年末ジャンボ宝くじを買った。
年数回のジャンボ宝くじだけを買うことにしているが、今日も1等前後賞10億円ねらいで連番で買う。でも今日買ったのは1組だけ。常にケチな買い方で別の日に別の売り場で1組買って精々1組か2組、気が向いた時3組買う程度である。
テレビ報道で100組、200組と買う人がいるが信じられない。根が貧乏性で当選しないだろうと思うとお金がもつたいないという思いがくる。そんなケチな買い方でも今年は少額の当選があった。成金にはなれなかったが小遣いは増えた。
そして、今日思ったことだが、もし狙い通り当選したらこれからの余生で10億円は使いきれない。これからは当選確率がすこし増えそうな5000万円の連番を買うことにしょうと。そのことを夕飯の時子供に話したら10億円あてて家族に残してと言われた。
そうは言われるが、これからは小成金を夢みながら買うことにする。