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千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

16週連続最高値 

2025年04月29日 | 徒然の記
表題は昨日と今日の新聞やテレビの見出しだ。
スパーの米の小売価格が前の週より値上げとなるのが16週間続いているということ。16週とは4ヶ月も毎週毎週値上がりが続いていたということになる。米の価格は去年の今頃より2倍以上になつているらしい。
自由社会の日本だからチャンスがあれば利益を得ようとする人はいてもいい。だが、どこかで度外れの大量の米を市場にださない人がいるのだろうか。それが事実なら、米の高値に多くの人が苦しんでいるのだからその買い溜めをなんとかできないのかと思う。
この米価の最高値(さいたかね)連続に対して政府は備蓄米を放出しましたと言うだけのような気がする。その後はこうしますという対策があればいいのだが、無能な政治家の集団なのかそれとも何かを忖度しているのかそれは分からない。
政治とか経済の仕組みがよくわからないで思いのまま書いてしまったが素人の知らない何かがあるのかも知れない。
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まったく初歩的な過ち  

2025年04月27日 | 徒然の記
今の自分にはスマホは欠かせない。そのスマホが不調だが、これからの余命を考えると機種替えをしていいのか迷う。
安く購入するためにスマホの最も前提となるものを知りたくて講習を受けることにした。アプリのスンストールはできるので初期化だけで何ができるか知りたい。電話は?インターネットのブラウザは?等々基本の智識が欲しかった。
そんな時、高齢者対象のスマホの相談会の案内を見つけそれを受講することにした。場所は〇〇〇〇第1ビル3Fとある。街中にある知らない場所だがナビアプリを利用することにする。案内にある最寄りのバス停からスタートすると右折あるいは左折の音声案内があり、そのうちに「目的地です」と音声がある。ここまでできるスマホに感心する。
だが、そのビルの3Fは飲み屋街だった。えっと思い確認してみると、スマホに入力したのは〇〇〇〇第3ビルだった。初歩的な入力ミスだ。目的を果たせず今回の講習はあきらめることにした。
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うっかり不注意  

2025年04月24日 | 徒然の記
今の時代、デジタル化と通信が進歩し役所に出向かずともコンビニやインターネットで諸届け等ができる。それでも時流に乗り切れない自分としては役所の窓口でする用事もある。
今日も区役所に出かけた。すぐ窓口に行かずロビーでテレビを見ていた。ロビーには背もたれがなく座面は柔らかいウレタンのベンチが並べてある。通路の確保はしているがロビーの半数ほどを占めている。
杖を椅子に立てかけたが平らな椅子のためズルズルと滑り落ちて足元に倒れた。それには気づいていた。
そしてロビーには若い母親がいてやんちゃそうな2~3歳の子が走り回っている。それも分かっていた。そのうちにその子が私の方に勢いよく走ってくるのが見えた。通路をふさぐ格好で倒れている杖に躓いて転倒することもある。あわてて杖を手元に引き寄せた。
少し前からいろんな状況を見ていながら杖を直そうとしなかったが、このようなうっかり不注意を年のせいにするのは言い訳けか。
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人を恋うるきっかけ  

2025年04月22日 | 徒然の記
吹矢のサークルに入会し5ヵ月が過ぎたが、月2回の活動を楽しんでいる。
4月の活動日の昨日とその前回は昇級試験日で試技の記録を提出し昇級になつたか判定される。5月の例会に結果が発表されるが、自己判断では昇級のような気がするがどうだろう。
試技の合間の会長との会話の中で、亡くなった妻とは卓球サークルで一緒でしたという。彼女は会社に勤めながら卓球、社会学級、パークゴルフと地域の人たちとの交流も多かった。その時、会長とご一緒したのだろう。
話は変わるが、入浴はゆつくり湯船に浸かることにしている。手足を伸ばし湯の浮力を感じなが浸っているのが好きだ。
昨日の夜も湯に浸かりながら会長との会話を思い出し、そこから7年前に逝った妻のことを思い出していた。卓球の試合場へ送迎したこと、ゴルフやパークゴルフを楽しんだこと等々懐かしく思い出した。
会長との会話が妻の記憶をたどるきっかけとなったようだ。
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シーラカンスの次はなにか 

2025年04月20日 | 徒然の記
先日、NHKスペシャル「幻のシーラカンス王国」を見た。
4億年以前の地球に生存し巨大隕石の衝突により恐竜と共に絶滅したと言う古代魚だ。それが1938年アフリカの河口で漁師に釣りあげられ世界を驚かせたらしいが、その標本が1967年日本にやってきた。生きた化石と言われたシーラカンスに日本中が大興奮していた記憶がある。
今回は2025年3月にインドネシアの深海で撮影された8kによるカラー映像の記録だ。深海160mの岩陰にゆらゆらと鰭を動かしている濃い青色のシーラカンス。それが1方向へ進み岩壁の庇の部分に行きつく。そこには8魚体のシーラカンスが群れていた。未知だったシーラカンスの生態を明らかにする人間の知恵と科学の力には感心する。
だが、深海160mというがこれを陸上で横に伸ばせば400mリレーの2人分の走行距離にもならない。世界の海には1万mを超す深海があるがそこにはどんな生物がいるんだうか。見たい。
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その思い理解できる  

2025年04月17日 | 徒然の記
街で杖の人や手押し車を押している高齢者を多く見かける。私もその一人だが、運動による健康維持と外の世界に触れて刺激を受けるのは良いことだ。
だが、身の不自由を世の中にいたわられるのが当然と自分から主張しない方がいい。私の外出はバス利用だが通勤者で込み合う朝夕は避けている。
今日バス停に行くと、手押し車の女性がすでに来ていた。私より年配のようだ。足取りもあぶなかっしく動きも遅い。バスが来たので私が乗車口に近づくとその人は先に乗車するよう勧めてくる。辞退する私にさらに勧める。「いや、おばあちゃん先に乗ってください。ゆつくりでいいですから」と辞退して先に乗車してもらった。
おばあちゃんは自分の緩慢な動作が後に続く人の足を止めさせるのを気遣って最後に乗ろうとしたのだ。私自身もそうだ。動作がのろいのが分かるから自分が最後に乗車するよう心掛けている。このおばあちゃんも同じ思いかなと思うと親近感が湧く。
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珈琲はグアテマラ  

2025年04月15日 | 徒然の記
先日の膵炎予後の診察で、医師には1日2杯の珈琲を黙認しているような雰囲気があった。この雰囲気から大きく間違ってはいないだろうと少し安心する。
最近、珈琲の楽しみが変わった。中央アメリカ・グアテマラ栽培の「グアテマラ」を、挽いたものて購入しドリップで飲んでいる。ドリップしようと缶を開けた時の香、ドリップ後にカップに注ぐ時に漂う香、その豊かな香りの中にいるのがなんともいえず好きだ。
柑橘系の上品な酸味とチョコレートやナッツのような味に苦みを加えたコクのある味もいい。そして、この珈琲には甘い菓子がよく合うと思っている。高級菓子ではないが菓子を添えるようになったのはグアテマラを飲むようになつてからだ。
糖分のことを考えると気にはなるが、摂りすぎに気を付けながら1日2杯の珈琲を楽しんでいる。

  口もとへゆるりグアテマラ桃の花   千字
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身近にある桜満開  

2025年04月13日 | 徒然の記
週1でリハビリの通所サービスを受けているが、利用者は施設の車で順繰りに拾われながら4~5人位のまとまりで送迎される。昨日はその通所の日だった。
終いの整理運動を少し省略して花見がてら桜の下を通って各自の自宅へ送りますという提案があった。今、この街に咲く桜は満開だ。そしてこの施設の近くを走る川岸は桜並木となっている。その下をゆっくり走りながら車の中から花見をしましょうという施設の計らいだ。
底の方に1~2mの幅で水が流れている川だが500m程の桜並木が続いている。桜名所とは宣伝されていない場所だが十分満足して見られる桜の風景だ。桜の下には仰ぎ見ながら会話をしている人や敷物の上で語らいながら眺める人など多くの人がいた。
花そのものを見るのもいいが、花の下に集まる人を離れた所からみる光景も人の幸せが感じられていいなあと思う。
日本各所に桜を広めた先人たちのおかげで、今、日本各所に桜がある。
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治癒後も診療       

2025年04月10日 | 徒然の記
昨年の10月中旬、膵管に膵石ができたことで膵炎を発症し、絶飲絶食7日間、合わせて11日間の入院となった。
退院の時医師より指導されたことは厳しい食事制限だつた。初めは医師の指示通りにしようと意気込んていたが「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の言葉通り制限を忘れ、食生活は以前に戻っていた。それでも暴飲暴食はやめようとか、好きな珈琲は1日2杯にしようと頭の片隅にはあった。
私のは急性膵炎だったが、これは治癒の後に慢性膵炎、めったにないが膵臓癌になる心配もあるという。そのため退院6ヵ月後の今日、診療の予約があつた。血液検査と医師の診察だが、結果は深刻に思う症状はなかった。
 食事制限をきっちり守らなかったことで膵炎再発の心配をしていたが、医師の話を聞きホットした気持で帰ってきた。
とは言え、これからは食事の摂り方をもう少し真剣に考えてみよう思う。
ちなみに次の診療も7月に予約してきた。
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嚥下障害

2025年04月08日 | 徒然の記
下半身の筋肉の衰え、痺れなどで歩行が困難であることから要支援1の認定を受け週1の通所サービで機能訓練を受けている。
身体各部の筋肉の機能維持向上のためマシーンを使つての運動、平行棒に掴まりながら歩行機能の維持向上の運動が主となる。
それらの運動の前の準備運動の中に嚥下障害防止につがる口回り、舌の機能訓練もある。自分としては嚥下障害は無縁のものと思っていた。例をあげればカロナール500mgの大粒、または他の薬品2~3粒は水無しでも飲み込めるという変な自惚れがあった。それが最近、喉に引っ掛かりそうになりスムースに飲み込めないことが多くなった。水と一緒だったらなんの問題もないのだから心配はしていないが嚥下に関しては衰えているだろう自覚するほかはない。
以来薬の服用は水と一緒に、そして、通所サービスでの嚥下機能訓練には真剣に取り組もうと思っている。
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