千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

パリオリンピック2024開会式

2024年07月28日 | 徒然の記
7月26日開催のパリオリンピックは日本でも深夜2時半からテレビの実況中継があり、翌朝録画映像で楽しんだ。
スタジアム外の開会式はオリンピック史上初とのことだが、世界的に知られているセーヌ川、ノートルダム寺院、ルーブル美術館、エッフェル塔等を背景にできるフランスだからこそできる開会式だったと思う。そしてこれらの施設が開会式のパフォーマンスの範囲内にあるのもよかった。
また、選手の入場するセーヌ川沿いや特設会場で繰り広げられたエンターティーメントがよかった。ファッション、音楽、ダンス、オペラなどパリの文化に触れることができた。この開会式のエンターティーメントのみを取り上げた特集番組が見たい。
少し気になったのは、テレビ映像で見る限り開会式の主役であるはずの選手のクローズアップが少なかった。入場する船上の選手もそうだが、開会式の主会場に選手はいたのだろうか。舞台の齧り付きに少し見えたようだが。
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暑さにひきこもる  

2024年07月25日 | 徒然の記
7月4日に、東京都心が猛暑日となったとニュースがあった。
夏の暑さ表現する言葉に夏日(気温25℃以上)、真夏日(気温30℃以上)、猛暑日(35℃以上)があるが、日本のどこかでこの暑さとなる日が1か月ほど続いている。
そして、仙台市も7月22日に36℃を超え、今年初の猛暑日だったいう。この暑さは結構こたえた。だが、他の街では38℃、39℃、40℃超えがあちこちにあった。私には想像のできない大変な思いをしているだろうと想像する。
この続く暑さに高齢者は静かにしていた方がよいだろうと、しばらくは引きこもり生活をしていたが、予定の通院日で久しぶりに外出をしなければならかった。暑かった。蒸し蒸しする暑さを避けるため、これぞという用事もないのにコンビニに立ち寄り涼んだりもした街歩きだった。

   コンビニに立ち飲む珈琲油照り  千字

   マンホールの蓋はピザにも油照り 千字
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ゴミ捨て場の男性  

2024年07月23日 | 徒然の記
北側の窓から見えるところに、この近辺の家々のゴミ捨て場がある。捨てるごみの種類は曜日毎に決められているが、月曜日は缶、瓶、ペットボトルの収集日だ。
ペットボトルは内容表示のラベルを剥がして捨てる決まりになっている。ラベルはプラスチックごみとして別の日に回収される。だが、ペットボトルの回収日はラベルの剥がれたものもあるが大抵はラベルのついたまま捨てられている。
昨日のことだ。ゴミ捨て場にすでに捨てられているペットボトルから一生懸命ラベルを剥がしている年配の男性がいた。朝方とはいえ太陽は昇り暑い中でそれをしている。30分ほど続けていた。誰もいない所で黙々とラベル剥がしをする人、このような人もいるんだと感心した。
私も忙しい暮らしをしているわけでなくラベルを剥がすようにしているがそのまま捨てる時も多々ある。これからはきちんとラベルを剥がしてすてるようにしようと決めた。
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久しぶりに頭をつかう  

2024年07月21日 | 徒然の記
新しいパソコンを使うには、パソコン自体が動作するための初期設定、インターネットへの接続、そして、文章を書くワードの設定が基本だと思っている。これらの仕事はアカウントを作成してマイクロソフト社との繋がりが必要となる。
これが面倒だ。この初期設定は1日かけても自分ではできない。そのため先日の初期設定は業者にお願いして3時間で済んだ。
だが、この後も大変だった。パソコンの操作もインターネットも以前とは微妙に違う。まず、パソコンの起動は一つのキイを押せばよいが、その閉じ方がわからなかった。その他必用とするアプリをどのようにして開くか、どうすればタスクバーをスムーズに使えるか等々難しかった。
四苦八苦の挙句、なんとか今日のブログUPができるまで使えるようになった。この3日間は、若いころと同じくらい頭を使ったような気がする。
これからも、生活に便利に使っていたアプリを再インストールし使えるようにしたい。
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銭失いになるか   

2024年07月18日 | 徒然の記
パソコンを購入するかしないか悩んだ。
今使用しているOSはWindows10、これは来年でサポートが終るという。これを購入する時安価すぎたのかwin11にはUPデートできませんという表示が出るものだった。そして、立ち上がりをはじめ動作が極度に遅くじれったい思いをしながら使っていた。さらにマイクロソフトのサポート中止のパソコンを使い続けるのは大勢の人に迷惑をかける。
後期高齢にいる者として、この機会に世俗から離れてパソコンから離れようかと思いながら踏ん切りがつかないでいた。だが、体が不自由な上に車がなく食材とか日用品はnet通販を利用している。ブログも作っている、そのほか生活のあちこちで必要不可欠なものになっている。迷う。
パソコンに代わってタブレットも考えたが文字入力はキーボードが欲しい。等々迷いに迷った挙句、Windows11を買った。問題は原価償却しないうちに寿命がくるかどうかだ。
先ほど初期設定を終えた。
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猛暑と蜂蜜   

2024年07月16日 | 徒然の記
蜂蜜は徳用瓶のものを買っているが、これも貧乏性の表れか。それも頻繁に使うわけでもないので使い切るのに3~4ヶ月はかかる。
保存については特に考えず棚に置いておくだけだが、大抵は4分の1ほど残す頃、蜂蜜は白い結晶に変わって容器の底に沈殿する。それでも使う時に湯煎して融かすので、特に気にせず過ごしてきた。
ところが、沈殿していたはずの蜂蜜の結晶が消え、琥珀色の液状の蜂蜜になっているのに気づいた。毎日毎日の猛暑続きで蜂蜜の結晶が融けたということか。
蜂蜜が結晶してから室温で融けることに気付いたのは、実は初めてのことだ。今までもあったがそれを見過ごしてきたのか、それとも今年の気候は特異なのか。
それは気にしないことにして、今日の昼は湯煎なしの蜂蜜でフレンチトーストを作った。
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地域の夏祭り     

2024年07月14日 | 徒然の記
今日は月1回の老人クラブの定例会だった。
開会にあたり町内会長より、町内会の夏祭りの実施について検討している旨の挨拶があった。
どこの地域にもあることだが、夏祭り等の実施については会場周辺の民家の協力が必要なことは理解できる。まず①騒音の訴え、②トイレの問題、③電源確保の課題の解決がある。
それでも夏祭りを実施したいのは子供たちを地域行事に参加させたい思いが強いと話していた。近辺の住民の意向で地域行事の中止が多くなっている昨今、子供会のためと地域の活性化のためによかれと取り組んでいる町内会役員の人達に敬意を表したい。
今年の夏祭りは、近くの町内会と合同で小学校の校庭で開催を計画しているという。成功することを祈りたい。
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ちっぽけな一攫千金  

2024年07月11日 | 徒然の記
8日より、サマージャンボ宝くじが発売されている。今日街に出掛けたが、その帰りささやかな賭け事と思いながら購入してきた。
そもそも貧乏性で、賭けでお金を失うのがもつたいないという気持ちが強く、若い時から賭け事には興味はなかったが、宝くじだけは別だった。一攫千金に憧れてジャンボ宝くじだけは毎回購入している。それも億単位の一攫千金ねらいで、連番での購入だ。とはいえ1組~3組の購入だから当選はまずないと思うちっぽけな一攫千金ねらいだ。
先ほど、宝くじ売り場の前に立った時、もし1等前後賞7億円当選したら短い余命で使いきれないだろうなと考えた。ならばと、今回はジャンボミニ2組を購入することにした。1等前後賞5千万円。万一当選したらこの金額なら使える。
毎回ケチな買い方をしている宝くじだが。それでも3年前、小額の当選があったことを補足したい。
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暑い !    

2024年07月09日 | 徒然の記
暑い日が続く。
今日は雨も降り湿度が高いせいだろうか、特に不快な暑さだった。クーラーを点けたまま過ごしたが快適とはいえなかった。肌寒いと感じたり背中が汗ばんだりする。外気に順応させる体温調節のコントロール機能が衰えているのだろうか。室温を27℃~28℃にセットしているが、もつと部屋を冷やして薄物を羽織るのもいいかも知れない。
あちこちの街で熱中症になる高齢者が多くクーラーを使うようにと世の識者は言う。だが、クーラーを使っていながら熱中症になり救急車のお世話になっている人はいないだろうか。体温調節機能が衰えているために。
話変わって、午後3時過ぎになると庭に日陰となる場所ができる。夕方はそこに簡易椅子を置いて1~2時間本を読んだり珈琲を飲んだりして過ごす。日陰を通る風のクーラーと違った涼しさが心地よい。

  クーラーの部屋より出でて夕の風  千字
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いまさら学ぶ     

2024年07月07日 | 徒然の記
夏とはいえ火事のニュース報道は結構ある。民家の火事で1軒で済まないで隣もその隣も全焼となることがある。
そんな時、アナウンサーは「3棟(むね)が全焼しました」という。棟は「とう」とも読むが「3棟(とう)全焼しました」とは言わない。経験的にそれが正しいと思っている。さらに、「あの団地に3棟のマンションが建った」と言う時は「3棟(むね)のマンションが建つた」とは言わない。これも経験的に「3棟(とう)のマンションが建った」いうの言うのが正しいと思う。
高齢者は経験を重ねることで言葉はある程度正しく使えると思うが経験的にでは不確かな言葉遣いと言われてもしょうがないだろう。
そこで調べてみた。棟は助数詞というが、家屋を数的にいう時や、家屋自体を示す 時は「むね」というようだ。棟は伝統的に「むね」と使うがマンションが出始めてらから大きい建物は「棟(とう)」でもよいことになったとある。



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