小人閑居為不善

レポート書いたし、演奏会チケットも送付しました。
この３連休にやらなきゃいけないミッションは完了です。

そこでハウスミュージックに、ギターの練習曲をのせて、合いの手にビリーの叫びを入れる・・・

やってみました。

打ち込みの素材集からドラムをひっぱって、そこにベースを加えて、ちょこっとタイミングをとりやすくするためにカウベルを入れる。
ブートキャンプから音声をいくつかサンプリングして、MIDIに同期させる。
後はカルカッシの練習曲を打ち込んで、できあがり。

単純で最高にアホな作品ができましたが、、この技術をうまく使えば、かなりのハイグレードなものも作れそう・・・
創作意欲が湧いてきた。

あとの時間は、マッカートニーのＤＶＤ、レンタルしてきたロッキーズ・ファイナル、中森明菜の「艶歌」、世界の車窓からのＤＶＤ（創刊号　スイス編）

ロッキーは相変わらずの作りというか総集編的な作りですが、これはこれで熱いっすな。

「艶歌」は、演歌を千住明のゴージャスなアレンジにのせて例の明菜の歌唱がのってます。
こぶしとかはないんで物足りない部分もあれば、斬新な部分もあって、意欲作って感じかな？
個人的にはド演歌はきついので、これぐらいの方が聞きやすいです・・・

世界の車窓は、大学時代にヨーロッパーを貧乏旅行した際に訪れたスイス。
ユングフラウヨッホは登山鉄道で行ったので、「ここあった！」てな感じでなつかしかったっすな。
ただ、ヨッホはすごいブリザードで数分外にいたら凍死確実という状況。
下界の美しい眺めは見ることができなかったので、このＤＶＤを見るとちょっと損した気分になりました。
もう一回行かなきゃ駄目かな？
自分が旅行したイタリア、ギリシャ、ドイツ、オーストリア、イギリス、フランスと行き損ねたスペインの時のＤＶＤブックは買おうと思ってます。

なんか、すごく充電した気分。
明日は何しようかな？

今日は