大腿骨頸部骨折で入院していた父が退院しました。
2月2日に入院して3月18日に退院ですから、45日間の入院生活でした。
病室への迎えは一人ということでに行ってもらい、私は支払いを済ませたり介護タクシーを待ってました。
エレベーターから車椅子で出てきた父は、体重がさらに落ちたのと言葉が出なくなっていたように感じます。
迎えに行ったを見て、べそかいたそうです。
看護師さんから家族が迎えに来るよと聞かされていたので、反応できたのかなと思います。
名前はでなかったそうで、私に会っても同じです。
唯一出た言葉は「孫のは元気か?」でした。
私よりは、女房。
女房よりは孫ってことなのでしょうか。
一番接しているのは私なのですが・・・
介護タクシーで施設に戻り、ケアマネと看護師が対応してくれました。
やせて筋力が落ちているので、介助なしには起き上がったり、立ち上がることはできないとのことでした。
力は入るので、起き上がっていると転倒やねじって脱臼等のリスクが高いとのことです。
当面はベッドでの生活を基本とし、様子を見ながらできることを増やしていくとのことでした。
着替えに付き合って身体をみましたが、残さず食べているとのことでしたが、筋肉はほとんどついておらずガリガリでした。
びっくりですが、職員の方は見た眼よりは筋力はありますよとのことでした。
介護のプロは感覚が違うんですね。
要介護2の判定は上げざるを得ないということで、月末まで様子をみて変更する場合もあるのでご了承くださいとのことでした。
私の感覚では、要介護5まで進んだ亡き母の要介護4の時よりは厳しいように思います。
医療費については、1割負担で、衣服や食事代、個室ベッドも含めて22万円でした。
この中には認知症で状況が把握できていないことから、傷口を直接触れたりとか慣れていないおむつを脱がないようにするため、脱ぎにくい服(拘束衣)の費用が2万円ほど含まれています、
痛くはないということと、病院よりは施設の方が落ち着いているようなので、ほっとしています。
祖母は肺炎、母は敗血症で、あっけなく亡くなってしまったこともあり、いつ何が起きてもいいように心の準備だけはしておこうと思いました。
2月2日に入院して3月18日に退院ですから、45日間の入院生活でした。
病室への迎えは一人ということでに行ってもらい、私は支払いを済ませたり介護タクシーを待ってました。
エレベーターから車椅子で出てきた父は、体重がさらに落ちたのと言葉が出なくなっていたように感じます。
迎えに行ったを見て、べそかいたそうです。
看護師さんから家族が迎えに来るよと聞かされていたので、反応できたのかなと思います。
名前はでなかったそうで、私に会っても同じです。
唯一出た言葉は「孫のは元気か?」でした。
私よりは、女房。
女房よりは孫ってことなのでしょうか。
一番接しているのは私なのですが・・・
介護タクシーで施設に戻り、ケアマネと看護師が対応してくれました。
やせて筋力が落ちているので、介助なしには起き上がったり、立ち上がることはできないとのことでした。
力は入るので、起き上がっていると転倒やねじって脱臼等のリスクが高いとのことです。
当面はベッドでの生活を基本とし、様子を見ながらできることを増やしていくとのことでした。
着替えに付き合って身体をみましたが、残さず食べているとのことでしたが、筋肉はほとんどついておらずガリガリでした。
びっくりですが、職員の方は見た眼よりは筋力はありますよとのことでした。
介護のプロは感覚が違うんですね。
要介護2の判定は上げざるを得ないということで、月末まで様子をみて変更する場合もあるのでご了承くださいとのことでした。
私の感覚では、要介護5まで進んだ亡き母の要介護4の時よりは厳しいように思います。
医療費については、1割負担で、衣服や食事代、個室ベッドも含めて22万円でした。
この中には認知症で状況が把握できていないことから、傷口を直接触れたりとか慣れていないおむつを脱がないようにするため、脱ぎにくい服(拘束衣)の費用が2万円ほど含まれています、
痛くはないということと、病院よりは施設の方が落ち着いているようなので、ほっとしています。
祖母は肺炎、母は敗血症で、あっけなく亡くなってしまったこともあり、いつ何が起きてもいいように心の準備だけはしておこうと思いました。