり自身のものと現在の歌手が歌うものとある。

録画による特集はテレビに見入ってしまうが、現在の歌手が歌う美空ひばりの歌は聴くに堪えないものと思っている。他の歌手に美空ひばりの歌は歌ってほしくない。
美空ひばりの声量、透き通る裏声、独特のこぶしは真似しようにもできるわけがないのだから。

「川は流れる」「愛燦々」「りんご追分」等々 は曲名を聞いただけて美空ひばりがリアルに現れてくる。美空ひばりを知っているものには、現在の歌手が熱唱しているのを見るとなんか哀れに思う。だから他の歌手は歌ってはだめなんだ、と。

実は石原裕次郎の歌も同じ思いである。

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孤独死

2019年05月21日 | 徒然の記

東京都は、異常死(自殺、事故、原因不明等)は観察医務局で懸案・解剖するがそのうち一人住まいで自宅で死亡した人は孤独死と定義しているそうだ。他市町村も大差ないと思う。

この孤独死、最近よく耳にする言葉だがマイナーな意味で使われること多い。
考えてみるとわが身もそれに該当してしまうのかも知れない。
今は娘と暮らしているし離れた娘や妹が時々遊びに来る。そして近所の人とは会えば挨拶し立ち話もする。しかし、あと数年もすれば外出が億劫になり人との交流も少なくなるだろう。とすると孤独死?

人との交流が乏しくなったとしても俳句作り、読書等々何かしら取り組んでいると思うし孤独感はないと思うが‥‥どうだろう。

妻が死亡したことが孤独死を身近に感じるのかも知れない。

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納豆&バナナジュース

2019年05月19日 | 徒然の記

ある俳人のエッセイを読んでいたら、納豆、バナナ、牛乳で作る納豆ジュースが紹介されていた。

納豆はもともと好きだが納豆のご飯かけとか納豆オムレツなど納豆を主とした食べ方である。納豆とバナナのジュースは納豆独特の匂いと味を想いだし旨くないだろうと思っていた。
そう思いながら試しに作ってみたら美味しかった。納豆の味と香は微かにあるようだが気になるほどでなく美味しく飲めた。

娘に味見をさせたら、ちょっと口を付けて嫌だとやめた。そして娘の会社の仲間に報告したみたいで誰もが気持ち悪いという感想だったようだ。

飲んで見ればいいのにと思った。

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報道番組の不可思議

2019年05月17日 | 徒然の記

芸人(名が売れている)の不倫と交通事故(当て逃げ?)が報道番組で取り上げられていた。番組の進行は当事者を「さん」づけで呼んだり、笑いを交えたコメントをするなど好意的な取り上げかたをしている。

芸人でない人(政治家も含めて)が当事者なら、それが反社会的であり不道徳であることを全面に出した番組進行になると思う。
今日のはそうでなかった。身贔屓の番組のような気がしてテレビを消した。

報道番組のキャスターには芸人が結構多くいる。仲間内のためシビアにできないなら、番組としてとりあげなければよいのにと思った。

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右折車と直進車の衝突事故

2019年05月15日 | 徒然の記

先日、滋賀県で交叉点で右折車と直進車の衝突による幼稚園児の死傷事故が起きた。

衝突が起きているのだから明らかに右折車の優先順位違反による事故であろう。
だが、右折しようとする車は、対向車が離れている時や右折しようとする進路に障害がない時に右折するのは交通違反とはならない。
だだ、その判断が個人によって違う。大丈夫と判断して無事右折している人は沢山いる。むしろ大多数の運転者はしっかり右折できていると思う。

だが滋賀県の事故のように事故となる人もいる。
我々運転者は、絶対事故は起こさないために自分の運転を再度振り返ることが重要である。
一時停止は? 信号機の黄色赤色の時は? 横断歩道への目配りは? 制限速度の集中は?  などなど

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山林火災と鎮火

2019年05月13日 | 徒然の記

アメリカの凄まじい山林火災に飛行機で水を撒く映像がある。あれは何の意味もないように思っていて、山林火災がどのようにして鎮火するのか知りたかった。

先日、そのことが分かる映画をみた。実話を基にした映画だがアメリカにはホットショット隊という山林火災を専門とする消防隊がある。

山林火災は放水で鎮火させるのでなく、燃える物を失くして燃え広がらないようにするのだ。そのために木の伐採とか土を掘り起こすなど厳しい訓練を重ねている。
実際の山林火災があればチームワークを生かし樹木の伐採と迎え火で焼き払うなどして空き地を作る。空き地の面積は数平方㎞になることもあるようだ。
飛行機が水を撒くのは消火のためでなくホットショット隊の活動の援助であった。

広大な山林火災の鎮火について学習できたがヒューマンドラマでもあった。

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春の自選句10  ~2019・5・4

2019年05月11日 | 俳句をつくる

 

                               春の句 (~2019・5・4)       

 

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