今、若者たちのスマホ依存症が社会問題となっているが、その症状として次の例があった。
① LINEの返信を頻繁にチェックする
② スマホが手元にないと不安になる
③ 食事中もスマホを見ている
④ 風呂やトイレにスマホを持ち込む
⑤ 人と会話中もスマホをチェックする
⑥ スマホを見ながら眠ってしまうことある
⑦ 起床するとまずスマホをチェックする
⑧ 歩きスマホをしてしまう
⑨ 外出中のスマホの充電が気になる
上の中に私に当てはまるものがある。①は家族に連絡した時にその返事を待っている。②は物忘れが多く、そんな時はスマホで検索するので手元に置いておく。⑦は起床したら天気、今日の予定(手帳はスマホ)を確認するためにまずスマホを見る。⑨バスの時刻表などの情報がスマホにあり途中の電池切れは困る。
自分は依存症でないと自認しているが依存症の若者と違うのはゲームをしないこと、スマホの情報に引きずられないことかと思う。年寄りは歳を経ているだけに趣味もあり自分の生活感が出来上がっているために依存症にはならず、それに対して純心無垢の若者はスマホの快楽的な部分に引き込まれてしまうのだろうか。
そんなことを考えてしまった。