千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

睡眠薬あれこれ 

2022年02月27日 | 徒然の記

以前より、心配ごとがあったり眠るタイミングを外したりした時は睡眠薬を利用していた。毎夜ということでなく月に数回の利用だった。
ところが持病の「慢性炎症性‥‥」が進行するにつれて下肢の痺れが常にあり就寝時も3回位目覚めるようになり毎日服用するようになった。さらに今までの医師の処方はマイスリー5mgだったが、同じ薬の10mgに変えてもらった。それからは深い眠りに誘われるような思いで納得していたが夜中の目覚めの回数は変わりはなかった。
睡眠薬は強くなると眠りの早さや深い眠りを誘うが睡眠時間の延長ではないと知った。
そのため一錠を半分にして、就寝時に半分、残りの半分は目覚めた夜半に飲むことにした。医師の了解を得ているが、これもうまい方法だと思い半年ほどこの服用を続けている。

だが、最近は薬でなく就寝前に音楽を聴くことにしている。薬服用の日数は少なくなつているが、就寝前30分は音楽鑑賞時間だ。

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理解できなかったこと 

2022年02月24日 | 徒然の記

今日は、所属しているある会の年会費を納金するために郵便局にでかけた。請求書に同封されていた赤い色の払込取扱票を使っての納金は先方が手数料負担すると思っていたら違った。手数料110円頂きますと言われた。赤い払込取扱票でもかと尋ねたら昨年から手数料いただくことになましたとのこと。さらに青い払込取扱票と同じかと尋ねたら青いそれは青い料金に更に110円加えるという。???
この払込システムは先方も負担しているのだろうから二重取りのシステムになってないかと思ったが、私の無知からの疑問かも知れない。
いつか知る時が来ると思う。

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北京オリンピック終わった 

2022年02月22日 | 徒然の記

一昨日は北京オリンピックの閉会式だった。
テレビや新聞などの記事によると、期間中は宿舎の食事や不公平な審判にたいしての不満、抗議など騒がしかったように思う。
だが、競技そのものは楽しくはらはらしながら見ていた。
選手たちには技術の集大成のオリンピックである。真剣に演技し、その結果の勝利に喜ぶ選手、負けて涙する選手、それぞれにドラマがあるんだろうなと思いながら見ていた。
特に、女子カーリングの放送は欠かさず見た。見るたびに選手たちの表情や言葉に新鮮さを感じて拍手を送っていた。女子カーリングへの思い入れは他の競技より強かったが、勝ち抜き戦で勝ち進んでいったためだろうか。あるいは見ているものを引き付ける報道の仕方があるのだろうか。

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コロナとポスティング 

2022年02月20日 | 徒然の記

コロナウイルスは姿を変えては感染拡大を収束させようとしない。今はオミクロン株が猛威をふるっている。
そうした中、人々はコロナ感染の怖さと経済社会を継続させようとその兼ね合いに苦労している。

そんな時にポストに入っているいくつかの広告チラシに不安を覚えることがある。これはポスティングというそうで、収入源となる個人のしている経済活動の一つだが、感染予防の対策をきちんとしているだろうかということだ。
宅急便、郵便配達等に携わる企業はしっかりとした感染対策をしていると思っているが個人の場合は?。その不安だ。
そのためにポスティングのチラシは2、3日そのままにしてまとめて取り出し捨てている。チラシの情報を必要としない生活なので捨ててもいいのだ。

だが、ポスティングの仕事をしなければならない人がいるのも忘れないようにしたい。

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触れ合いとマスク 

2022年02月17日 | 徒然の記

今日は年金の引落としのためにショッピングモールに出掛けた。いくつかの金融機関のATMコーナーが一ヶ所にあるので引落しや振替が楽にできる。久しぶりのショッピングモールとなった。
用事を済ませた後はいつものように通路を散歩した。
私の前をゆつくりと歩く二人連れ(夫婦と思われる)がいたが、男の人が手袋を落として気づかずに進んでいる。それを拾い追いついて、落としたことを告げたながら手渡した。「モールの人出が少ない」とか「コロナの感染も地方都市に広がってきた」など二言三言の会話をして別れた。

それから土産品を買おうと洋菓子店に寄ったがそこには先ほどの夫婦もいた。先程もマスクをしていて今もそうだが、お互いに知らない振りをしている。
これがマスクのない生活だったら黙礼くらいはし合っただろうと思った。

マスクは人と人の触れ合いの妨げになっているのかも知れない。

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審判員の権威

2022年02月15日 | 徒然の記

北京オリンピックのスピードスケート女子のパシュートの決勝の中継放送をみた。カナダとの対戦だったが、日本チームは終始リードしていたが最終コーナーをすぎ直線に向うところで後尾を滑っていた選手が転倒した。それで銀メダルとなつた。
今日のこの日に向けて練習を重ねてきた選手にとっては辛いものだったに違いない。涙を流す選手の気持ちを考えると自分も涙を零していた。

この競技とは別に、北京オリンピックは審判のジャッジが不公平と訴える選手、選手団が多かったように思う。競技においては審判の裁定には従うべきものと思っていたが、オリンピックには特殊な事情があるのか裁定に異論を唱える人が多い。協議された裁定の結果が中国に有利になつているのも原因があると思う。中国に有利に裁定を下すと思われるほど今の審判は権威がなくなったのか。情けないと思う。

 

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削除すべきメール 

2022年02月13日 | 徒然の記

2月10日から12日の2日間に下記のようなメールがきた。全て疑わしいメールだ。
時々通販は利用しているし、クレジットカードは1社は使用している。だが、メールで知らせてくるカードには覚えがない。恐らく何かしらのテクニックで誰彼かまわず大量に送信しているメールに違い。通販については、アマゾンにしても楽天にしても正式のホームページにはどんなメールを送ったか、何時ログインしたか記録されている。下のようなメールはいかがわしいものと分かる。
だが、これらのメールに自分が加入しているものがあれば不安になる人もいるだろう。ついメールを開きカード情報等の個人情報を与えることになるのか。
カードを使われた詐欺被害も多いようだ。

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駐車場に迷う 

2022年02月10日 | 徒然の記

朝はちらちらと雪が舞い、車や人の通らない道はうっすらと白くなっていた。だが、これから日中へと気温も高くなるだろうから雪の心配はないだろうと車でスーパーに出掛けた。スーパーの入り口近くには身体障害者用の駐車場がある。
今までは、難病指定の「慢性炎症性脱隋性多発神経炎‥」なる持病で歩行に杖を利用しているが身体障害者の認定はないので利用したことがない。今日は小降りとはいえ霙がかったものが降っていたので入り口近くの障害者用の駐車スペースを利用した。
ちょっと気が引ける思いでの利用だったが、早めに必要な申請をしなければと思っている。

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覚えた和風月名 

2022年02月08日 | 徒然の記

旧暦の各月の呼び名を和風月名というが、覚えていない月名があった。必要な時は適当に誤魔化していたのだ。
きちんと知っていたのは、師走(12月)、神無月(10月)、皐月(5月)、弥生(3月)だった。これらは、弥生雛祭りとか皐月雨など、その言葉で直接該当する月をイメージすることができる。ところがその他の和風月名は聞いたことがあっても何月か具体的にイメージできなかつた。
そこでこの機会に覚えることにしたが、今は覚えた。
睦月(1月)、如月(2月)、卯月(4月)、水無月(6月)、文月(7月)、葉月(8月)、長月(9月)、霜月(11月)である。この年齢になるまであやふやな知識でいたことが恥ずかしい。

更に恥ずかしいことに、各月の英語の呼称が確かでない。

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冬の句UP

2022年02月06日 | 俳句をつくる

歳時記での冬が終わった。

暮らしの中で見聞きした時の想いを句に表したいのだが難しい。

句の数も少なくなったし一人よがりになっているような気もする。

 



 

冬の句一覧  2021年末~2022年初

 

死病とて寿命の後ぞ鳥雲に

子を待てず息を引きたり竜の玉

剪定の未だヒマラヤスギの冬

臀部より沈めゆく湯に木の葉散る

         真後ろに首折れソフアに日向ぼこ        

珈琲を苦く淹れたる今朝の冬

行きに見て帰りは別の時雨虹 

突風の朽ちゆく落葉飛び発たす

暁闇や息引く牛に気の凍つる 

煤逃げの珈琲苦くなりにけり

水玉の膨らみ落つる氷柱かな

入りますと声して煖房着きにけり

大股にして外套の医院出づ

尖りくる電話のベルや風邪の床 

咳の間に呼ばるや立ちて振り返る

半乾きのシャツを取り込む時雨かな

縋りくる吾子をうしろに年用意

どの家も曙光留むる淑気かな

今朝の雪残りて屋根の夕間暮れ

独り居の箸を通はす葱鮪鍋

掌返し甲に温みの落葉焚き 

        シャンソンの吐息掠るる年の夜         

嚏を二度して覚えたる尿の気

        見つけては捨つる言の葉去年今年        

冬帝の居座り翁籠りけり 

冬ざれや道のへこみに杖入りぬ

独り居の戸口の雪も融けにけり

ちらと見てまたごみ漁る寒鴉

柔らかに触るるブレーキ凍る道

奥の席一つ空きをるはらこ飯 

冬帽子目深に被るゲームの子

廊の端に患者二人の日向ぼこ

イヤホンより洩るる三味の音木の葉髪

蛸足の配線にちり年惜しむ

木枯らしの木立の末を犇めけり 

病院の地下に昼餉の煮込みうどん

マスクとるブースの中の昼食会

冬雲の透けしところの薄明り 

ベデデッキの風花に立つ托鉢僧 

大寒や灯の下に来てコート脱ぐ

腰痛を堪え大股大師走

ヘビメタのビートも窓の外は冬雲 

年の瀬のスウィーツ買ひし呑み帰り

踏み出したる蹠の音や霜柱

 

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