千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

第六波の渦中 ?

2022年01月30日 | 徒然の記

1日中晴れるということは無いが、好天気と思える日が続いているので、この1週間いつもの公園を散歩している。結構寒いがコートと手袋と耳掛けの防寒があれは平気だ。

自分の周囲は平穏だが、オミクロン株のコロナ感染の急拡大により社会は混乱している。幼稚園、保育所、学校、病院等のほか様々な職場での感染者の急増はそこの機能を停止させている。
医師看護師の不足による病院の機能の衰え、幼稚園等の休みで勤め人である保護者の戸惑い、そして、なによりも勤め先の休業により収入が途絶えたり減少することは深刻であろう。
そのような人が増えているという。

若い頃に戻って、自分がその渦中にいることを想像しているが、現実は想像を超える厳しいものかも知れない。
主として若い人に対しての思いだが、これらの大変さに耐えて乗り越えて欲しいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根漬 you tubeより

2022年01月27日 | 徒然の記

旬でもあり店頭には太々とした大根が並んでいる。そして安い。大根おろし、みぞれ煮などは調理が簡単だし食べても美味しいが、ちょっと手間のかかるが煮物や漬物も好きだ。

そんな時、Yoy Tubeで簡単にできる大根漬けを紹介しているものを見た。
作成者は旨いと言い旨そう見えたし冷蔵庫に2本の大根があつたので午後に作ってみた。
大根半分を適当な大きさの拍子木切りにし、ニンニク、かつ節の適当な量をポン酢といっしょにビニール袋で混ぜ合わせ密閉状態を作る。それを5時間ほど冷蔵庫に寝かせて夕飯に食べた。いくらでも食べられるほど旨かった。
これは塩、酢、砂糖などの分量を心配しないでポン酢そのまま使うので簡単だ。薬味としてはニンニク、かつ節だが、塩昆布、茗荷などいろいろあっていいと思う。

自分の作る料理を自分の番組として紹介するYouTube。自分の得意なことをwebで発表する。これは若者の文化と思うがいいことだと思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

燐寸 

2022年01月25日 | 徒然の記

日課の一つとして般若心経を読経している。仏壇には、妻、父、繼母、生母の位牌がありそれぞれの戒名を唱えてから読経する。読経することでちょっと世の中の憂さが忘れられることと、声を発することが健康上よいかなと思っている。

蝋燭の炎から線香に火を移しているが、蠟燭にはライターを使っていた。
先日、子供が2階で燐寸(マッチ)を見つけたよと小箱2つを持ってきた。それ以来仏壇の灯明はそれで灯しているがその時の硫黄の匂いがいい。
昔は竈門に火をつける時、庭で落葉炊く時など火を使う時は燐寸を使っていた。若いころ煙草を喫っていた。燐寸の軸と箱の横を擦り合わせて火を点けるが、それを片手でしてドヤ顔でいたこともあつた。
強烈でなく香りといえるほどの硫黄の匂いは昔から好きだった。

これから2ヶ月くらいは燐寸を使って蝋燭を灯すことになる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らーめんの注文もタブレット

2022年01月23日 | 徒然の記

先日、ワクチン接種を終え副作用が起きることを心配し真直ぐに帰宅したが、無性にらーめんが食べたくなった。副作用もなさそうなのでさっそく車で出かけた。行く先は幸楽苑だ。
らーめん屋には行列ができるほど旨いを看板にしている店もあるがそれは自分には合わないようだ。「コク」とか「〇〇の味ががつんとくる」などのらーめんよりシンプルな味のらーめんがいい。
それが幸楽苑のらーめんだと勝っ手に思っている。

店に着き座席で待つもなかなか注文を聞きに来ない。ついに呼び鈴を押して寄ってきた店員に「注文聞きに来ないの」と言ったら「すみません。うちはタブレットで注文するようになつたのです」とテーブルに設置してあるタブレットを指さした。
知らなかったことを詫びてからタブレットでチャーシューらーめんを注文した。

タブレットでの注文は回転寿司だけかと思っていたららーめん屋もそうだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三回目のワクチン接種  

2022年01月20日 | 徒然の記

オミクロン株によるコロナ感染者が拡大している。
世の中は第1波~第5波の拡大の時のようには怖がってない見えるが、今日の1日の感染者数は全国で4万6千人超えたという。やはり感染予防には最善を尽くしたい。
特に高齢者が感染すると周囲の人に手数をかけることが多いのだから注意をしなければと思っている。
その一つとして、ワクチンの機会があればすく接種したいと思っていた。17日に接種券が郵送され、その日に集団接種担当に電話をしたら今日20日の接種予約ができた。
そして、午前11時に接種を終え、7時間余も経過した今、注射痕に触れると鈍痛があるだけでほかの副作用は何もない。熱なし、頭痛なし。頗る元気で食事の用意、風呂洗いも済ませた。

前回のワクチン接種は夕方に頭痛と発熱があり、解熱薬の服用と水枕で夜半には正常に戻ったが今回はどうなんだろう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライン利用の予約 

2022年01月18日 | 徒然の記

週2回整骨院に行っている。施術が済めば次回の日を予約する。だが、予約日の夜明けに軽く降った雪で車では行けずキャンセルした日が2回あった。昼頃には雪も融けていたのだが。
だから、冬は雪がないと知ったその日に予約をするのがいいと思った。
電話でのそれは煩わしいな思っていたら、この整骨院は登録すればラインでの予約キャンセルができるという。すぐに登録した。
そして今日それを利用することとなった。
今日は整骨院だと思いながら起床すると外はうっすら雪が積もっている。行くのは止めることにしたが12時頃道路の雪は融けていた。それではと「午後の早い時間に予約はできないか」とラインをしたら、15時は如何ですかと返信があり、おかげで車で行くことができた。
スマホは使うことが多いので常に手の届く所にある。ラインでの整骨院予約はやりとりが早いしこの方法に決めてよかったと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親ガチャ

2022年01月16日 | 徒然の記

今、若者たちには広まつている言葉らしい。
あちこちで格差社会という言葉が聞かれる。その下層にいると自覚する人は、親がその階層にいるからという考えらしく、おもちゃの「がちゃ」のように親を選べないという喩えのようだ。
親にとっては嫌な言葉だ。

私の青少年期は終戦後で家は貧しかった。小中学生時代は、雨の日は傘がなく父親の雨合羽で通学していた。恥ずかしくて裏道を通っていたことを思い出す。
また、親は授業料(国立大学は年額9千円)だけは出すということで大学に行かせてくれた。土方、店員、家庭教師など雑多なアルバイトをしながらの大学生活だったが有意義な4年間だったと思う。
貧しく苦労したことは間違いないが、それが親によるものと考えたことはなかった。

「親ガチャ」の言葉は、親への不信感でなく、自虐的に揶揄して使っている若者のジョークだと思いたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪道と年寄の外出

2022年01月13日 | 徒然の記

北海道、山陰地方、日本海側西日本は暴風雪で生活に支障が出ているという。それにくらべ、北国であっても太平洋側の海に近い地域ほど雪は少ない。この宮城県の海沿いは現在のところ雪対策をしていれば生活に不便をきたすということはない。
だが、年寄はその限りでない。滑る道や寒さが嫌で家の中にいる。子供たちは安全のためにいいことだと喜んでいるが。

先日、迷いながら車を運転したが、これらかは年寄らしく自重することにしよう。

 

   冬帝の居座りて老い籠り居る  千字

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨でよかった 

2022年01月11日 | 徒然の記

今日は歯医者の予約日。あいにく朝から雨が降り続いている。先日は曇り空から突然雪が降り出し道路にうつすら積もり出した。
最近雪のちらつく日が多い。日中の晴間は多いが日陰の路面に雪がのこる。だから雪道や雪道となる恐れがある時は車の運転はしないつもりでいる。冬タイヤも装着していない。

今日の11時予約の歯医者にはタクシーで行くつもりだったが、家を出る頃になってもまだ雨が降り続いている。これが雪に変わるだろうか。気温は10℃くらい。昼に近づくにつれ気温は上がるはず。現在降っている雨は雪に変わる?タクシーか自家用車か。迷った。
そして自家用車にした。万一雪になったら歯医者に車をあずかるか適わないならレッカー車を覚悟してのことだった。
雨は降り続いたが無事に歯医者から帰ることができた。

天気は晴がいい。「雨でよかつた」というのは雪にならなくてよかつたということ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第6波 ? 我の反省  

2022年01月09日 | 徒然の記

日本では落ち着いたように見えたコロナ感染事情もまた変わってきたようだ。
yahooニュースの資料によると1月1日の新規感染者数は534人、それから1週間後の1月8日の新規感染者数は8480人、短期間でのこの急激な増加は心配になる。感染した人には三密を避け、マスクをし、手の消毒に注意していた人がいたかもしれない。それでも罹患するのが疫病の怖いところだ。そうであっても地道に努力を続けなければと思う。

昔から「こまめに手を洗う」「食事の前には手を洗う」と言われている。これが今の自分は疎かになっていた。
公共施設の出入りでは手指のアルコール消毒をしているのでそれで事足りているという思いがあった。だが、いろいろの物に触れることで衣服の袖口、裾等にコロナ菌が付着し、そのまま自宅内に持ち込むかも知れない。これらを自分の体内にいれないために「こまめに手を洗う」「食事の前には手を洗う」ことを大事にしようと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする