千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

年齢からくる?記憶の混乱

2021年06月29日 | 徒然の記

昨日(月曜日)、コロナワクチンの2回目の接種を終えた。コロナ感染についてはあるがままに受け入れようと達観した気になっていたが、接種を終えるまではなんとなく気忙しい日を過ごしていた。接種を終えて、大きな仕事を終えたような安堵感がある。

1回目の接種は高齢者だけの集団で、そのグループが2回目の接種のはずなのに、今日の接種会場には結構若者がいた。
あの日の高齢者はどこへと思いながら、若者が多く接種するのはよいことと安心した気持ちで眺めていた。

それはさておき、ブログのUPは日,火、木曜日と決めているのに、昨日は、夜になると火曜日と錯覚していた。昼寝の後、接種日の翌日であるから火曜日と勘違いしたようだ。
これも年齢からくる記憶の混乱かも知れない。気を付けなくては。

ということで、ブログは次の日曜日まで休むことにする。

 

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イヤホーンが苦痛になった

2021年06月28日 | 徒然の記

雑食性があり音楽はいろいろのジャンルを聴いている。
居間の音響は昔使っていたステレオのスピーカーにBluetoothの受信装置を付けたものを利用している。ワイヤレススピーカーとなり音源はデジタル配信で楽しんでいる。
書斎や寝室ではイヤホーンを付けていたが最近イヤホーンが億劫になった。また、風呂に浸かりながらゆつくり音楽を聴きたいとも思う。
もう一つワイヤレススピーカーが欲しくなり、年寄りには贅沢かと思いながら買ってしまった。風呂場でも使うために防水機能のあるものにしたが、Bluetooth対応でスマホがあればどこでも聴けるので満足している。三回ほど風呂場で聴いたが湯に浸かりながらの音楽もよかった。

 

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一期一会の思い込み

2021年06月27日 | 徒然の記

「空港ピアノ」というテレビ番組がある。
世界各地の空港に置かれてあるピアノを、立ち寄った旅行者が演奏するという番組だ。演奏も聞きごたえあったがマイクに向かって自分の想いを伝える。それが一期一会のイメージが強く曳かれた番組だった。
そのうちに日本の各地の「駅ピアノ」「街角ピアノ」が放映されるようになった。いいなあと思っていた。だが、そのピアノを弾くために順番待つ人たちの姿が映っていた。ピアノを趣味とする人の発表の場となつていたようだ。それはそれでよいことだが、「空港ピアノ」を見始めた時の一期一会の印象とは違っていて、ぜひ見ようと思う番組ではなくつた。

そんな時、偶然に浜松市の「街角ピアノ」のテレビ放送をみた。
誰もが素晴らしい演奏をするなと思っていたら、ここは「ヤマハ楽器」や「カワイ楽器」の本社のある音楽の街として名が知れているところだと知った。なんとなく納得。

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あての外れた用心 

2021年06月24日 | 徒然の記

来週初め2回目のコロナワクチンの接種をする。結構な割で発熱と頭痛の副作用があると聞くのでその用意をした。
接種後2日間はワクチン静養日として何の予定も入れない。発熱の備えには昔ながらの古い水枕がある。試してみると水漏れもなく心配なく使える。また、医師は副作用を予測して薬の処方はしてくれないと聞いていたので発熱と頭痛の市販薬も買った。

ところがである。今日、持病(指定難病ということ)の定期診察日だったので主治医にワクチン接種の副作用に備えて薬の処方をお願いした。するとあっさり了解してくれた。

先日、市販の薬を用意して頭痛、発熱に備えたのにその必要はなかったのだ。

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ブログの決まり

2021年06月22日 | 徒然の記

このブログを書くのに自分で決めていることがある。

一つは、日、火、木曜日の週三回アップすること。2回ほど忘れた日があつたが、その題材を見つけられていることに自分ながら満足している。
今日は「ブログの決まり」でUPすることにした。

二つは800字以内で書くこと。行替えなどをするとそれを越しているが原稿の段階ではそうなっている。だが、この字数の拘りは叙述を省略したり小難しい言葉を使ったりして独りよがりの文になつていると思う。読み手に伝わる文になっているのか気にかかる。
書きたいことを欲張らないのがいいのかも知れない。

今のところこの決まり事は続いているが、これが脳を息づかせていることに役立っているような気もする。
いつまで続くは未知数である。

 

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自分宛の封書に「様」

2021年06月20日 | 徒然の記

物を依頼したり情報を知りたい時に、自分宛ての返信用封筒を同封する時がある。それの自分の名称の後に「様」を書くかどうか。
現職の時は自分又は所属する事務局宛に返信を御願いする時は「様」を書かない封筒を同封していた。それは手紙のルールであると思っている。

だが、最近はそうしていない。
今、所属している俳句の会はコロナ感染予防から通信句会となつている。投句または選句等は封書の行き来で行うがその中心にいるのは句会の責任者だ。そして会員は自分宛ての返信用封筒を同封する。
その宛先の自分の名前の後に「様」を書いているということだ。

10人ほどの会員の世話をしている責任者の、「様」を書き入れる手数を除いてやりたいことと、万一書き忘れた時に引け目を感じさせたくないという思いからそうしているのだが。

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運転もう少し続けよう

2021年06月17日 | 徒然の記

今日は自動車運転免許更新の高齢者講習会があった。3月末に電話予約をして3ヶ月後の今日の講習である。各自動車学校少人数の受付とは思うが随分と込み合っているようだ。
認知機能に関わるテストだが、もし、不合格なら車を止めようという覚悟はしていた。でも、96点ということで自動車学校の先生にほめられた、が足腰はよれよれである。
だが、座席に座れば運転に不都合はないので、安全運転を徹底することにして免許証の更新をしようと思っている。

 アメリカでアルツハイマー病の新薬が承認されたというニュースがあった。このニュースは若い世代にとって非常によかつたと思う。
では、自分にとっては?
この年齢で高額の医療費は無駄と思うし、万一の病は受け入れて行きたい。
ただ、介護する家族は大変だろうと思うが。

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捨てないでよかった 

2021年06月15日 | 徒然の記

ジャンボ宝くじはほとんど買っている。
貧乏性のため1組か2組というケチな買い方だが、それでも一攫千金を夢見て連番で買う。
当選番号は年に一度か二度まとめて確認するようにしている。売場ですぐわかるそうだが、「もしか」と期待しながらwebで確認する。今回も5種類のジャンボ宝くじを確めた。
すると14300円分の当選くじがあった。喜んで宝くじ売場に行きお金の引き換えを申し出たら、当選は4300円で一枚は私の確認違いたった。
下3桁「◦◦3」を当選と思っていたのだ。未練がましく後でwebで確認したら当選は下3桁「◦◦8」だった。
だが、宝くじは連番で買う。「◦◦8」はあるはずである。そして机の端に重ねられていた外れ券の中に「◦◦8」を見つけた。
これで10000円ゲット。外れ券を捨てないでおいてよかった

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デジタルの不安 

2021年06月13日 | 徒然の記

世の中デジタル化が進んでいる。
私もパソコンやスマホを使いながらその中にいるが、若者たちからは年寄りの冷や水くらいに思われているのも知れない。
利用の一つに、毎日のスケジュール監理にスマホのデジタル手帳を利用している。ところがこの利用を不安に思うことが起きた。

家族の連絡にラインもよく利用しているが、先日、より便利になるように設定を替えようとスマホをいじっていた時、ラインの履歴全てを消去してしまった。
ラインの履歴は重要ではないが手帳の内容がすべて消去されたら大変だ。
運転免許更新の高齢者講習会予定日、持病の定期診察日、コロナワクチン接種予定日など消えては困る予定日がある。
手帳のデジタル利用に不安を覚えた。

その対処のために小さな紙製の手帳を購入し大事な予定日を転記した。日常はスマホの手帳を使うが保険として紙製手帳も使うことにした。

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再度、ゴルフのこと

2021年06月10日 | 徒然の記

先日、全米女子ゴルフで19歳の笹生優花が優勝した。本人はもとより両親の喜びも格別だったと思う。

私も以前はゴルフをしていた。ホームコースも持っていたのでゴルフ仲間とのプレーの他に月一度は妻とプレーを楽しんだものだった。
ここのゴルフ場はジュニアゴルフの県大会、東北大会の会場となることが多かった。
出場する子は親の車に乗せられてくるので、付き添いの親がゴルフハウスの周辺に溢れていた。子供をゴルファーとして成功させるために一生懸命だったのだ。学校の始業前あるいは夜、毎日練習場に送り迎えする親も多いと聞くが、プロとして成功して欲しい我が子への期待である。
先日の笹生優花の優勝金は1億1千万円というが、あの若さでこの金額。ちょっと複雑になる。
そして、プロになれるのはほんの一握り。大多数は親の期待に応えることが出来ないで終わる。そんな現実も感慨深いものがある。

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