千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

つい独り言

2019年08月29日 | 徒然の記

「さて、久しぶりに掃除をするか」「〇〇に電話しなければ」「(果物を食べて)旨い」等行動を起こしたり思い浮かべたりする時、言葉に出していることに気が付いた。
日中は一人でいるので独り呟いているのだ。

自分だけなので何をしようと何を言おうと構わないのだが、聴く人もいないのに言葉にする?悪いこととは思わないが???健全と言えるのかなと思う。
独り言を言いながらも行動を起こしているからいいが‥‥。

昼すぎ用事があって出かけることにした。「洗濯物は取り込んだ方がいいな」と独り言を言いながら、外の洗濯物を取り込んでから出かけた。そして途中俄雨があった。洗濯物を取り込んで出かけたことがよかった。
これは独り言とは関係ないが今日の話題の落とする。

 

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隣人と立ち話のあと思ったこと

2019年08月27日 | 徒然の記

道路向かいの人と久しぶりに玄関前で立ち話をした。いつもは挨拶程度の声を掛け合うくらいだが、タイミングが合うと年に数回立ち話をする人だった。6年ほど前にご主人を亡くした人である。

会話の中で、私が車でよく出かけるが元気があっていいという話になった。

後で、ふと思った。
毎日車でかける老人は不思議に思われるのかもしれないと。
でも、短時間でも毎日用事があるのである。
句会、本屋、ショッピング、食材購入のスーパー、喫茶店(これが多い週4日くらい)等々。

だが、一人で毎日出かける老人。なにかドラマありそうな。

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連続して襲う痛みに耐える。辛いだろうなあ

2019年08月25日 | 徒然の記

一昨夜熱中症に苦しんだが、眠れない程の苦痛は熱中症でなく「慢性炎症性脱髄性発根神経炎からと思われる2~3分置きの左足先にくる電気の走るような痛みである。
ビクンと体が震えたつ痛みである。瞬間の痛さではあるが、また2~3分後に来る。明け方にはなくなったが、それまではほとんど眠れなかった。

この身を切り刻むような痛みが瞬間でなく継続であったらどんなに辛いことだろうか。
亡くなった妻がこの痛さに苦しみ悶えた時があった。肺癌の余命1ヶ月の頃である。看病している私が掛ける言葉はなんの意味もなさなかった。

彼女の苦しみはどんなんだったろうと思い浮かべると切なく愛おしい。

当時の日記(H29・8・8)を読むと涙が出て止まらない。

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熱中症 ?

2019年08月23日 | 徒然の記

昨日の夕方より38,5度の高熱になりつらかった。
何とか夕飯の用意を終えベッドで休むことにしたが熱中症だったのだろうか。
熱中症に十分気を付けていたつもりだ。エアコンは惜しみなく使い、水分補給は欠かすことがなかったつもりだ。それにここ2~3日猛暑日とはなっていない。それなのにこの高熱である。

特に思い当たる他の病名もないので熱中症と決め水枕を用意して寝ることにした。水分補給は吸収しやすいアクアエリスを帰宅途中の娘に買ってきてもらい一晩で小ボトル4本飲んだ。寒いのか暑いのか決められないのに汗で下着を4枚着替えることになった。

なかなか眠れない夜だったが朝方には37度の熱になっていた。

朝風呂を焚き汗ばんだ体を洗い、髭を剃りさっぱりしたら熱も下がり平常に戻ったような気がする。

軽い散歩が必要と思いショッピングモールの廊下を散歩してきた。

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独り身にはかなわない ?

2019年08月20日 | 徒然の記

BS放送で、豪華寝台列車Twilight Express「瑞風」のドキュメンタリーを観た。既に2017年より運行をしているそうだ。
列車の中もゆったりと贅沢に過ごせ、列車から見える風景も絶景と言えるすばらしいものだった。

別番組の「絶景鉄道の旅」は今でも観ているが、それとは違った絵の撮り方で見ごたえのあるものだった。

だが、この「瑞風」には同伴者と伴に乗るのがいいと思う。妻を亡くし独り身の老人には及びもつかないことだと。

そんなことを思い乍ら生前の妻とそんな計画をしなかったことを悔やんでいる。

 

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連日の暑さと閉じこもり

2019年08月18日 | 徒然の記

暑い日が続いた。
用事があって外出はするが、クーラーを点けた部屋でじっとしていること多かった。熱中症の怖さが何度も報道されるので必要以上に気をつかったのかも知れない。行動範囲の狭い部屋で過ごすことは菓子類を口にいれることが多く、少し太ったようだ。

この酷暑の中で甲子園では野球する高校生がいる。熱闘という言葉がぴったりの高校生たちである。

彼らの真似はできないが閉じこもるという印象の暮らし方は反省すべきかもしれない。

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強がりからきた事故 ?

2019年08月15日 | 徒然の記

台風10号の上陸により、またもや西日本の被害が報道されている。西日本地方の人々は本当に気の毒である。

これらの中に、赤ちゃんを含めた18人が川の中州に取り残され、そして無事救出されたという報道があつた。本当によかつた。
が、間違いなく台風が来ると報道されているときに、なぜ川の中州でバーベキューをやろうと考えたのだろう。

かってな想像をしてみた。
参加者のなかには台風の接近していることから「大丈夫?」とか「中止にしよう」と発言する人はあったと思う。
そんな時「大丈夫だから」等と強がる者がいたのだろう。それに従ったための今回の出来事である。

強がった物言いをした人、自分の発言が今回の事故の一因であることに気づいているだろうか。

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今日は盆の入り

2019年08月13日 | 徒然の記

盆を迎えるための墓掃除、仏壇に真菰の茣蓙を敷くなど一応の準備はした。初盆ではないので燈篭とか盆提灯はない。

だが、仏壇に食事を上げていないことに気が付いた。この辺が男所帯の無知たる所以か、あわてて妻に詫びながら食事を上げた。

昨年は初盆だったので盆の迎え方についてはシビアで、真似事でも迎え火とか送り火もした。その時の俳句が俳句雑誌に入選したっけ。

     古鍋に木片を焚き霊送り    千字

なのに今年は無頓着過た。反省しなければ。

帰宅した娘が「おくずかけ」は作らないのと言う。生前の妻は盆、彼岸等には必ず「おくずかけ」を作っていた。作り方も分からないしそのことは全く考えていなかったが、ネットにそのレシピがあった。
明日作ってみよう。

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年のとりかた加速する?

2019年08月11日 | 徒然の記

15日まで残り4日。年金より今月の生活費を繰り入れるまでの日数だ。

妻が逝き家計のやりくりが自分の仕事になっている。定額の年金で家計の切り盛りをしているが収入日から日毎に減る現金に気をもむことが多い。
翌月の収入日が待ち遠しくなりその日が来ると嬉しくなる。
そして、1ヶ月が意外と早く過ぎたなと思う。

このことを別の見方からすれば早く老けていることになる?

かって、生活に張りを持たせるために10年は生きようと決めたが、10年などはたちまち過ぎてしまいそうな気がしてきた。

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今日は立秋

2019年08月08日 | 徒然の記

朝の曇り空は、昼頃より太陽も顔を出し厳しい暑さの1日となった。天気予報では猛暑日と予想していた。

これほどの暑さでも今日は立秋である。
この「立秋」という言葉は人に何かしらの思い込みを与える。
この大変な暑さも今後は和らいでいくだろうとか、目の前の自然のちょっとした気配に秋になったかと思わせる。
そんな思いから一句。
 

   木々そよぐ夕べの庭や秋に入る  千字

 
夏の季語を終わりにし、今日より秋の季語を生かして詠んでいくことになる。

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