昨日、「コロナ対策給付金10万円を口座に振り込みます。1週間程度の余裕を見てください」との通知が市役所より届いた。
実は3日前に給付金は口座に振り込まれていた。いろいろ話題になった10万円だがありがたく頂くことにする。
エアコン、洗濯機、冷蔵庫がそろそろ買い替えの頃だがそれら必需品に充てるか、それとも旅行とか映像を立体的に見て楽しむVRゴーグルの購入に充てるか迷うところだ。
遊び心で使うか、実生活の足しのなるものに使うか、いずれにしろ自分なりに納得して使いたい。
昨日、「コロナ対策給付金10万円を口座に振り込みます。1週間程度の余裕を見てください」との通知が市役所より届いた。
実は3日前に給付金は口座に振り込まれていた。いろいろ話題になった10万円だがありがたく頂くことにする。
エアコン、洗濯機、冷蔵庫がそろそろ買い替えの頃だがそれら必需品に充てるか、それとも旅行とか映像を立体的に見て楽しむVRゴーグルの購入に充てるか迷うところだ。
遊び心で使うか、実生活の足しのなるものに使うか、いずれにしろ自分なりに納得して使いたい。
エーデルワイスという高山植物の名前は知っていた。だが絵でも実物でも見たことはなかった。若い時登山を趣味としていたので、コマクサ、イワカガミ、チングルマなどはたまに見ることはあつた。美しさと可憐さで慰められる花だったがそれ以上の興味はもたなかった。エーデルワイスも見たことはないがその類と思い探そうともしなかった。
BS放送で幻の花としてエーデルワイスを探すドキュメンタリーをみた。この花が自生するのはヨーロッパの高地ということで幾日かのヨーロッパアルプスの山行きだった。最後にありふれた傾斜にエーデルワイスが咲いていた。
白いビロードの星型をしており中には雄蕊か雌蕊風に白とか黄色のビロードにくるまれた球状のものがある。
番組的には終盤の盛り上げを図ったのだろうが見た目に柔らかく心惹かれる花であった。
この歳になり初めて見た花である。日本では園芸店で見る時もあるそうだから折があったら探してみようと思う。
梅雨前線の影響で九州地方は記録的な大雨となり厳重な警戒が求められている。この雨雲は日本を縦断するのだろうか。
また、今日の明け方千葉県に強い揺れの地震があつたようだ。
このような中で、願いは避難所生活をする人がいないことである。コロナ感染の時期誰もが避けたいと思うに違いない。
それでも避難しなければならないこともあろう。別の番組では避難所で使用するのに最適な段ボールのベッドが紹介されていた。避難所の密集する空間で密接を避けるためにカミカベ(段ボールの壁)を周囲にめぐらすことも出きるという。
困難を乗り越える人間の知恵は素晴らしいと思うし、それぞれの防災担当者が困難をものとせず努力をしているのに感心する。
この努力が実って避難所クラスタ―が生れなければよいなと思う。
一昨日、19日に何時も行っているショッピングセンターのユニクロで、マスクの店頭販売があり、それに先立ち朝8時から整理券を発行することを知った。
今まで整理券を貰ってまで物を買うことはなかったが今回挑戦した。朝8時から店の入り口で配布ということだが、朝起きはどうということはない。7時10分程前に列にならんだ。10番目くらいだった。
7時頃より雨が降り初め徐々に強い降りとなってきた。並び方は建物の壁に沿って列を作るようになっている。壁際には庇がないのでもろに雨があたる。誰もが車から傘を持ち出して差している。
整理券の配布を8時と言わず早めてくれると待つ身には楽である。そのような配慮をするなら素晴らしい店だねと隣の人と会話をしながら期待した。だが、8時きっかりに配布が始まった。期待がはずれて残念。
白色のみだがアクセントに布シールを点けたら洒落たマスクになった。気に入っている。
外出の時は杖を使っているが庭を歩く時は使っていない。そんな時、窓ガラスに映っている自分の姿を見ると本当に年老いて見える。腰痛と足の筋肉のが衰えをかばうために少し腰が曲がっている。また躓かないように歩幅を小さくゆっくりと歩いている。これが老人の歩き方かと再認識した。
この歩き方は気を付けようと以前から考えていた。
ほぼ毎日のウォーキングは、公園の遊歩道かショッピングセンターの通路をコースとしている。そして杖を使っているが足の腓を伸ばすように意識しているので歩く姿は少し様になっていると思う。
自宅をスタートにしたウオーキングは道路の段差や車の通行が多いので気楽に歩けない。そのため自家用車でショッピングセンターや公園に出掛けてウオーキングしている。
いつまで続けられるだろうか。
見出しの「歩く姿は枯山水」とは水気のなくなった人の意で自分勝手な造語である。
マスク必然の社会で感じたこと四つほど。
その①
今日もショッピングモールで昼食と散歩。そして2時間程いつものカフエで読書をして過ごした。帰り際にカフェの店員が言葉をかけてきた。短い雑談だがお互いにマスクをかけている。口調が優しいため美しい人だろうと思うが、マスクのため顔が見えないのが残念。
その②
学校が再開された。特に小学校では先生と児童がマスク超しの対面はちょっと可哀そう。まして担任と新一年生が、よく顔の見えない初顔合わせは気の毒。
その③
社会的な立場の人が不始末をすると謝罪会見をする。それがマスクを着けていると表情が見えず謝罪の気持ちが伝わってこない。
その④
マスクを着けた和服の人すれ違った。白のマスクだったが…。 和服に似合うマスクを着けたなら美しいだろうなあ。
またもや芸能人の不倫が報道されている。騒いでいるのは、地上テレビの情報番組、週刊誌、スポーツ新聞に限られるような気もするがどうだろうか。
テレビの情報番組では当事者の些細な状況を取材しそれをもとに如何に悪いことかとコメンテーターが解説している。
不倫というのは良い悪いを超えたところで起きる人間の感情のような気がする。が、それは連れ合いである妻なり夫の尊厳を甚だしく傷つけてしまうことは間違いない。それでも第三者が賑々しく騒がなくてよいと思っている。この賑々しい報道は社会正義のつもりなのだろうか。
当事者となった夫婦には社会的な事情、家庭の事情で今後のあり方をどうするか迷いがあるはず。世間に騒がれていることで適切な判断ができにいるかも知れない。このことが夫婦を不幸にしているようにも思う。
不倫をしたことで批判されている人の連れ合い(今回は奥さん)の心情を思うと気の毒になる。
コロナ肺炎感染も収束の兆しはあるような気もするが有識者はまだまだ気を引き締めるようにと言う。
最近のスーパーでは使用を終えたショッピングカートは屋外の所定の場所に置けるようになっている。購入した物を車まで運び、その後屋内のカート置場まで行かずにすむようになっている。高齢者への配慮であろう。
近頃は屋内の入り口にあるショッピングカートを使わずに、屋外にあるそれを使うことにしている。
夏の日射しの中、ショッピングカートのコロナ菌は殺菌されているだろうとの期待である。
これはgood か badか。私一人の判断であり是か否かの根拠は全くない。
感染を防ぐためのマスクの効果は薄いと思うが、自分から感染させない、そして周囲に安心感を持たせるだろうと外出時はマスクを着用している。ほとんど車での外出だが車の中では着用していない。車から降りる時にマスクをするのだが時々それを忘れてしまう。車に戻って着けることもしばしばある。
今日もコンビニに用事があり中に入ってからマスクを着けてないことに気づいた。慌てて車に戻りマスクつけてから店に入った。
買い物を終え車に戻ったとき別の車が駐車場に入ってきた。運転手は若い男性だったがマスクなしで車から降りてきた。その人は直ぐに回れ右をして車に戻り、マスクを着けてからコンビニに入っていった。
私と同じようなことをする人になんか親近感が湧いた。
以前のような爆発的な感染者は出なくなったが、それでもコロナ肺炎感染者数の発表は毎日ある。
感染予防策の一つとして店等含めて各施設はほとんどが入り口にアルコール消毒液を設置している。入る時も出る時もそれで手指を消毒している。感染していることを知らないで自分が菌を持ち込まないためと不特定の人の居る店から自分が感染しないためである。
ところが、アルコール消毒液が通路から目の着きにくい所に置いてある店があった。つい消毒を忘れ店に入り、用を済ませた後そのまま帰ってしまった。車の中に消毒液を用意しているのでそれで済ませはしたが。
より確実に手指の消毒を徹底させるためには出入り口の人の目の付きやすい所に消毒液を置くといい。
あるいは表示をして場所が明確に分かるようにすればよいのかなあと思った。