久しぶりの映画(と言っても昨年の10月、10年ぶりに「007」を見ているが)「トップ・ガン」をみてきた。前宣伝もよく巷の評判も非常によいだけあって見応えがあり十分楽しむことができた。
映画館で見る映画は視界いっぱいに広がる画面、立体的な音響効果など家の中でみるテレビのものとは比べ物にならない。
今日の映画はジェット戦闘機のパイロットの活躍を描いたものだ。飛行シーンを含めてビート音楽を効かせたストーリーの展開も小気味よく画面に引き込まれていた。飛行シーンは80を超えた年齢でも血沸き肉躍るものがあった。覚醒という言葉があるがそれに当てはまるようなウキウキ感だった。
それにつまらない情報を加えると、映画の冒頭シーンでトム・クルーズの乗っていた自動二輪に「KAWASAKI」の文字があった。そして、私が就職したての若い頃、初めて買った車(オートバイ)がカワサキの125㏄だった。